ゆきももこの猫夢日記

その保護、『拉致』になっていませんか?

最近ほんとに一般の方が保護したり里親探しをしたりすることが多くなってきました。
それは本当に良い事だ、と言いたいんですが、どうも私は一般の人のすることは怖いなって感じる事が多いです。
特にネットでは、なんでもかんでも「保護」とか言って、実は飼い猫を拉致していたりという可能性もあるのに、無責任な「応援」や「感謝」の言葉に踊らされて、なんだかあれよあれよという間に突っ走っちゃって、
あとで困った事になってももう言い出しにくくって、
勇気を出して言ってみたところでもう誰も助けてくれなくて・・・

みたいな事、ありますよね、実際ーー;



明らかに命の危険がある子に出会ったら、迷わず保護して欲しいなと思います。

でもそれ以外は、【本当に】保護が必要なのか?
緊急でない場合は慌てずに聞き込みなどで調査してください。
思ってもいない事実がわかる場合が多いです。
その結果無理して保護しなくても良いとわかる場合も。

例えば、ちゃんと餌場があって世話している人がいるとか、エサヤリさんとボラさんがすでに保護や捕獲の予定を立てているとか、
一度保護されたけど、どうしても家猫困難な子だったためにリリースされた子だったりとか。

汚い子でも飼い猫の可能性もあります。
当たり前な事ですが、飼い猫だと「保護」ではなく「拉致」になってしまいます。 (法的には猫は「物」扱いなので、「窃盗」になります。)

「保護」のつもりが単なる迷惑行為になったり、無意味な苦労にならないために【事実確認】はきちんと行ってください。

これをやりたがらない人が結構多いんですね。
知らない人と話すのが苦手?
外に出るのが億劫?
私もそういう気持ちわかりますが。。。

でもやらなくちゃね。
まして、首輪付けてた子なら間違いなく野良猫ではないんですから(ーー;

後先考えずうっかり保護したなら、保護したあとでも構いません。
飼い猫なのか迷子猫なのか野良猫なのか
必ず近辺にポスター貼りなどを行ってきちんと調べて下さい。

もしかしたら、あなたが保護した子は、帰る場所のある子かもしれませんよ。。。

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