カテゴリ:猫活動・日本の愛護事情( 455 )
めも(今日の相談猫シッター、乳呑み子依頼、しょうぶ元気、ペコ下向き)
2017年04月11日23:01
今日はどしゃ降りで寒くて参りましたね

入院した相談者さんの猫(みーちゃん)の世話は今日はいいか…と思っていたけど、あまりに寒いので心配になって、ホットカーペットをつける為だけに行く…
しかしみーちゃんは今日も布団の中
わかってはいたけど…┐('~`;)┌
しかもわざわざ気にしたホットカーペットはつけてあった(初日に消したつもりだったけど忘れていた)
まあ、寒いからメモリを上げておく
布団の中のみーちゃんを撫でくり回していたら逃げてしまった( ;∀;)
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今日は初めてうんちをしていた


夕方前に捕獲の予定があったのだけど、どしゃ降りで延期


気がついたら、愛護センターから乳呑み子来た留守電が入っていて、うわーキツいわ…どうしよう…と思ってその後頭が働かずボーッとしていたら、他の引き取り先が見つかりましたと連絡が来て心底ホッとしました


今日はしょうぶが調子良くてキレキレでした
かなで部屋にも久しぶりに遊びに行きました

そのかわりペコがほとんど食べてないです
気に入らないゴハンを出してしまったようです
好き嫌いがコロコロ変わるから難しい



そうそう、実は先週からまたポテチにはまって毎日食べていたんですが、なにかジャガイモ不足?でポテチがなくなるとかニュース
そして今日買い物行ったら本当にポテチ売り場がほとんど空っぽ状態でびっくりしました。
なんというか、こういう反応は早いですよね。



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by yukimomoko | 2017-04-11 23:01 | 猫活動・日本の愛護事情
めも(久我山譲渡会、乳呑み一山越える、相談の猫シッター、相談の親子猫、しょうぶ調子良い)
2017年04月10日18:23
今日は少し疲れが取れてきましたが、先週はしんどかった…

昨日の譲渡会は初めての久我山の会場で、いつもより時間が倍かかりました。
でも駐車場はいつもの1/3の800円。

ねこひと会からは、たっくん、かなでちゃん、かなでママちゃんが参加。
残念ながらご縁はありませんでしたが、今後も出来るだけ参加する予定です。

譲渡会の情報はこちら
http://s.ameblo.jp/nekonoko-org/message-board.html


乳呑み子達も会場に連れて行きましたが、昨日からクロちゃんもミルクの飲みが良くなって、どうやら一山越えてくれたようです。
今日も良く飲むので私も少し楽になりました。
膿尿と下半身のカビは変わらずで、カビ用シャンプーとビクタス塗布


入院した相談者さんの猫ちゃんの世話に通ってます。
一昨日まではほとんど飲み食いの跡がなかったので心配でしたが、
今日はやっとまともに食べていたのでホッとしました。
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オシッコは出てるけどウンチはまだ。<
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相談者さんは入院して1週間経つけど、まだ退院の話はないようです。
見た目70代半ばと思っていたら、まだ65歳と言うので驚きました。
仙人みたいなお爺さんって書いちゃったよ(^o^;)
「治る気がしない。気力がない。」なんて言うので「何言ってるんです!全然若いじゃないですか!もっと気力出して早く元気になって早く退院してください!」とはっぱかけてきました。


親子猫の相談の女子高生。
本人がそう話したわけではないのですが、たぶん、最近社会問題になっている、いわゆる貧困の母子家庭のようです。
母親は昼はスーパーのパート、夜はまた別の仕事をしているようですが、母親の収入だけではやっていけないので、本人も学校が終わったらすぐバイトで休日も掛け持ちでバイトしているようです。
エイズと白血病の検査だけでもしといて欲しいけど行けますか?と話すと、お金がないししばらく休みがないので行く時間がなかなかないと。でも部屋の隅で親子猫は問題なく育児出来てるようなので、私もまだ動けないのでそのままお任せ中です。



