~ゆきももこの活動日記 - 里親さん募集中 - ねこひと会

by yukimomoko

愛護センターからの引き出し(川崎市の問題)

都の愛護推進員をして2年ですが。。。
都からの依頼はほとんどありません。
先日、「活動についての調査」みたいなアンケートを提出しましたが、内容はたぶん去年とまったく一緒。

活動できることは?
対象動物は?
活動できる区域は?
センターからの動物の保護は可能か?
保護できるのは犬か猫か?
猫は成猫?子猫?幼猫?

でも、実際はセンターからの引き出しは、授乳の子猫はさせてもらえません。

八幡山のセンターに聞いてみました。
「愛護推進員の調査で上記のようなことを聞かれましたが?そちらにはそういう話は何も?」
答えは「何もない」でした。

推進員の本部にも聞いてみました。
「アンケートで乳飲み子預かり可能と出しましたが、実際に預かり依頼されるのですか?」
答えは「まだ検討中なので依頼はしません。」

検討中って、たしかに簡単に決めて良いことではないんですが、
10年の愛護推進計画で、10年後の殺処分数を半減という目標なのにもう1年過ぎてしまい、その間にもたくさんの子が処分されてるんですよね・・・。

殺処分される犬猫のうちほとんどが子猫なんですから、収容される子猫を減らし(産ませない)、収容された子猫は引き出さないと、目標の「半減」は到底無理ですよね。


こんな話を始めて、ゆきこさん、この上センターからの引き出しまでするの?と心配しないでね。
そんな根性もなければ余裕もないから私は進んではしませんが、もし依頼が来た時にちょうど余裕があればやりますよ。

なんでこんな話するかと言うと、犬猫救済の輪の結さんが、川崎市のセンターからの引き出しで以前からとても悔しい思いをされていて、
せっかく引き出せると申し出ているのに、どうしても渡してくれず、ばんばん処分しているんです。
特に、猫の場合は処分数のほとんどを占める幼猫、これを、ああだこうだと理由をつけて渡してくれないので、助けられる命をむざむざ処分しているそうなんです。

川崎市のセンターは、結さんが「収容されている子猫はいますか?」との質問に、毎回「いません。」と答えていたそうですが、

センター回答によれば、20年4月~11月までの川崎のセンターに収容された猫は718匹。
(うち成猫104匹子猫694
内容は、飼育放棄181飼い主不明617、負傷等157匹。

この中から譲渡され助かったのは、成猫たったの6匹、子猫たったの34匹、負傷猫たったの5匹です。
どうして結さんが問い合わせた時に「いません」って言うんでしょうね??

私も書いたことがあるけど、センターの職員さんが殺したくて殺しているんじゃないって。
職員さん達は毎日さぞや辛かろう、って。

でも、今の川崎市のセンターの態度を見ると、面倒だからわざわざ助けたくない(あえて殺している)と思われても仕方ありません。
そんな風に思われても嫌だと思うんだけどな・・・。

詳細はこちら
犬猫救済の輪さんのHP

まあ、今日(13日)、川崎のセンターから何らかの回答が出されるようなのでどうなるか。
要望を聞き入れてくれるのかどうか、注目してみてください。
by yukimomoko | 2009-02-13 05:23 | 猫活動・日本の愛護事情