ゆきももこの猫夢日記

昨日の捕獲 堕胎

昨日は、どうしても捕まらないというお腹の大きい子の出張捕獲。
餌やりさんがずっとチャレンジしているけど失敗して、「お腹もどんどん大きくなってきたので今シーズンは諦めて生ませようと思う」、と言うので急ぎ出向いた。

餌やりさんは、ボランティアではなく公園の捨て猫7匹の世話をしているまだ若い人。
捕獲器は区から借りていたが、使い方をちゃんと指導してもらっていなかったらしい。

猫は美形の三毛ちゃん。かなり用心深い。
まだ若いのに2回目の妊娠らしい。

一昨日の子は妊娠ではなくただの肥満だったのでラッキーだったけど、この時期の捕獲はたいてい妊娠しているので堕胎させなくてはいけないので辛い。
特に昨日の子は、餌やりさんがいったん生ませて保護しようと思った子達なのでなおさら胸が痛みます。

堕胎させるなら一日も早くしてあげないと!
2時間粘って、無事に捕獲成功。

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捕獲から帰って、ミクシイの日記にこの事を書いたら、まったく面識のない通りすがりの人が
「お腹の大きい子を手術なんてして大丈夫なんですか??!!それで死んでしまった子もいること知ってますか?!」と書いていきました。

「質問です」と書いてあったけど、明らかに堕胎させる事について非難の気持ちのこもった発言です。
餌やりさんの日記にも乗り込んで「身勝手・・・」と書いていった通りすがりさん。

猫達が置かれている、本当の地獄を知らない人の目線から出る、浅はかでお気楽な、でも今の日本で大部分を占めるであろう考え方です。
そして猫活動に関わる者への無配慮で思いやりのない言葉。。。

この通りすがりさんは、これから先、どうして私達が泣く泣く猫達を堕胎させなくてはいけないか学んでくれるかな?
それとも悲惨な現状には気づかず、これからもずっと今のままで・・・?




少しでも多くの人に、日本の猫事情を知ってもらうために、これからも啓蒙活動をがんばりたいと思います。
それが私にできる唯一の事だと信じて。。。


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