ゆきももこの猫夢日記

捕獲・取材

昨夜のT町の捕獲メス3匹。
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昨夜は、荒川区の条例の件で、無責任餌やりやボランティアの捕獲(TNR活動)などを取材したいという話がTBSから来て、T町の捕獲現場を見てもらったんです。

時間11時半からだから記者さんもお疲れ様ですね(笑)
何しろT町は一気に何十匹も出てくるから取材の人もびっくりして喜んで撮ってたんですが、餌やりAさんが「テレビなんかで流すと捨て猫される!」と怒り出し、中村さんと餌やりさんで喧嘩みたいになって、Aさんは「もう餌やりやめる!」とか言い出してしまいました。

Aさんは、口ばっかり達者で、結局全然捕獲の努力もしないしお金も出さない人。

最初は、病気の猫を治療しているので「捕獲のお金は一度には無理だけど月1万円ずつ出す」と言ったAさん。
私も最初はAさんの口のうまさに騙されて、一生懸命な人かなーと思って少し出してあげたんだけど、月一で払うと言っていたお金はなかなか払わず、いつの間にか「月5000円しか・・・」と金額が下がってるしーー;

Aさんが治療にかけているって言っていたのも、あとでわかったんですが、あちこちの病院で値切った上滞納してて、保護した子猫の世話もしないでケージに入れっぱだし、その子達も結局中村さんに丸投げ。

一匹は心臓が悪いのがわかって余命2~3年だと言われ、結局里子に出せないので(外にもその餌やりの家にも戻せないので)ボラKさんが引き取るはめに。

そんなだから、いいかげん頭にきた中村さんも「あなたみたいな人が餌やりしてたら猫が増えるだけだからもうやめて良いわよ!」みたいな言い合いになってしまいました。

そこに車で都内何箇所も餌を置いて回っているゲロおばさんも登場。
もうてんこ盛りって感じですね(笑)
取材の人はさぞびっくりしたろうな。

車で回っているおばさんはT町だけでなく他の区まで進出していて本当に何十箇所も餌をばら撒いているゲロおばさん。

「なんでゲロおばさんって言うんですか?」と取材の人が聞くので「ほら、この置き餌見てください」と『げろ』みたいな練り餌を見せたらカメラで撮ってましたよ。

このT町の餌やりAさんにしてもゲロおばさんにしても、自分のしている事に責任を持とうとしません。
こういうのがいわゆる迷惑餌やりなんですね。

自己マンな餌やりしか能がない迷惑餌やり。
私達猫ボラからすれば、猫嫌いの人よりもむしろ憎いくらいです。

だからと言ってこの人達に餌やりをやめられたら今餌をもらってる子達はどうなるのか?
餌だけやってる自己マン無責任餌やりでも、一生続けてくれるならまだマシなんですよ。

もしこれが「手術しても関係ない!とにかく餌やるな!」とかいう無理解な人の苦情に負けて途中で餌やりをやめられたり、荒川区の条例のような中途半端な規制ができて怖くなってやめられたりしたら、結局生きている猫の世話はボラが引き継ぐはめになってしまいます。
体力も時間も餌代も相当な負担ですよ。

取材の人は、猫嫌い派と猫愛護派のどちら側にも立たない中立な立場で報道するって話ですが、
猫嫌い派と猫愛護派 って二極化しちゃう時点で、ちょっと不安。
ホーダーや迷惑餌やりさんの存在を愛護派と括るしたら安易すぎるのです。


とにかく、
「TNRは、生きている猫を守るためにボラが苦労して行っている」
「これは、殺処分数軽減、地域猫推奨の国の方針であること」
「したがって猫を駆除、淘汰、という選択はそもそもないという事」


それだけは理解して報道をして欲しいとお願いしてもらいました。
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