ゆきももこの猫夢日記

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仮名と供養

2014年06月06日15:27

久しぶりに乳飲み子死なせたせいか、豆丸しょうゆ丸達の事が頭から離れません;;
今朝は指サイズになってる豆丸が死にかけたけど復活する夢見て、目が覚めてもしばらく現実だと思ってました

今までにも、私が関わった為に助けるどころかむしろ不幸にしてしまった子達が何匹かいますが
ああいう、目も開いてない耳も聞こえていない、ただ本能で母親の温もりと乳首を求めて泣き叫んだりじたばた動いたりするような、小さな小さな乳飲み子であっても、命の限りに精一杯生きているわけですから、
その命の灯を消してしまったという独特の哀れさと後悔があり辛いですね・・・

亡くなった猫の供養は人それぞれだと思いますが、私は自分の猫も保護猫もいつも移動火葬車にお願いして、お骨は手元に置いてます

移動火葬車も良し悪しありますが、自分の手で焼却台に乗せてあげられるし、お骨を一つ一つ自分の手で拾ってあげられるので、お寺で個別立ち会い葬にしてもらうのと大差ないと感じます
お寺に行く時間がないひとにはオススメですよ

でも、今回の豆丸しょうゆ丸のように、小さな小さな乳飲み子の場合は、病院から供養に出してもらうことが多いです。
病院からだと、その場でお別れだしお骨も手元に置けませんから私的には少し、いやかなり寂しいのですが、ある程度割り切らないと家が骨壺だらけになってしまうし

豆丸としょうゆ丸は続けて亡くなったので、一緒の箱に入れてもらいました

これで寂しくないね…

供養は、亡くなった子の為と言うより、残された者の心の整理のためにも必要だと思います。
人それぞれが納得のいく形で供養するのが良いと思います。

愛護センターの門前に遺棄されていた豆丸ちゃんとしょうゆ丸ちゃん
助けてあげられなくてごめんね

今度生まれてくる時は幸せになれますように…


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【仮名への思い入れ】

ほとんどの保護ボラは、自分の保護猫に名前を付けています。
里親さんが見つかるまでの仮の名前ですね

そうしないとどれがどれだかわからなくなるし
仮名をつけることで見る人にも愛着を感じてもらえると思います。

たかが仮名ですが、つけるのは楽しくもあり難しくもあります

時々あんまり次々来たりすると、なんだかもう思いつかなくてテキトーになることもあるのですが^^;

私は占いとかまったく信じないのですが、仮名にだけは縁起を担ぐほうなので
露(つゆ)とか霞(かすみ)虹とか夢とか
なんとな~く儚げな字は避けてます^^;

同じようなイメージで、空、翼、羽、星、眠、蛍、とか
あと、小さいままでいそうな気がするので、チビとか小とかもNGですね^^;

そういう名前を付けている皆様すみません^^;
あくまでも私個人のこだわりなので気を悪くしないでね

今回の仔猫達は、まずしょうゆ丸から付けたんです。
前に聞いて可愛いからいつか付けたいと思っていたし、なんとなくエネルギーありそうかなと。
しょうゆときたら「豆」で、これは私のNGワードですが、もう亡くなった後で付けたのでアリなんですね。
豆丸しょうゆ丸ときたら、あとはもう、調味料で良いか!とちょっとテキトー感はありますが
一応、今回の仮名も、それなりの願いを込めて付けています^^;

でも仮はしょせん仮ですから

みんな本当の名前をつけてくれる人のもとに早く送り出してあげたいです 。



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by yukimomoko | 2014-06-06 15:27 | うちの猫とゆきももこの独り言