ゆきももこの猫夢日記

選ばれる命、選ばれない命

2014年04月05日23:31

もうお外では子猫が産まれているらしいけど、この時期はまだ母猫が隠していて、人の目に触れるのは子猫がちょろちょろしだす5月に入ってから。

お腹の大きい子を捕まえても、あまりに産まれる直前だと堕胎させるのが辛いし、出産した母猫を捕まえれば産まれた子猫が死んでしまうので、TNRは難しい時期になります。

保護ボラとしては、年末から初春にかけては里親さんが決まりやすいので、保護猫が減ってきて、心も保護場所も余裕が出来る時期です。

私もこの時期は一年で一番余裕があるのです。
保護場所が空いているのもったいないので、どこかで保護依頼があれば即受け入れオッケーという感じ。

今年はやはりセンターの子を1匹でも助けたい。
センターは、軒下で産まれた子猫を住民が母猫から取り上げてセンターに持ち込む(正確にはセンターに引き取りを依頼)ので、世間よりも早く子猫が入ってくるのです。

他の用事もあったので、朝センターに電話して、子猫はまだ来ませんか?と確認してみたら、「ちょこちょこっと来てるんですが、目がぐちゃぐちゃだったりでとてもお願いできる状態ではないので…」と言われ、大ショック!

センターからは子猫が来たら連絡があると思っていたので、まさか状態の悪い子は連絡なく処分になっていたとは…(泣)

目がぐちゃぐちゃなんて、今までもたくさんいたよね?
ピルクルもぴすけも柏餅子も、みんなきれいになって里親さんのもとに行けたよ?
てか、ボラが保護する子はみんな目がぐちゃぐちゃだよ~!

あー、可哀想・・・もっと早く声をかければ良かった;;

「目がぐちゃぐちゃなんてぜんっぜん平気ですから!今は余裕がありますから、今度は声をかけてくださいね!」

と伝えたら、担当の方も喜んで「そうですか?じゃあ次はお願いしますね!」と言って下さったんですが・・・

実際に、もし目がぐちゃぐちゃな子を引き受けて、その子がなかなか里親さんが決まらなければ、次に来る目がきれいな子は引き出せず、殺されてしまうのか。

センターの人もそれがわかっているんですよね。
私の今のこの余裕のある時期なんか、夢のようにあっと言う間に終わってしまうって。
そして、また春の子猫ラッシュが来て、都内のボラはみんなアップアップになるって。

そうなったら、きれいな子もたくさん見捨てなければいけなくなってしまうのがわかっている。

乳飲み子を引き出せるボラさんは、私だけではないんですが、どこも保護出来る数に限りがある以上、結局見捨てなければいけない命が出てくるんです。

そうして、助かる命と見捨てられる命とに分かれていく
選ばれない命だって、同じ命なのに。

産まれる数が多過ぎるから・・・。
安易に産ませられる数が多過ぎるから・・・。


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