しょうぶが笹身のフリーズドライをよく食べてくれます。
キレたり張りきったり、少しまた調子が良くなってきました。

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by yukimomoko | 2017-04-10 18:23 | 猫活動・日本の愛護事情
めも(N町現場、親子猫、緊急依頼?、熊本猫 )
2017年04月06日23:57
【N町の現場】

昨日…公園の隣接住民の苦情処理→昨日のストレスの主な原因…私から見れば無責任餌やりと同じくらいにジコチュウで身勝手(-.-)
人の事どうでもいいとか言う人には、迷惑とか言う資格はないのでは?
しかし喧嘩してもしょうがないので、まあまあとなだめておく。
この人から少し詳しく餌やりの情報を2つ仕入れた。

そして今日…昼にお婆ちゃん餌やりの所にカリカリ持って行って、移動先には絶対に餌やりに行っちゃダメ!ここ(元の餌場)にしばらく置き餌でも良いからちゃんとたっぷり置くように!でないと戻ってこないよ? と3回目の指導

その帰りに公園のほうを見回ると、3匹ほどワラワラ出てきてすぐまとわりつく。

こういう目立つのがいると、通りすがりの猫好きがまた餌をあげてしまうので悪循環

夕方の買い物の時にまた見回ると、公園の奥のベンチにいかにも怪しい女の人がいる。
餌をあげているのか訊ねると「あげてないわよ」と言うが、その後の会話中には「あたしがあげてると…」という台詞が出ていた。
一昨夜のいりこばらまきOL風にしても今日の人にしても、言ってることは全部ホントとは思っていない…
しかし、苦情の人から聞いたのとは違う餌やりの情報を1つ仕入れる事が出来た。

今のところ、自宅の窓の下に置き餌している餌やりが1人、夕方と早朝の定期的餌やりがそれぞれ1人ずつ、不定期が3人、通い(お婆ちゃん餌やり)、が判明してる。

どの人も言う事を聞いてくれなさそうなので、考えただけで胃が痛くなる…

しかもこんな苦労しても「好きでやってんだろ!?」(←苦情の人に言われました)
なんて言われた日には
ほんとやる気なくなる┐(-。-;)┌


本当は夕飯の前に別の現場の捕獲予定だったけど、今日は家人が休んだので予定通りに動けませんでした(-.-)



【親子猫の相談】

昼前、知らない番号からのTELで、出たら女子高生が半泣きで

バイト先の友達が倉庫にいる親子猫を保健所に連れていくと言ってきたので必死で止めてるところです、どうしたらいいんですか?

という。

詳細確認すると、素人でも捕まえられそうな状況だったので、とりあえず親子ごと捕まえておけと指示…

子猫は生まれたてが3匹、母猫は爪も耳も真っ黒に汚れてるけど撫でさせてくれて喉まで鳴らすそう。
10日ほどそのまま母猫に育ててもらってからこっちへ移動の予定。


【緊急依頼?】

そして、夕方の買い物に行こうかな…と思っていた時、また知らない番号からTELが来て、出ると息も絶え絶えな話し方で
「ハァ…ハァ…ハァ…ねこひと…会ですか…ハァハァ…」

変態からのイタズラTELかと最初間違えたくらいで、
聞き取りにくくて何度も聞き返してわかったのを要約すると、
自分は猫を飼っているが、□□日前に(自分が)急患で運ばれてそのまま入院になった…家に猫が取り残されている…助けて欲しい…ハァハァ…

詳細聞き出すにはあまりにも電話口の話し方が苦しそうなので
取り合えずその人の入院先の病院へ。

向かう車中…□□日前からの□□のところが聞き取りにくかったけど、10日前…?もしグッタリしていたらすぐ病院に…ぐわ!今日に限って休診日だった!…そうだ、通り道のO病院は開いてるからそこに行こう…と言うか、もし10日前だったらもしかしたら死んでるかも…やだなやだな、死んでたら可哀想だな…

と思いながら行って、病室でその人に会って一番に「いつ入院したの?」と訊くと、「3日から…」と。
枕元の名札を見ると「4月4日入院」と書かれていた。

はあ~良かった…4日からならまだ3日しか経ってない。きっと大丈夫!

