シェルターの話2

前回、個人がシェルターを運営するのはとても大変で覚悟のいる事だと書きました。
これは、個人宅で多頭保護している人でも同じだと思いますが、ボランティア自身が多頭崩壊・・・という洒落にならない話は、シェルターが欲しいと思う反面、誰でも危惧することです。
実際、オバちゃんボラさん達の高齢化もあり、これからどんどん増えてきそうな気がして気が気ではありません。

シェルターを運営するには、資金と、動物の世話をする人手が要ります。
資金のほうはカンパなどで仮に何とかなっても、人手のほうは容易に確保できません。

個人ボラÅさんの自宅は、一部屋いっぱいいっぱいにケージが積んであり、その中で猫は糞尿にまみれて閉じ込められっぱなし。

悪臭で近所からの苦情があるので、窓も雨戸も閉めっぱなし。
健康で保護された子が感染症でばたばた死んだりするのも日常のこと。

そんな状況、「保護されなかったほうがよっぽどマシ!」ですよね。

この個人ボラÅさんって、自分自身や知人に、当たらずも遠からず、のように思ってドキッとした方いるかもしれません。
実は特定の誰かの話ではなく、複数の人の話を併せて、架空のÅさんというボラさんを作ってみたんですけども。


Åさんは、劣悪な環境にも保護猫を死なすことにも馴れてしまっていて、どんどん自分から保護してきてしまいます。

また、Åさんは、自分でももうどうしようもないと思っていても、頼まれると断れず引き受けてしまいます。





以下は、架空の話ではなく実際の話。
先日、個人のシェルターについての相談メールが見知らぬ人から届きました。

内容は、数十匹規模の犬猫シェルターの持ち主が、諸事情でこれ以上運営できなくなったので、代わりに引き継いでくれる人を知らないか?というものでした。

先に書いたように、個人がシェルターを運営するには、お金と人手と並ならぬ精神力が要ります。
私も、私の周りのボラさんも、とてもじゃないけどそんな規模のシェルターをきりもりできる器じゃありません。

詳しく聞くと、以前まではある団体と協力して運営していたそうなんですが、些細な事で持ち主と団体の代表が喧嘩をしてしまい、その団体には出て行ってもらったそうなんです。

本当に動物達を助けたいと思うなら、四の五の言ったり変な意地を張ったりしないで、その団体と和解するのが一番ではないんですか?
人間のくだらない事情に動物を巻き込んで、これ以上苦しめないで欲しいですよね。

私からその人へ言えることはそれくらいしかありません。



写真は、関係ないけど雪の上のにゃんこの足跡。

e0144012_1956973.jpg



ちょっと疲れててまとまりのない文章ですみません><;


*******************************

       皆さまリンクや宣伝よろしくお願いします!!     
       ■ 多頭崩壊現場の猫達の里親さん急募 ■
e0144012_22134477.jpg


◆特に読んで欲しい日記◆

ねこひと会
里親募集中の子達
一時預かり、搬送協力急募です!

にほんブログ村 猫ブログ 猫 ボランティア・保護活動へ にほんブログ村 猫ブログ 猫 里親募集へ

by yukimomoko | 2010-02-03 19:52 | 猫活動・日本の愛護事情  

<< スノードロップちゃん 年末の嬉しいお知らせ2つ >>