愛護の道は果てしないね><

何とも脱力と言うか嫌な話聞いちゃった・・・。

ボラ友が、なかなか捕まらない子の捕獲をしている時に、通りすがりの人がこんな事を言っていったそうなんです。

「なかなか捕まらないのよね。特におなかの大きい子は警戒心が強くて。だから生まれたての目の開かない子を捕獲器に入れておとりにして母猫を捕獲するのよ。そして仔猫はかわいそうだけど(両手を合わす)」
「そうしないと(殺さないと)増えるから」
「安楽死と言っても、母猫と一緒に麻酔をかけられるから、私獣医だったからわかるんだけど、仔猫は麻酔でそのまま天に召されるから」


や、やめてちょ~TT
生まれた子を何が何でも生かせとは私も言えないけど(保護が無理なら安楽死の選択は否定できない)・・・なんと言うか、殺す前にちょっと【有効利用】というのが・・・私的にはとてもじゃないけどダメです~TT

それにこの人の言い草は、子猫を殺すことを完全に正当化しているようで、「それはちょっと違うでしょーが!」と言いたくなる。

出産直前でも堕胎させている私としては、母猫の傍で安楽死させるというのは、百歩譲って良しとしますがね!
でも、でも私は堕胎させるのだって常に心の中は「ごめんね、ごめんね・・・。」という思いでいっぱいなんですよ。
ボラ仲間のオバちゃん達だって、やること滅茶苦茶な人も多いですけど、やっぱり堕胎させることは辛くて、出産直前だと精神的に弱くなっている時は産ませてしまう人もいます。
まして、生まれた子は、いくらいっぱいいっぱいな状況でも「ガーン!」「あちゃ~!」と半泣きしながら、助けるために必死で育てて里親探しをします。

この人は、何か事情があるのかわからないけど、要するに子猫の保護はできない(やらない)から、安楽死させるのでしょうがね。
でも、

「でもね、結局事故で死んだりしちゃう子もいるのよね。結局そういう運命なのよ。」

なんて言わないで~!
それじゃあ、坂東真砂子とあんまり考え方は変わらないよ~(TT)

ボラでもたまに、「目が開くとかわいそうで殺せないでしょ」と悪びれず言う人がいるらしい(つまり、目が開かないうちは殺しても可哀想じゃない)ですが、幸いなことに私の周りにはそういう人もこういう人もおりません。

先日、「どうして愛護がなかなか進まないか」という日記で、「可哀想の基準が人それぞれ」だと書いたんですが、こういうことなんですよね。。。
こういう人とは絶対に一緒に活動できない。やってても、絶対に喧嘩してしまうでしょう?
なかなか一枚岩になるのは厳しいと思います><

ああ、愛護の道のりは遠い・・・orz

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by yukimomoko | 2009-04-09 10:40 | 猫活動・日本の愛護事情  

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