それから、簡単な念書を書いてもらって、お家の鍵を預かって、相談者さんのお家へ。

相談者さん、70代?くらいの初老の男性で悪く言えばホームレス、よく言うと仙人みたい(笑)

医者からは栄養失調で倒れたと説明されたそう。
仕事はなく家族も頼れる知り合いもいないと。
まあ、いたら私にTELしてくる必要ないですが。

「土足で上がっても構いません」と言っていたので、室内滅茶苦茶なの想像して入ってみると、キッチンに洗い物が溜まっていた以外は割りときれいにしていて、猫タワーもあるし、フードも良いものをたくさん買い置きしているし、ちゃんと生活していたらしい。

餌皿は空っカラの空っぽではなく、少しフードが残っていました。
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猫はというと…?
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ベッドのお布団をめくるといました。

怯えてるけど特に気分は悪くなさそう。
カメラを向けると写真撮らせてくれたので、触れないかと手を伸ばしたら、怖がって布団から飛び出して隅のほうに隠れてしまいました。

とりあえず、1日1回トイレとゴハンの世話しに行けば済みそうでほっとしました。



ーーー

【熊本猫】

来週、熊本の猫が3匹きます。
まだ去年のリンドウちゃんが残っているので、今回は申し訳ないけど里子に出やすい子、ノンキャリアで人馴れしていて猫とも上手くやれる子をと希望したのですが、現在熊本県のセンターにいる子はほとんど人馴れしてないかエイズキャリア。
にゃわんさんから数匹の写真が来たけど選ぶのも難しいし、エイズキャリアの子1匹と片目の子1匹、ノンキャリアの子1匹。

2匹はうちで、1匹はなな猫ホームに入る予定です。




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by yukimomoko | 2017-04-06 23:57 | 猫活動・日本の愛護事情
めも(たっくん内定取消し、お婆ちゃん餌やりと他の餌やり、乳呑み子3日目、ペコとしょうぶ、)
2017年04月04日23:50
【たっくんの内定取り消し】
里親内定してたんですが、帰りを見送った後でもなんだかもやもやが消えず、やはりだんなさんの態度がイマイチ薄い事が引っ掛かっているんだな…と思いました。
お見合いに来て実際に猫に会うとテンション下がったり不安になったりする人はたくさんいます。
猫用品の買い物などで連絡が来る事になっていたんですが、2日経って先方からもその後音沙汰なしで、
気持ちの確認すると、案の定自信を無くして…でも取り合えずトライアルに入りたいと。
ただ、お届けの時期をGW明けまで延期して欲しいと言うので、内定するにはリスクの方が高いので、ボラの都合で申し訳ないけど白紙にしてもらう事になりました。

たっくん抱っこは出来ないけど十分可愛いし、やっぱりもっと納得いく人に決めてあげたいし、里親希望さんにはもっと安心感のある人好きの子が来たら紹介することになりました。



【相談のお婆ちゃん餌やりと他の餌やり】

先月の相談のお婆ちゃん餌やりさんに、捕獲の日にちを知らせるのにTELし、ついでに餌場を移動してしまってた子達は戻ってきましたか?と聞いたら、「まだなんです~!」と言うので、あれこれ聞いていたら、まだそっち(移動先)に餌をあげに行ってると。
だーかーらー!やっちゃダメって言ったでしょ? そっちでやるからこっち(元の餌場)に戻って来ないんでしょ?
戻るまでたくさん餌を置いて帰ってくださいね。と説明する。

気になったので夜見回ったら、元の餌場には1匹もおらず。
まあ、これは普段通り。
移動先の公園に行くとわらわら。
これは、普段とはだいぶ違う。
時間帯がたまたまなのか?
私がTNRしてない子は元からこの公園の子。
その子達のほうが人馴れしていて、すぐ側まで来てくれる子もいる。
マタタビあげながら写真撮っていると、お婆ちゃん餌やりが怒られたというお家の駐車場のほうから、バラバラバラッ!と大きな音がしたので急いで見ると、仕事帰りのOL風の人がいりこを大量に撒いてました。
あ、あ、ダメよー!と注意すると素直に謝ってくれたので良かったけど…
そのOL風さんが言うには、ここの子達の様子が数日前からおかしい、すごく飢えてるんです~!今日初めて!たまたまなんです!普段はやってないんです!と。
どうも嘘臭かったんですが、
目と鼻の先に餌場がちゃんとあるから大丈夫ですよ。と説明すると「あ~良かった!」と安心して帰って行きました。

