ゆきももこの猫夢日記

動物死体の処理に関する要望

2007.07.11 12:43

先月、目黒区の清掃局の対応があまりにひどかったので、落ち込んだんですが、(怠慢不親切な目黒区の対応)落ち込むのと同じくらいある野望が起きました。

動物の死体収容時の扱いについて。
町中や道路での、愛玩動物の死体の処理についてです。

たぶん、どこの区も同じようなことしかしてくれていない。
じゃあ、目黒区だけじゃなく都内だけでも【まともな】業務を行って欲しい。
一念発起して都内いくつかの区長に要望を出しました。

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私が出した要望(品川区の場合)

品川区長様

はじめまして。目黒区在住の○○と申します。
なぜ目黒区の者が品川区長様にメールを書いているかと不快に思われましたらお許しください。
実は、もう3ヶ月もの間、脱走して行方不明になった飼い猫を探しています。
避妊手術をして完全室内飼いで大事に育てていました、私にとっては大事な家族です。
あらゆる手段を使って探していますが、いまだに何の情報もありません。
もちろん、不慮の事故で亡くなっているという事も想定して、区の動物死体処理係への問い合わせを何度もしてきました。
ところが、目黒区の担当では、何度も【特徴に該当する死体の収容があった時は連絡をして欲しい】とお願いしていた(毎回「わかりました」との返答あり)にも関わらず、先日、今更になって2ヶ月前に該当の収容があったと聞かされました。
しかも、動物の特徴も何も控えていないので死体の色柄はまったくわからないと。
これでは、その死体が探している私の猫かどうか永久にわかりません。
もしかしたらまだ生きているかもしれないのに探す気力を失わせたり、死んでいるのに生きていると信じてずっと探し続けたり、気持ちの整理もつきません。
目黒区には今後どうか死体の特徴を控えておいて欲しいと要望を出しました。

そして、ふと、他の区はどのようにしているのだろうと疑問に思い、品川区のHPを拝見しましたところ、動物の死体処理についての案内が見つかりません。

御区への要望は、【HPにもう少しわかりやすい案内を載せていただきたい】という事、また、【収容された死体についての情報保存を検討していただきたい】という事、の2点です。

収容された動物死体の収容月日と収容場所を控えると同時に死体の特徴(できれば写真を保存)や収容時の状態などを必ず記載し、問い合わせ時には迅速に情報提供ができるというシステムを作っていただきたいのです。
東京都の条例でも、「飼い主は逸走したペットを探す努力をする事」というのが飼い主の責任として揚げられています。
動物愛護センターでもそのような指導がされているはずです。
それなのに、区が不明のペットを必死で探している飼い主の努力を断念させるような事しかできていないのでは、区として動物の飼い主に対する責任を果たしていないと言われ兼ねない事だと思います。

他区民の立場で要望を出して聞いていただけるかわかりませんが、品川区民の同じように愛猫を必死で探している方たちの為にも、上記の要望について真剣に取り組んでいただけますよう、なにとぞよろしくお願いします。

なおお返事は、【この件に関する区としての考え】、【今後の検討について、いつまでにどうするか等具体的な予定など】教えていただけたら幸いです。

他区民ではありますが、将来品川区に住む可能性もありますし、きっとお返事をいただけると思いお待ちしています。

どうぞよろしくお願い致します。


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期待してなかったけど、2週間しても返事はどこからもありませんでした。
それが、3週間目にやっと品川区からのみ返事が来ました。
区長からではなく、清掃事務所長からです。


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品川区からの返事


H19/6/29

○○ 様

○○様の愛猫へのお気持ち、また飼い主のペットに対するお気持ち、お察しいたします。
さて、ご要望についてお答えいたします。

1「HPみもう少しわかりやすい案内を載せていただきたい」に関する区の考えについて

 品川区のホームページ内での動物死体の処理については、
「暮らし」-「ごみ・リサイクル」-「資源・ごみの正しい出し方」のところで『ペットが死んだとき』および『道路上で死んでいる犬・猫の死体処理』としてご案内しています。
 また、同じ「暮らし」-「ペット・動物」-「犬(ねこ)の飼い方」もなかの「ペットが死んで処理に困ったとき」および「犬猫の死体処理」としてご案内しています。
 しかしながら検索したところどちらも見つけにくいところにありました。
おそらく○○様も見逃してしまったのかと思います。

 ご指摘の動物死体の処理についての案内については、ホームページ内には載せていますが検索しにくい面があります。
 今後、容易に検索できるよう早急に改善いたします。

2.「収容された死体についての情報保存を検討していただきたい」に関する件について

 現在、収容された動物死体については、収容月日と収容場所を記録しています。
 ご要望の死体の特徴や収容時の状態についてですが、色、大きさなどできる範囲内で記録するよう早急に事務処理手順を変更いたします。

 当区事業についても、貴重なご意見をいただき誠にありがとうございました。
 今後も、区民の立場に立った事業運営をしてまいりますのでよろしくお願いします。

品川区清掃事務所長
 島袋 彰

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前向きなお返事です。
でも、形ばかりの返事とも言えない感じです。
死体の特徴を「できる範囲内で」記録、とあります。
いくら記録してもらっても、飼い主が探せないような記録を残してもらっても意味がありません。



静岡のペット霊園をしている【房の社】は市からの委嘱を受け、通報のあった飼い主不明動物の死体の処理、供養をしてくれてます。
房の社では

業務連絡内容の用紙
 遺体の写真、
 行政からの電話受け時間、
 現場到着時間、
 動物の種類(猫、犬、タヌキ、カラス、ハクビシンなど)
 特徴(例:猫、キジ白(手足先白)、尾まがり、首輪有り、首輪保管)  遺留品の写真(首輪など)。ない場合が多い

この書類を行政と社で保管し飼い主の名乗りのあった場合には案内する。
とくに猫は不明になって1週間ほどしてからさがしはじめることが多く、
すでに火葬が済み、合同慰霊碑に埋葬済みだが、
書類の写真確認による再会を果たせることで、飼い主の心にある漠然とした不安が純粋な悲しみに変化すると感じる。
遺体収容数と飼い主判明数はカウントしていないので今後の課題にする予定。
現在までおおよそ1か月に1家族が再会を果たしている

という感じだそうです・・・。


いくら業者さんや行政の人が仕事だからと言って、ぐちゃぐちゃな事故死死体や腐敗した死体の写真を念入りに撮ってくれというのをお願いするのは気が引けるけど・・・今のままではマイクロチップは愚か首輪の確認さえできていない所が多く、行政の義務を果たしているとは到底言えません。

今後、時間がかかりそうだけど・・・何とか要望が受け入れられるよういろいろやってます。
とりあえず、房の社にお願いした資料が届いたら、品川区に見てもらって同じようにして欲しいとお願いしてきます。

途中でくじけるかも
その時は応援してください。



ミーちゃんは生きてると信じてます。
諦めてないです!
絶対どこかにいるから早く見つけてあげたいよ~TT
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