先々週から手伝っているボラ友の現場(ぼろ家の猫達)。
最初に3匹捕れたあとは、3時間粘ってもダメ、時間を変えて深夜に行ってもダメで、その後もまたダメで難航してます。
ものすごく用心深い上、私と捕獲器を完全に覚えてしまったようなので、数日空けて今日またチャレンジ。
しかし2時間半いたけど出てきたのは手術が済んだ子だけ。
そして、私を一目見たら一瞬でいなくなってしまいました┐(-。-;)┌
1時間して、ようやくまた1匹現れたけど、遠すぎてズームで見ても模様がわかりゃしない。
依頼者の餌やりさんの他にも一人、餌やりさんがわかってるけど、他でも貰っているらしく、全然お腹を空かしている感じがしない。
この前から感じてたけど、どうも、この時間よりも遅い時間のほうが効率が良さそうな。。。
しかもこの時間は、カラスから捕獲器を狙われるし、犬の散歩も多いし、おまけに隣接する小学校の下校時間になるので、子供達が「何してるのー?何してるのー?」と群がってきて邪魔くさいのなんの('~`;)
今日も、はっと気がついたら大勢の子供達に背後から見学されていました。
「これはね、お外の野良猫が増えすぎたら嫌われて虐められたりするからね、増えないように手術して、また返してあげるんだよ。可哀想な思いをするんだから優しくしてあげてね。」と説明。
子供でも、意味は何となくわかるようで、「はーい!」「がんばってください!」など可愛い事を言いながら、去っていきました。
2時間経ち、晩御飯の用意もあるので(一応、主婦なので)
もう今日は撤退しようと思いながら、ひとつ先の通りを見回りに行くと、ああ!
道路に面した駐車場から別グループの親子猫が走り出てきました(>_<)
こちらはターゲットの子達と違って、見るからに飢えさらばえていて、私が通っただけで何か貰えるかと右往左往するほど。
だからと言っても懐こいわけではなく、投げ餌にもビクッ!として散ってしまうのてすが、とにかくお腹が空いているのだろう、体格も小さく毛並みも悪い。
しかも母猫はお腹が大きいし、子猫達(たぶん去年の子猫)の1匹は明らかにメス。
こういう子達の餌やりは、たまにしかやっていないか、少ししかあげてないかって中途半端なパターン多いですが。。
本当ならリサーチして、餌やりや近辺に確認してから捕るのが妥当なのだけど、病院の予約も押さえていたし、せっかく遭遇したので勿体無い…と思いながら仕掛けてみると、ものの2~3分で3匹捕まりました。
もう3月に入り、TNRも出来なくなる季節が目の前ですが、時間と体力が足りませんね。。。
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