2017年07月10日23:56
しょうぶがますます歩けなくなって、歩こうとしただけで激しく転ぶのです
それなのに高い所(テーブル)に上りたがるので危なくて目が離せず、しょうぶが寝入っている間に色々やるけど、起きている間は出来るだけ同じ部屋にいて、しょうぶが落ちないよう、落ちたらすぐに気がつけるようにしている
寿命でなく事故で死んだりさせたらたまらない…
昼過ぎに愛護センターから離乳頃の子猫4匹の依頼があり、一旦は引き受けたけどTEL切った途端にしょうぶが、見た目テンカン発作起こしてるみたいな転び方をして、その勢いでリビングの半分を0.2秒くらいで移動したので私の心臓が止まりそうになりました(T_T)
こんなじゃやっぱり無理!と思って愛護センターにはすぐに断りを入れ。
しょうぶだけでなく、美月の夜鳴きも酷くてここ最近切れ切れにしか寝れてないからフラフラだし、無理して事故でも起こしたら大変だし(--;)
それでも、捕獲の現場1ヶ所放置していたので、夕方にやっと餌やりのお婆ちゃんと連絡を取り。
すると、つい2~3日前に乳飲み子3匹が鳴いていて他の人が保護してくれたけど2匹は死んでしまって生き残った子は病院に預けてるけどその母猫がどれかわからなくて、その母猫ではないか?と思うのが昨日も餌場に来たんです~、と。
ガリガリに痩せていて、模様はゴチャゴチャしたはっきりしない色だと言うので、サビ、つまり♀だろうと思い、餌やりさんと時間を合わせて、しょうぶを寝かしつけてから現場へ。
うっかり懐中電灯も眼鏡も忘れて行ったのであまり目が見えず(ついでに言うと電動自転車のデンチを換えるのも忘れていたので坂道で死ぬほど疲れ)、でもその猫がすぐに来てくれて、すぐに捕獲器に入ってくれたので何分もかからず帰れました。
本当にガリガリで餓えさらばえていたキジサビちゃん
この現場にはまだあと最低でも3匹♀がいるのがわかってます。
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