ゆきももこの猫夢日記

お手伝い中に聞いたふたつの暗い話

昨日の作業は本当に疲れました。
何しろ一人暮らしの引越し一回分くらいの労働だったと思う~。
でも、お手伝い手当てにフードをだいぶいただきましたけど。

作業の合間に聞いた話。
ある昔ながらの住宅街で、無責任えさやりがいて猫が増えていた。
誰かが相談したんだろう、AさんとBさんが捕獲して手術をする事になった。
えさやりは、「うちじゃ餌あげてない!」とシカト。
でも、間違いなくその人が餌やってるんです。
だってね、みんなその人についていって、中には一緒にお布団で寝る子もいるんだとか。
よくいけしゃあしゃあと嘘がつけるもんだーー;

それから、順調に捕獲が進んであとオスが一匹となった時、えさやりが泣きついてきた。
大家や近所から、餌やり禁止を言い渡されて、猫に水もやれないって。
えさやりの話では、猫達が子猫の時はみんな可愛い可愛いと一緒に餌をあげたりしていたらしい。
でも多いし大きくなってきたら邪魔扱い。
Tさん達が出向いて大家達に色々話したけどだめ。

でもここまではよくある話。

大家その他のご近所達は、春からTさん達が捕獲器持って捕獲しているのを知っていたんだそうです。
で、「ボランティアが手術してるからやらせておこう」って事で、黙ってこっそり見ていたんだって。
それで、後一匹になったから、もうえさやりは禁止!ってなったらしい。
らしい、と言うか、そのご近所達がはっきりそうTさんに言ったそうです。
ずうずうしいと言うか恥知らずと言うか。

えさやり本人は泣きついてきたわりに「もう保健所に連れて行くから良いです!」と泣き喚くだけ。
このえさやりの家族は、何と獣医で、センター勤務なんだって。
なんだよそりゃ!

ああ、むかむかする・・・。

15匹くらいいるらしいです。
でも保護はできないので、餌場を移動させるしかない。
餌場の移動はなかなか難しいし、えさやりがやってくれなくなったら、Tさん達がやるはめに。

Aさんの愚痴。
「ボラ仲間が『2時にやって4時に回収したら良いじゃない!』って平然と言うのよ~!そんなの無理よ無理!私が死んじゃうわ~。」

そうだよね。Aさんだって、他のえさやりあるんだもん。。。
一箇所毎日同じ時間にやるだけでもえさやりは大変です。
どうして、よそのまでしなきゃいけないのだ。
でも、こんな風に結局ボランティアがえさやりまで押し付けられる事も決して珍しくないんですよね。


もうひとつの話。 こちらはもっとやるせないです。

頭にきながらも、何とか誰かが餌をあげてくれないかと考えたAさん。
近くにアヒルと犬を飼っていたおじさんを思い出して藁をもすがる思いで訪ねて行った。

そうしたら、たくさんいたアヒルの気配もなく、家は真っ暗。
ピンポン押すと、お爺さんが出てきたので、「息子さんは?」と聞くと
「息子は自殺しました。」(←本当に自殺したらしい)
Aさんが驚いて、「え!じゃあ、アヒルはどうしたんですか?」と聞くと、
「処分しました。」
「あの、2匹いた犬は?」
「処分しました。」

犬とたくさんのアヒル達、死んだ息子さんは、ガァガァ言いながら一緒にお散歩して可愛がっていたそうです。
おじいさんも、息子に死なれてショックだし世話できないと思ったんだろうけど・・・。

やるせない話聞かされて労働して、昨日は本当にくたびれました TT


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