嘘つき相談、というより相談装った詐欺

2006年10月13日13:37

相談の℡って、自分で何とかしたいと思うけどどうしたら良いかわからない、という人と、最初から自分は何もするつもりがない丸投げの人とに分かれますが、印象として7割くらいが丸投げです・・・。
そして、丸投げの相談者ってほとんど大なり小なりの嘘をついてます・・・。これ、ホントよ><

先月、ボラ友が悪質なのに引っかかってしまいました。

相談者Tの話では
「ある女性がDVの彼に暴力を受け、警察沙汰の騒ぎになった。女性は顔面陥没骨折、眼球破裂、肋骨骨折、衰弱で入院、男は逮捕されたが飼われていた猫17匹は置き去りにされた。住んでいたペット可のマンスリーマンションは更新を受け付けてくれなかったが、以前から女性にDVのことで相談されていた自分(T)は、仕方なく猫をそのまま不法滞在させ通いで猫の世話をしていた。が、とうとう明日までに猫を連れて出ていかないと猫を処分するとマンションの管理会社から通告された。」というもの。

相談としては、Tが必ず2週間後にすべての猫を引き受ける準備をするので、それまで猫の預かりをしてほしいという事でした。

猫は、DVの男が次々に拾ってきた。飼い主は退院したらすべてまた自分で飼いたいと言っているが、DVによるPTSDがひどく、いつ回復するかはわからない。どうなったとしても、猫はTが責任持ってそれまで面倒を見る。。。



この話がすべて嘘でした・・・orz

被害者も加害者も存在せず、猫はすべてT自身の猫だったのです。

Tは、私のボラ友に猫を預けた後、ろくろく連絡が取れなくなり、引取りの確認や避妊代(妊娠している子もいたので避妊手術と堕胎を数匹した)の話をしたところ「こっちは忙しいのにうるさいんだよ!」と逆切れしたそう。

その後、Tの居場所を突き止めることができたのですが、

もともとTは、賃貸で猫20匹と犬3匹を飼っていて、悪臭等で苦情がきたので猫だけマンスリーマンションに押し込め、通いで世話していたようです。

ボラ友に名乗っていた名前も本名かどうか・・・後でわかったのですが、少なくとも4つの名前を使い分けていて普段から詐欺師みたいな生活(自称・女探偵)をしている女でした。

友人ボラも、相談者の身元確認の前に手を出してしまって・・・しかし緊急性を訴えられたらやっぱり慌ててしまうよね。。
それにここまで話を作った嘘つき相談は珍しいかも・・・。

猫達は結局、ボランティアが半強制的に引き取り、里親探しする事になりました。
犬の所在は不明のままだそうです。

私は間接的にだったので、「ばか?なんでもっと突っ込まなかったの!?」とエラそーにボラ友を叱ったりしたんですが、もし自分が同じような相談を受けたら、冷静になれるかな?とも思います。

それに考えたら、こんな話を信じてしまうというのは、こういう事(DV被害)がいかにもよくありそうな世の中になってるからって事もありますね。

そう考えるとさらに情けない思いです。


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by yukimomoko | 2006-10-13 13:37 | 猫活動・日本の愛護事情  

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