~ゆきももこの活動日記 - 里親さん募集中 - ねこひと会

by yukimomoko

「犬と猫と人間と」 見てきました。

「犬と猫と人間と」
見てきました。
時間的に無理があったので諦めていたんですが、やっぱり行きたいなと早起きして
上映時間ぎりぎり滑り込みセーフで。

知っている人がいっぱい出ていてちょっとびっくりしました。
と言っても、私が知ってても向こうは知らないんですけどね(笑)

感想は・・・処分の現場や団体等のシェルターのことがメインだったので、誰が見ても「人間の勝手で殺される命」への哀れみと、ただ可哀想ではどうしようもない理不尽さを感じられたと思います。

映画制作を依頼し、「私が生きている間に完成させて」と言っていた高齢猫ボラの稲葉さんが、上映に間に合わず他界されていたのはとても残念でした。
私は、稲葉さんがつくしの元の保護主でもあるH賀さんとだぶって胸がいっぱいに・・・。
ああいう人はけっして特殊な人ではなく、どこの町にもふつうにたくさんいるという事も知って欲しいですね。
(いや、特殊かもしれない・・・でもとにかく猫ボラの中では珍しい存在ではない)

熱心で愛情深いセンターの職員さんや、若い人ががんばってくれているのを見ると救われる思いがしました。
でも、最近私が日記で取り上げている、川崎市のセンター問題のように、お役所事優先で、せっかく受け入れ態勢があって助けられる命を、むざむざ殺している施設もたくさんあるのは事実。
ボラと行政の関係(確執?)についても次は突っ込んでもらえたらなと思います。

それと、飼い主に放棄された子達がメインで取り上げられていたので、野良猫についてはほとんどなかったですね。
監督の飯田さんも舞台挨拶で言われていましたが、次はぜひ野良猫問題について取り上げて作って欲しいです。
猫の問題は、この前の「宇宙船
地球号」の番組感想
でもわかるように、「誰が見てもわかる」ように作るのはとても難しいと思いますが・・・。

終わったら、なんやら懇親会とかあったみたいで本当は参加したかったんですが、捕獲の依頼の現場を見に行ける日がもう他になかったので、後ろ髪引かれながらすぐに帰ってきました。


【まとめる力がないのでメモ的に羅列】 ネタばれ注意
ペットをビジネスに使う いくらでもあるペットのビジネス
センター撮影不可の理由 可哀想だから
撮影可・・・千葉センター・・・飼い主持込は翌日処分、子猫は譲渡対称でないので基本全頭処分→最近大幅に改善
成犬を譲渡しない理由・・・性格ができあがっているから?病気があるから?
神奈川愛護協会の捕獲現場・・・公園?猫わらわら どこあれ?
しつけのできない犬 しつけ方の違い
堕胎・・・間に合わず生まれた時の獣医さんの台詞「あ~あ!と言って全力で生かす」年間1000頭手術
神戸市センター CCクロ(学生のサークル)日本動物愛護協会ボラと連携 猫は処分(譲渡なし)優先順位の話 殺処分はゼロにならないが減らせる 
多摩川猫ボラ夫婦
山梨犬のシェルター・・・愛護団体は嫌いだ マルコさん1/週で通い 400→今は150匹 帝京カカク?大学 サークルスイートハート
学生さんの言葉 その時だけでなくずっと現状更新して知って欲しい
徳島センター・・・崖っぷち犬 車中で移動しながらの処分 住民の反対 山根獣医(事務的な感じ)小学生の子供達が捨てられた子犬を育てて里親探し 親は黙認
イギリス・・・野良猫は通報→捕獲 処分は?ボラのシェルターでは譲渡ほぼ100パーセント 野良猫はいない
どこだったか、子猫の処分・・・一匹一匹に注射 だけど、それは流れ作業的で、私達の望むような「人の手の温もりの中で」ではありませんでした。
by yukimomoko | 2009-02-23 17:00 | 猫活動・日本の愛護事情