餌やり 

皆さん、この写真を見てどう思いますか?

e0144012_13395875.jpg
e0144012_1340779.jpg
e0144012_13401798.jpg
e0144012_13402885.jpg





何これ!

怖!

迷惑餌やり!?

たぶんほとんどの人は、そういう感想を持ったんではないでしょうか。


餌やり=迷惑餌やり。
そういうイメージが一般の人には植え付けられています。
これと、ボランティアの給餌活動の違いを理解してもらうのは、日本の猫活動・愛護事情を理解してもらうために最もと言っていいくらい重要ですが、
これをうまく説明するのはとても難しい。

これは、7月1日付けでねこひと会のメンバーになってもらったマリアさんの餌場。
この餌場は、ボランティアがTNRの相談依頼をされ、結局餌やりまでやるはめになってしまった場所なのです。

つまりこれは、迷惑餌やりの餌やり光景ではなく、ボランティアのTNR活動後の給餌活動の光景なのです。

けれど、説明がなければ、一般の人には、迷惑餌やりもボラも同じ.
異常な餌やり光景にしか見えないでしょう。



一昨年、この日記 に書いた、「同情できる餌やりAさん」は、実は中途半端な自己マン愛護で餌やりしていた、ケチで無責任な餌やりレベルの人でしたーー;

TBSで取材を受けた時の日記。



結局Aさんは、マリアさんに餌の無心までするようになり、だんだん餌やりもやらなくなってしまったので、今では仕方なくマリアさんが餌やりをしています。

ボランティアが抱えている餌場は、こうした無責任餌やりの尻拭い的な場所がけっこう多いのです。

関係ない場所の猫の餌をどうしてわざわざやるのか?

なぜなら、私たちが必死でTNRをしているのは、
「殺処分数軽減、地域猫推奨の国の方針」だから

だけではなく、
「今生きている猫を守るため」 つまり手術をした後もできるだけ健康に天寿を全うさせたいから
であって、

「餌付けで生きていた猫の給餌をやめ、駆除、淘汰、という選択はそもそもない」 のです。

(もちろん、「餌をあげなければ別の場所に行く」という身勝手発想はお話になりません。)

何よりも、給餌活動により、TNR後の猫の管理が正確に行えます。

管理できなければ、捨て猫や流れてきた猫がまた猫を産んでも気づくことができません。
猫を減らすためのTNR活動には、その後の給餌活動は不可欠なのです。

AさんからTNRの依頼を受けた時が30匹以上。
何匹か保護し、何匹かは亡くなり、
2年経ち、今は20匹前後。
マリアさんが餌やりに通わなくて良くなるのには、まだ数年かかるでしょう。

連日多忙な活動をこなし、疲れた身体で毎日欠かさず行われる給餌活動。
餌代も馬鹿になりません。

これが、多くの猫ボラが、不幸な猫を減らすために日々行っている活動のひとつです。
一般の方には、何とかご理解・ご協力をお願いしたいと思います。

迷惑迷惑というだけなら簡単。
ボラの活動を拒絶し妨害する人は、無責任餌やりとなんら変わりはないのです。


↓一日一ポチよろしくお願いします^^
にほんブログ村 猫ブログ 猫 ボランティア・保護活動へ にほんブログ村 猫ブログ 猫 里親募集へ


*******************************

リンクのご協力お願いします!

   ◆◆◆SOS!世田谷区連続猫虐待事件!◆◆◆
e0144012_5262467.gif




◆特に読んで欲しい日記◆

ねこひと会
里親募集中の子達
一時預かり、搬送協力急募です!

にほんブログ村 猫ブログ 猫 ボランティア・保護活動へ にほんブログ村 猫ブログ 猫 里親募集へ
by yukimomoko | 2010-08-05 14:03 | 猫活動・日本の愛護事情