2013年 02月 05日 ( 1 )

 

安易に猫を手放せと勧める医者

世の中には、喘息があるなら猫は手放せと安易に勧める医者がけっこういる。
喘息は重症だと命に関わる病気なので、けっして軽視して良いわけではないが、軽症ならきちんと管理すれば猫との共存は十分可能。
現に私、うちの妹、ボラ仲間など・・・検査して猫がアレルゲンの喘息持ちだが、多頭飼いしている人はたくさんいる。
普通に1~2匹しかいない家庭ならなおさら、安易に手放せと勧めないで欲しい。
医者は患者とペットが共存できるよう、正しく投薬管理・指導して欲しい。
医者の立場として、猫を飼い続けると悪化するかもしれない、ということは言わなくてはいけないかもしれないが、それと手放せ、一緒に暮らすな、と言うのは全然違うだろう。

東京都23年度の飼い主による持ち込みは約2330匹(1700乳飲み子 成猫597匹)うち飼い主持ち込みは275匹だったそうだ。

飼い主持込の理由で一番多かったのが飼い主の入院、病気、死亡。 

中には喘息を理由にした飼い主もいた事だろう。
無知な人や気が弱い人は、医者に言われたら不安になって猫を手放すだろう。
医者の言葉はそれだけ強い力を持っている。

トキソプラズマについても同じ。
妊婦が猫を飼っていると聞くと即、ダメ出しする医者。
一般の飼い主でどれだけの人が猫や自分のトキソプラズマ検査をしているだろうか?
日本の猫がトキソプラズマを持っていることは大変多いそうなので、保護ボラは保護猫にわざわざトキソプラズマの検査なんかしていないが、ある時期の妊婦にトキソプラズマが感染したら胎児に深刻な影響が出る。
しかし、それは健康な成猫からなら感染はほぼないし、子猫であっても適切な飼育をしていれば猫からの感染はかなり少ないという。
東京都愛護センターでも、トキソプラズマは生肉や土壌からの感染がほとんどで、猫からの感染はほぼないという認識。

昔から猫と接していた女性はほとんど抗体ができている。
胎児への怖い影響が出るのも、ある一定の時期だけ。

もし初めて猫を飼っていて妊娠がわかり、感染が心配だという患者が来たら、いつ感染したのかなど推定できるのだから、適切に検査し、その結果で適切な指導をして欲しい。
そして、猫からよりも日常の土いじりや生肉などを扱うことのほうが、より感染の危険が大きいということもきちんと指導して欲しい。

参考:http://www.sapoken.or.jp/sapomel/2005/0510.html

猫を飼う人も自分で勉強し、間違った情報に翻弄され大切な家族を手放すようなことにならないよう気をつけて欲しい。



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by yukimomoko | 2013-02-05 17:57 | 猫活動・日本の愛護事情