横浜市でのマイクロチップ問題

捕獲器じゃなくて小さい猫ハウスに入って身動きできなくなってるうちのみゃっ太。
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横浜のある愛護団体がデモまでやった横浜式猫の殺処分について。

横浜市は愛護センターがないので猫の殺処分を獣医師が市から依頼されて行っているのですが、自分の猫の持ち込みだけではなく野良猫も持ち込めるように捕獲器を貸し出ししてる病院もあるんだそうです。
それで、猫嫌いの人が自分の庭に来た猫なんかを捕獲器で捕まえて病院に持っていって、【処分】するんです。

ところで、環境省、地方自治体、獣医師会や約半数の動物ボラが推進しているマイクロチップですが、この横浜市で殺処分を引き受けている動物病院の70件のうち、マイクロチップリーダーを持っていた動物病院が30件しかないという事がわかりました。
という事は迷惑だからとして処分されてた猫にもマイクロチップが入ってた可能性も大。

野良猫の処分さえ許せない事だと思うんですが、「うちの子は産まれた時から外に出てるから今更家に閉じ込められないし。首輪は嫌がるし。そうだ!マイクロチップを入れておけば安心ね♪」と思ってわざわざ入れた飼い主は、猫がいなくなっても「マイクロチップが入っているから戻ってくるはず・・・。」と待ち続けているかも。。。

今後の日本では残念なことに猫は完全室内飼いに移行していくのだと思います。
私も出していないし、里親さんへの条件にも完全室内飼いと入れてあります。

でも、今野良している猫を完全室内飼いにできるわけがないし、シェルターもない。
猫の性質上、完全室内飼いの義務化には無理があると考えます。
外に出している猫は殺されて当たり前?野良猫は殺されても仕方ない?
そんなことないですよね。
by yukimomoko | 2008-02-14 15:53 | 猫活動・日本の愛護事情