私のほうはどうも気になったので、元の餌場のほうに餌を確認しに戻ってみる。
そしたら案の定お皿すら置いてませんでした。

戻ってこさせたいならちゃんと餌を置いておけとあれだけ教えたのになんなのまったく…(脱力)

そして公園のほうの餌やりも!
どこのどいつかまだわからないけど、いったい何してんの?!
1回やり出したらちゃんと、ずっと!責任もってやれ!まったくもう~!


【乳呑み子達】
推定やっと1週齢、体重は115g(黒)と125g(サバ白)
まだ頭がスダチより小さいです。
やっと哺乳瓶で飲めるようになってきたけど、まだ完璧じゃなくてシリンジ授乳も必須
体重は一応増えていて、今日は昼前に2匹とも[m:495]も出て、まあまあ順調かなと思っていたら、夕方から黒いほうの子がドロッとした濃尿と言うか、膿尿…?
2時間後のもやっぱり白い膿尿(T_T)
怖いよどうしようもうやだ(T_T)


【ペコとしょうぶ】
ペコは、一昨日は食べて昨日は食べず、今日は半分くらい。
一昨日がつ食いしたシーバデュオは今日は一粒も食べず。とにかく波がありすぎて(´д`|||)

しょうぶは、乳呑み子のミルクを分けてあげるようになってから調子が良く、昨日は久しぶりにキレキレだったし、今日は久しぶりに固形物(カルカンパウチ)を少し食べました。
[m:495]も久しぶりに良いのをしました。


しょうぶの事以外はもやっとする事ばかりの1日だった…




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by yukimomoko | 2017-04-04 23:50 | 猫活動・日本の愛護事情
丸投げ以上の負担をかけないで
こういう活動をしていると、色々な相談が来るものですが、ボラ仲間や里親さんなどからではない、全く見ず知らずの人からの相談は本当にいきなり、一方的にやってきます。

もちろん、それも不幸な猫を減らす活動の一環だと思っているので、少しでも助けになるならと、私に出来る限りのアドバイスをしたり、時には実際に現場に行ったり保護を引き受けたりもします。

けれど、いつも不思議で仕方がないのですが、相談者さんというのは、相談するという立場でありながら上から目線の人がとても多いのです。

何か勘違いというか、私達が仕事ででもやっていると思っているからなのでしょうか?
それとも、そもそも赤の他人を頼ろうとする人だから、非常識なのでしょうか?




■実例 1.
【優しくて常識的なこの私が、可哀想な猫の情報を与えてやるから何とかしろ。もちろん私は無関係だから何もしないがな?的な】

ついこの前ですが、こんなメールが来たのです。

(全文そのまま。地名のみ私が伏せ字)

野良猫あげてる年寄がいます。
⚪⚪サービスエリアの所に⚪⚪とか企業が駐車してるところで餌をあげてる方います。
迷惑なので注意した結果聞き入れてくれません。それどころか逆上です。
私は悪くないとか知らんとか。
自分には無理なので何とかしてください



この相談メール、文章はヒドイですが、丸投げ以外の何物でもない強い意思が感じられます(笑)

場所はものすごく遠くです。
私にそこまで行けと?(笑)
状況の説明も不十分だし、何より、自分の名乗りさえありません。
もしかしたら子供なのかな?とも思いましたが、
とりあえず、

迷惑って、どんな風に迷惑になってるのですか?
見ず知らずの人に相談するのに名乗りもないのですか?
名前くらい名乗ってくださいね。
自分は何もしないという丸投げ相談は無責任ですよ?

