2017年07月15日2:59
7.8相談、7.11保護の毛玉引きずり猫ちゃん
餌やりさんの話では警戒心強く全く触れないということでしたが
威嚇もなく穏やかそう
相談者さん(ドリちゃん里親)からは「ボス」と呼ばれていたので♂かと思ったら女の子でした。
年齢は10歳以上らしく、餌やりさんの話では、まだ一歳そこそこの頃に飼い主から置き去りにされたそうです。
しかも同じような子3匹も。
他の2匹も数年は生きていたそうですが、今ではこの子だけになったんだそう。
この尻尾みたいなのは毛玉
動画で写っていた長いのはすでにちぎれた模様
毛玉の下の皮膚は思ってたより大丈夫そう
全然触らせてくれる
麻酔かけて毛を刈る予定でしたが、触れるし高齢なので用心して、麻酔なしでやる事に。
最初は怖がって大人しくしていた猫も、さすがに途中からキレてちょっと怖かったけど何とか終了。
目が悪いと何かの死体みたいに見えなくもないごわごわの毛玉(^o^;)
採血の結果まで待って、案の定腎機能少し悪いけど、さほどでもなく。
エイズと白血病も陰性♪
7月14日、ゆきももこ宅へ。さすがにまだ背中を向けてハンストだけど
触っても全然怒りません
皮膚は少しだけ爛れあり。大したことない。
こっちも大したことない。
なだめたら少し食べてくれたけど、
やっぱりまだあんまり食べたくないわ…
夜、マルカンに移動
撫でるとすぐ喉を鳴らしてくれます
お尻まで上げてくれました
餌やりさんは「この子は家猫にするのは無理と思う!」と言ってたけど、全然家猫になれるよ、良かったね。
アタシ、10年も外で暮らしたの…
子供の頃はお家で暮らしてたような気がするの…もうあまり覚えてないの…
手も舐めてくれました
良い子良い子~!
苦労したけどこれからは幸せになろうね。
しばらく体調見てから、ドリちゃんの里親さん宅に移動の予定です(^^)
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