タナさん・
リクコタ事件の元里親氏。
タナさんに残りの猫の保護を依頼してきてその後も何かと言うとタナさんに連絡してたそうです。
別に渡した猫達の心配とかではないんですよ。
自分の引越し先の保証人になってくれないかとか(もちろんお断りしました)
その他いろいろ・・・雑談と言って良いような内容だったり。
たぶん、精神的に不安定で誰でも良いから頼りたいすがりたいという気持ちなんでしょうが、猫が一匹もいなくなったわではなく昔から飼っている3匹の猫はいるんだから、どうこう考える前にまず猫の世話したら良いのに・・・。
何よりも、保護猫を自分の過失で死なせたと思って苦しんでいるタナさんの心情は、悪いけど里親氏の相手をしてあげるほど余裕はありません。
自分が傷つけた相手の気持ちなんか考えられない人なんですね。
ボランティアだからって、感情がないとでも思っているんでしょうか。
それで、里親氏のことも心配だけど、タナさんの健康にも悪いし、あんまり振り回されないよう適度にあしらうようにと言っておいたんですが、先週は朝の7時頃に里親氏が電話で
「犬猫のボランティアをしたいと思います。」
と留守電に入れてきたそうです。
ボラと言ってもいろいろあるけど、 何がしたいのですか?
飼い主のいない猫への責任を持った餌やり、
愛護団体等への定期的なカンパ提供、
シェルター等の清掃作業、
愛玩動物を飼育するにあたっての様々な啓蒙活動、
…etc
でもたぶん、この里親氏の言ってるのは「保護・一時預かり」なんだろうなと思います。
でもそれはこの人には無理ですからーー;
タナさんは里親氏に「あなたには無理だと思うので」という説明を丁寧にメールしました。
でもその長くて丁寧なメールへの返事はたった一言「わかりました。」だけ。
衝動的な感じですよねーー;
その後、「自分が無理だと言うのがわかりました。今後は自分の病気を治す事に専念する、本当に申し訳ない。 タナさんへももう連絡しません」と連絡があったそうです。
本当にわかったとは思えないし、今わかったと思っていてもまたいつ発作的に動物に手を出すか。
罪を憎んで病気を憎まず・・・。
気の毒だなとは思いますよ。
でも近くならまだ監視やフォローもできるかもしれないけど、実際近くだったとしても個人ボラが一人の人間の行動をずっと監視・フォローするなんて限度があります。
こういう病気みたいな人が、なんちゃってボラしたり里親に名乗り出たりしているケースが日本中きっとたくさんあるんだろうな・・・と思うと暗澹たる気持ちになります。
人間に振り回されて辛い思いをするのは動物なのに。。。
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