と返事しました。

もっと優しく言っても良いのですが、優しく言ってあげても無責任な人の無責任さは変わりません。
単にメールが苦手な責任感のある人なら、この程度のお説教で逆ギレすることはありません。

この相談者は案の定、早速キレて速攻で返事が来ました。

(原文まま)
貴方この道で飯を食べてるですよね。
素人とは違うんですよ。
ストレスを他人に当たらない様にしてくださいね
他にあたります。



やれやれ…┐('~`;)┌
最初のメールに書かれていた

「迷惑なので注意した結果聞き入れてくれません。それどころか逆上です。
私は悪くないとか知らんとか。」


というのは、自分自身の事だったのかな?




■実例 2.
【私の相手を迅速に、もっと丁寧にしろ!的な】

相談者さんには、相談している立場でありながら、自分の相手をまずしろ!という要求が強い人が割といます。

この前の相談者さんは、私の指示を聞くという約束はほとんど守ってくれなかったのです。
そのために生じた人間関係のトラブルを、私が裏で苦労して何とか取り持っている間、自分がないがしろにされた気持ちになったようなのです。
それで、色々と質問のメールが何度も来たのですが、何しろその人の相談を受けた為に体力と時間をとられ、なおかつ本当に死ぬか生きるかの緊急な相談を同時に受けたりもしていた時だったので、はっきり言って、何ヵ月先まで答えなくても誰も困らないような質問なんか、やっぱり後回しにしてしまいます。

それでも、待っているだろうと気を使って、取り急ぎの返事を出す事もあったのですが、
それがまた気に入らなかったらしく、あんな短いメールで済ますなんて失礼だ!と。。。

一体ぜんたいあなたは何様ですか?(笑)

その人の相手をしていた間の半端ないストレス…本来なら、ないはずのストレスですよね。
相談以上のストレスをかけないで欲しいです。




実例 3.【保護主の権利を主張するタイプ】

これは、自分で保護出来ないという相談者からの依頼を受ける場合に時々あるのですが、
丸投げした子について何だかんだと情報を要求したり、権利を主張してくるタイプです。

相談者さんから保護を引き受ける場合は、対象猫が本当に保護が必要な子で、かつ、相談者さんが本当に自分で保護を出来ない事情がある場合に限ります。
もちろんその保護を引き受ける場合には、かかる費用は頂くことにしています。

けれど、イメージ5割の相談者さんはお金を出してくれません。
たとえお金を出してもらっても、丸投げ相談は丸投げ相談なので、その後の猫の処遇等については口出し禁止、というお約束にしています。

と言うのも、度を超して保護主気取りで情報を求めたり権利を主張する人が時々いるからなのです。

今どうですか?元気にしていますか? 程度でも、場合によっては負担になる時もあるのですが、
やれ餌はそんなのじゃダメだとかやれあそこの病院に行けだとか、どこのどんな人に里子に出したのかとか、里親の住所氏名を教えろとか…

一番困るのは、せっかく里親さんが決まったのに、やっぱり自分で飼う、その子を保護したのは私なのだから返してくれと、保護主である事を主張。

保護主というのは、ある程度の責任を負う覚悟のある人の事で、何もしないで人に丸投げした人には、そんな権利はありません。

この活動を始めた頃には、この手の相談者さんに連続で当たってしまい、本当に翻弄されて困りました。

今は、上記のようなお約束を事前にしているので、少しは苦労が減りました。

それでも私は、相談者さんの心情を考え、その子がその後どうなったかのご報告は出来るだけするようにしていますけどね。。。



実例 4.
【もはや何が何だか…猫の事関係なく依存?するタイプ】

少し前の相談者さんがそうですが
行き倒れの子猫の保護を依頼してきたのです。
その子の状態は酷く、保護しなければ死んでいたと思うので、相談してくれただけでもありがたかったのですが。。。

1~2ヶ月ほどしてからです。
猫の様子を聞きたがるのではなく、 丸投げした言い訳を長々書いてくるから始まって、
「何か力になりたいので教えてください。」と繰り返すので、少額でもカンパしてくれれば嬉しいし助かります、と答えるとそれは何となくスルー… 。

そのうち、自分の人間関係の苦労や仕事の愚痴なども始まり、
どれも長文で、目を通すだけでも時間をとられます。(深夜です。)

もうこれで最後です、と書かれているのにすぐまたメールが来るんですよね。

翌朝、メールを数えたら一晩に8通も来ていました(*_*)

