早朝捕獲(丸投げの保護依頼への説明)

かかりつけ医から、患者さんの相談で、子猫5匹どうにかして欲しいと依頼がありました。

はぁ!?5匹ですか!
春の子猫が溜まっているこの時期に5匹は多すぎるよ~!!

すぐ、相談者ご本人に℡して詳細確認したら、母猫は触れる程度。子猫は触れない。大きさはまったく不明。餌付けはしていない。

この時期の子猫って、もうかなり大きいのでは?と思うので、保護するかしないかは見ないとわからないけれど、
とりあえず母猫は手術しないとまた秋に産みますから、母猫の手術は絶対にしないといけないと説明。

ここで、よくあるパターンですが、相談者は、自分が餌付けしている猫ではないので、お金を出すつもりはまったくなかったらしいのです。

けれど、「では誰が出すと思っていたのですか?私ですか?」と問うと、仕方なくという感じで「そうですよね~・・・。」と。

そもそも野良ちゃんだろうとなんだろうと、何とかしたい!と思って相談してきた時点で、ある程度の覚悟はあって当然だと思うのですが、それなしに簡単に人に頼る相談(という名の丸投げ)をしてくる方が多すぎます。

それに、詳しく聞けば、2世帯同居の家族が餌付けしていたらしいし、相談者自身も外猫1匹いるのがわかりました。

だったら、野良ちゃんが流れてきて居つくことも当然あるわけです。
いくら「関係ない野良ちゃんです!」って言っても、それは責任逃れと同じなんですね。
すべて、人間性の問題ではなく、無知から来る無責任であると思うのですが。

けれど、あたまごなしにお説教しても角がたつだけです。
無知でも、餌をあげてくれたからこそ、こうして親子猫がいるのがわかったわけですし、
そのおかげで餌付けしていないボランティアが行っても簡単に捕まえられる事ができ、1匹のメス猫の不妊手術が行われるわけですから、外猫を餌付けしたこと事体は決して悪くはないんですよ。

という感じで少し誉めてあげる事も必要です。

ただ、無知で始めたことであっても、相談してきたからには責任は持ってもらいたいという事は、しっかり自覚してもらいたいと思います。

責任のあり方についてはとても難しいので、殊、お金の問題になると納得していただけない場合もありますが、
野良猫の不妊手術のためにお金を出す・・・なんて、ほとんどの相談者さんが、たぶん一生に何匹もしないわけですから、たとえば苦学生や年金暮らしのお年寄りや失業中の人でもない限り、少しの工夫で手術代くらい捻出できるはずだと私は思います。

だから私は、責任云々以前に、一人の猫好きとして、あるいは猫は嫌いでも、
「何とかしたい」と思った者として、野良猫を減らすためのご協力をしていただけたらなと思います。

今回の場合、なんと言ってもたったの1匹ですしね。
今やらないと来年は15匹に増えてしまってもっと困ることになってしまいます。

以上のような説明をして、母猫の手術費だけは相談者さんが出してくれることになりました。

問題は子猫です。
何しろ5匹もいますからねーー;
子猫の保護はTNRの2~3倍のお金がかかります。
母猫1匹の手術代さえ渋ったこの相談者さんは、まず出してくれないでしょうし、それでも保護するかどうかを決めるのは結局私自身です。

まあ、猫の状態を見て必要性がなければ無理に保護はしないつもりです。
(と言うか、私は見たら保護したくなってしまうから、無理しないよう冷静にならないと。。。--;)

で、猫が確実にいる時間が朝の6時半だそうなので、今夜は早仕舞いにするか徹夜するかのどっちかです。


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by yukimomoko | 2010-07-26 23:01 | 猫活動・日本の愛護事情  

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