ゆきももこの猫夢日記

里親詐欺よりも怖いもの

まだ子猫の看病疲れが尾を引いているゆきももこです。

昨日は久しぶりに腹が立つ話を聞きましたーー;

私が親しくしているボラ友の話しなんですが、ボラ始めて一番最初に里子出しした子の里親さんが、「ブログを見て」と言って里親の問い合わせをしてきたそうです。

この里親さんは、ボラ友も初めての里親探しで慣れなかったので、色々聞いたりできずに妥協して譲渡した里親さんでした。
近況報告が最初から取りにくく、そしてほどなく音信不通になり。。。

それが、「猫を飼った経験はあります。」という自己紹介で、ブログを見て問い合わせてきたんです。
そのブログはボラ友が以前から書いていたブログなので、里親さんは知っているはずなのに気がついていないようで。

最初に譲渡した里子ちゃんはいったいどうしているのか?
先住猫ちゃんは?
この里親さんには先住猫がいましたが、外に出していたそうです。
譲渡した里子は絶対に出さないでという約束だっったけど、まさか逃がしたのか?出していて死なせたのか?
ボラ友は不安でいっぱいになって、里親さんに電話しました。

相手は、元親とは思っていないのですぐに電話に出て、猫の事を聞かれたら「今は飼っていない」と答えたそうです。
そこでボラ友が素性を明かすと、里親さんは慌てて、里子は逃がしてそれっきりだと話しました。
しかも一年半も前、譲渡して1年とちょっとでした。
「出て行ったきり、帰ってくると思ってたんですが そのまま帰ってこないんですよ」
「(お外に)仲良かった子もいたし」と平然と答えたそうです。
脱走させただけではなく探そうともしなかった。。。

そして、先住猫のほうは最近謎の突然死。
これも、外に出していたため何か悪い物を口にしたのか事故なのか・・・「その場にいなかったからわからない。」と。

それで先住猫と似た子猫をまた探しているそうです。
元親と気がつかないで「はじめまして」と問い合わせた事や里子を逃がした事をまったく悪びれずに「ブログでわかってましたよ。引っ越しされたんでしたっけ?」としゃあしゃあと言ったそうです。

たぶん、かなりの箇所に問い合わせていて、どれがどのブログだとか把握していなかったのだと思います。

とっさに平気で嘘をつく。
里親になった責任感がまったくない。
残念ですが、不良里親とみなされて仕方ないでしょう。
私も去年ミーちゃんという子を同じ目に遭わされましたが、その時の里親さんと同じです。
ミーちゃんが逃げても探しもしなければ報告もなく、「戻ってこなくても良い」と言ったあの里親さん。
ただ、私のほうの里親さんは二度とボランティアから猫はもらわないと思うけど、この里親は平気でまたボランティアからもらおうとしているあたり・・・。
どうしてそこまで無神経なことができるのか、薄ら寒い気さえします。

動物を飼育する上で、人としての責任(健康管理、正しいしつけ、逸走の防止と逸走時の捜索)は必ずもつべきです。
ただ可愛いときだけ都合よく可愛がるだけでは動物を飼う資格はありません。
こんな人はもう動物は飼わないで欲しい。

譲渡した子はもう里親さんの「モノ」です。
飼育に関しては元親は常軌を逸したこと意外は口出しはしませんしできません。
けれど、里親になるという事は、私達が苦労して苦労して幸せにしたいと思って保護した子を、諸条件の元に譲り受けたのだということを自覚していただかないと。
これを平気で踏みにじるような人に誰が大事な子を渡せましょうか。
しかも条件を飲んで譲受したのならその後で約束を守らないのは本当は詐欺になるんですが、その重大さに気がついていない人が多いですね。

ボラ友は後悔してもしきれない。
悔しいね、怖かったね、無念だね・・・。
可哀想なことしてごめんね・・・。
お届けした時の事を思い出すと、猫が不憫でなりません。
私もミーちゃんにそうですが、里親よりもそんな里親に渡した自分を責めてしまいます。

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  この子は外で野たれ死させられるために保護されたのではありません。

  不良飼育者は本物の里親詐欺よりもうんと怖いです。   
  本人にはその自覚がありませんから・・・。


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至急!里親さん募集中の三兄弟
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