ゆきももこがいちいち相手をしたから頼られたんじゃないの?と思うかもしれませんが、この時はさすがにスルーしました(^o^;)


あなたの突然の大変な相談を快く受けてくれた相手に、相談以上の負担をかけないで欲しいです。



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by yukimomoko | 2017-03-27 16:41 | 猫活動・日本の愛護事情
高齢化社会の問題は野良猫問題にも繋がるのか
2017年03月23日00:49
年末からTNRしていた現場の餌やりさんから連絡。

猫達が、なぜか餌場を個人宅の駐車場に移動してしまったので、そこで餌やりしていたら、車の持ち主に見つかってすごい剣幕で怒られてしまった、猫達を保護して里親探しをしてもらえないか?

と半泣きの声。

餌やりさんは、大変なご高齢…というほどでもないのですが、そこそこの高齢のAさん。

元の餌場も駐車場だったのですが、そちらは所有者からの暗黙の了解もあり、車の利用者からの苦情も一切なかったので、初めて怒られてパニクっているようでした。

可哀想ですが、こんな相談でいちいち野良猫を保護していたら、私が多頭崩壊になって自滅してしまいます。

「Aさん、申し訳ないけど、あの子達は見た目も可愛いから私も捕獲した時は保護してあげたいな~と思ったけど、あれは無理無理!もう大きいし、懐くかどうか難しい猫達だから、里親さんに出すのはものすごく大変だから。」

と言うと、Aさんはますます半泣きになって、
「ダメですか…じゃあ一体とうしたら…?すごく怒られてとても怖かったです…」と。

「うんうん、そりゃあね、Aさん、個人のお宅の前で餌やりはマズイですよ。私達なんかは車に猫が乗っていたら可愛いと思うけどね(笑)
普通の人は車に傷つけられたら嫌だし、猫はオシッコかけたりもしますしね。そこでエサやりするのはすっぱりやめなくちゃね。」

Aさんは、そうですよね、そうですよね、と悪いことはわかっているのですが、

「でも餌あげなかったら、あの子たち死んじゃわないですか?」

と、餌やりの人達はみんなそうですが、猫がお腹を空かせてしまうのでは?死んでしまうのでは?ととても心配なのです。

「大丈夫ですよ!人間には少し離れた場所に感じますが、建物の裏を通れば前の餌場とは直線で30メートルくらいだし、こちらに通うから動かないだけで、こちらで待っててもゴハン来ないな~と思ったら、またあちらに戻ってきますから。怒っていた人には来週にでも私が挨拶に行ってあげるから。」

と話すと、何とか安心したようでした。

猫達が餌場を移動したのは、冬場はそちらのほうが陽が当たって暖かいからというのもありますが、おそらくそれを見てまた別の人が餌をあげ始めたからだと思います。

だから、野良猫を見かけて可哀想だからと餌をあげる優しい気持ちは悪くはないのですが、単に猫が好きとか可愛いからとかで安易に餌をあげるのは本当に良くない事なのです。


その話はそれで何とか終わったのですが、Aさんの自宅周りにも耳カット(不妊手術の目印)のない猫が何匹かいて、
1匹は今にも産まれそうなほどお腹が大きいと。

今にも産まれそうな?そっちのほうが大変じゃない!

というわけで早速、リサーチの約束をしてAさんのお家に行ったのですが。。。

Aさん、たぶん70代後半で独り暮らし。
かなり古い木造家屋で、狭い路地に入ってぎゅうぎゅうの古い住宅地なのですが、
お部屋の中に入って冷や汗が出ました。

狭い居間だけはテーブルなどもあり、多少の生活感がありましたが、全体に散らかっていて不衛生。

隣の部屋は、ほとんど人が住んでいない廃墟のような荒れ様。
そこに猫が2匹、Aさんでも近づく事も出来ないけど、窓を少し開けているので暖と食を取りに入って来ているそうです。

