2013年11月29日23:12
自転車に轢かれて下半身麻痺になってしまった耳カット猫の白丸。
うちに来て1日目
カルカンパウチの子猫用に活性炭かけたのをバク食い
水もちゃんと自分でお皿まで動いて飲む
私がケージに顔を突っ込むと顔面に激しく猫パンチ
でも爪は出てなかった(笑)
夜、前足だけでマルカンケージの下段から上段に上がる
危ないので、上段への境は閉じることに。
2日目もよく食べる
ウンチも良便
顔回りに手をやるとがぶがぶ本気で噛まれたが、歯がないから大丈夫(笑)
その後撫でてると喉を鳴らしてくれる
深夜になるとちょっと鳴く
ここ一体どこ鳴き?それとも、出してよ~鳴き?
絶叫ではなく可愛い声
3日目
朝、なぜか食べない
排尿たっぷりウンチもあり
昼、違うフード出すとよく食べる
・・・という感じで、数日もしたらケージでけっこう快適じゃん♪という風に順調に家猫になりつつあります。
外にいた時は餌やりさんにも触れず、愛護センターでは「けっこう怖いです」と言われ極厚皮手袋で対応されていた白丸ですが(笑)
オムツ交換はまったく嫌がらず、むしろ喉を鳴らしまくり。
点滴は針を刺す時だけ怒って噛もうとしますが、刺してしまえばなんということはないようです。
点滴=朝晩100ccずつ
オムツ交換=6時間置き
オムツ交換と点滴が終わったら、自分からケージに戻っていきます。
私のほうは、下半身麻痺の排尿介助は、前のカイちゃんとこの白丸で2匹目なのですが、同じように膀胱を圧迫するのでも、カイちゃんとはどうも手触りやなんかが少し違っていて、ちょっと要領が悪いです。
それと、私は手と腰が悪いので、排尿介助で手が痛くなり、姿勢は腰に良くないです。
まあ自分の体のことは仕方ないので、騙し騙しでやるしかないです。
3日前のオムツ交換のあと、そろそろフリーにしても良いかなと、ケージに戻さずにいてあげたら、ちょっと落ち着かないようでした。
その後、今はソファーの奥を定住の場に決めたらしく、ほとんど動かずにいるのですが、オムツ交換のあとはゴハンだ→ゴハンはケージで貰える、と思っているのかどうかわかりませんが、オムツ交換が終わるとシュルルッと自分からケージに入っていき、食べ終わって水を飲むと、ケージを開けろと催促し、開けてあげるとドテドテッとケージから這い出て、またシュルルッとソファーの奥に帰っていきます^^
心配だった他猫達との相性ですが、なぜか誰もソファー奥の白丸には近寄りもせず(笑)もしかしたら猫ではないなにか、と思っているのかもしれませんが、とりあえず良かったです。
オムツ交換の時以外は、いるかいないかわからない白丸ですが、私はそれで良いと思っています^^
↓ポチっと応援お願いします
★更新しました→
【ねこひと会活動収支報告】◇ご支援のお願い◇ねこひと会の保護猫は、
NPO法人nekonoko の定期譲渡会、
Smile Catの定期譲渡会に参加するほか、各保護宅にていつでも面会可能です。
*******************************
◆ゆきももこの特に読んで欲しい日記◆↓一日一ポチよろしくお願いします