その奥にも部屋がありましたが、同じように今は全く使っていなくて寒々としていました。
そこには、たぶんご主人のお仏壇。

若い頃にちゃんとしていた人でも、歳を取ると思うように片付けも出来なくなるし、一人きりだときれいにしなくてはという感覚も鈍っていくのです。

全国にこういう生活をしているお年寄りが一体どれくらいいるでしょう。

Aさんは、元から猫が好きだったわけではないそうです。

「去年屋根裏で野良猫が子猫を産んじゃったのよ。それで人を呼んで子猫だけ引っ張り出して仕方ないから育てたのよ。3匹いたのよ!それまで猫なんて私はまったく興味なかったのよ。」と嬉しそうに話すAさん。

でも、育てた子猫達は半年ほどでFIPで2匹バタバタと死んでしまったそうです。
Aさんは病院にかけて、10万円くらいかかったと。

「それは…悲しかったですね。育てた子なら懐いていたでしょう…」と聞くと、

「そりゃあもう!いつでも膝に乗ってくるし私が寝たら胸の上で寝るし…猫がこんなに可愛いとはこの歳になって初めて知ったのよね~。」

で、生き残った子は?と聞くと、

「町の掲示板のような所に里親募集と書いたらすぐに欲しいと連絡があって、それで渡したのよ。今どうしてるか私もどこの誰かも聞かなかったからわからないけど。。。」と。

それでAさんは、その子達がいなくなって寂しくて、外の猫にも餌をあげるようになったんだそうです。

ああ何だかもう…!
何もかもがイタ過ぎて悲しいよお(;つД`)

ところで、肝心の妊婦猫ですが、

「それがね!あれから見たら何だかお腹が『シュッ』としててね~…もしかしたらもう産まれちゃったかも…」と。

どちらにしても、その母猫はAさんに餌付けされているわけではないそうで、いつ来るのかもわからないと。

結局、その日はAさんに捕獲器の使い方を教えて帰ってきました。

それにしても、なんだかねえ…なんだかねえ…。



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by yukimomoko | 2017-03-23 00:49 | 猫活動・日本の愛護事情
名前をつけてあげる
2017年03月16日03:05
一昨夜保護したカイセンの子、一晩中下痢の世話して、2時間だけ仮眠して、死んでないか心配で起きてすぐお風呂場を確認。

ケージの中で横たわっていたのでドキッとしたけど、ちゃんと生きてくれていました。
もう下痢もしていなかったのでホッとして、銀スプパウチをあげるとがつがつ。

お水もちゃんと飲んでいて、病院に着いた時にはオシッコもしてしていたので誉めてあげました。

ここどこだ~?ときょろきょろ
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血液検査は腎機能が少し悪く、それとエイズキャリアでした。
うん、下手したらダブルキャリアかもと思ってたからエイズキャリアなら全然オッケーよ!
良い子ね。
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可愛い良い子。
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保護した夜はとにかく大変で疲れはて、1分でも早く寝たかったけど、カイセンだったので餌やりさんに庭猫達への処置を早く教えてあげなくてはと、その夜のうちに、庭の猫ハウスの処分や消毒、庭猫達の対処法など、それと、カイセン猫の状態と今後の見通しをライン。

それが、昨日の夕方やっと既読になって、そんなに裕福ではないから知らない猫にお金を使えないという残念な返事。

病気なら病院に連れていくという説明は最初からしていたし、病院に連れていけばお金がかかるのは当たり前なのに、では誰にお金を出させるつもりで私に相談してきたんでしょうか。

置き餌するなという指示もやる気なしだし、「居着かれたら困る…リリース困る…。」「お金は出せない。」
何とも勝手な…!

知らない猫ですって言うけど、カイセンの子はアメショーミックスだし、餌やりさんの外猫達もアメショーミックスだし、
あなたの外猫達の身内に違いないですよ…?

可哀想に、この子は何も悪くないのに。

けっこう親切にしてきたつもりでしたが、私の気持ちも踏みにじられた気がして、何だかもうゲンナリしてしまいました。

私が可愛がってやるから、早くきれいになって帰っておいで!

と言って、入院させてきたのですが。。。

今朝、病院からTEL。
ドキッとしたら、案の定…下痢しても食べてるし大丈夫と思ったんだけど、昨夜から血便が酷く朝からもう立てなくなったので危ないかも…頑張ってみるけど無理かも…と。

良い子で触らせてくれて、シャワーもさせてくれた様子を思い出すと可哀想で可哀想で

どうか回復をと祈っていたけれど、15時頃に死んでしまいました。
直接的な死因は下血ですが、下血の原因は不明。
でも、先生はカイセンの駆除薬(注射)のせいではないかと。。

怖い思いさせちゃったかな…
可哀想なことしちゃったね…
もっと用心してあげれば良かったね…

冷たくなった遺体を見ながら先生とずっと溜め息をつきました。

諸検査と入院費、治療費、合わせて10000円弱。。。
ボランティア価格なので私達は助かりますが、ただでさえ大変なカイセン猫を、夜中も下痢の世話、下血しだしてからも必死で診てくれた先生の働きには見合わない料金ですよね。

相談者さん達は、自分の相談の裏でたくさんの人が動いてくれてる事わかってないでしょう。

今日は愛護センターの講習があったので、終った足でそのまま遺体を迎えに行き、帰ってから2時間かけて洗ってあげました。
e0144012_14214350.jpg


カイセンがあるのでドライヤーがかけられません。
タオルで水分取っても完全にきれいにしてあげられません。
ごめんね、ごめんね、、

洗う時に見たら、歯は磨り減っていてかなりのお爺ちゃんでしたが、去勢してなくてタマタマは立派でした。


名前がないままだと可哀想なので、福々丸と付けました。

短い付き合いだけど、福々丸はうちの子だからね。
助けてあげられなくてごめんね。
明後日、お葬式に出してあげるからね。


2017年03月16日 21:12 追記。
お爺なので菊のみになってしまったけど
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目も閉じてあげられました
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by yukimomoko | 2017-03-16 03:05 | 猫活動・日本の愛護事情
カイセン猫
2017年03月14日04:52
去年の暮れからTNRしていた場所の餌やりさんから、庭の外猫用のベッドに最近知らない猫が来てるんですが、耳カットもないし何だか目も塞がってて病気みたいだし、その猫が来るようになってからうちの猫達が庭にいれなくなって困ってるんですけど。。。と。

前に、置き餌はしないようにと言っておいたのだけど、相変わらず置き餌してるようだし、餌があって暖かいベッドまであったらそりゃ居着きますよね。

e0144012_15521898.jpg

送られて来た写真を見るとどうやらカイセンのようだけど、目の塞がってるというのは写真ではよくわからず。。。カイセンだけでなく風邪も酷いのかもしれない。

そして昨夜の夕飯の準備してる時、

「今来ています!ベッド揺すっても動かないんですけど。」と連絡あり。

病気がどれくらいかわからないけど、取りあえず病気の治療して手術可能なら不妊手術して、病気が重ければ手術出来るようになるまで治療してリリースの方向ですけど。。?

と説明したら、リリースされたら困ると言う返事。
やれやれ、じゃあ一体どうしろと?

溜め息が出たけど、もし状態が悪いといけないので、主婦業を中断して取りあえずすぐに行く。

「ここです。」と餌やりさんに案内された庭の奥の猫ベッドを覗くと、かなり状態が悪そうな、たぶん♂年齢は不祥。

懐中電灯の灯りだけでははっきり見えないけど、皮膚はやっぱりカイセン。

こんな状態の猫、このままにしておけないでしょう?
取りあえず病院で診てもらわないと。
それと、ここにリリースしたら困ると言うけど、TNRというのは捕獲した場所でリリースするのが基本ですからね?
ここじゃない場所に放すというのはリリースじゃないんですよ。棄てるのと同じ、そこの場所の人達だって、大迷惑するんです、わかりますよね?

と、餌やりさんに説明。
その時は、はい、はい、そうですよね…と答えた餌やりさん。
しかし、どうも先行きどう言い出すか怪しい匂いがする。。。

とにかくこのままにはしておけないので、ハウス型の猫ベッドから引っ張り出そうとすると、結構力強く突っ張って拒絶。

仕方ないので猫ベッドのまま入り口を塞いでスンナリ保護。

帰りの車の中では暴れもしないけど、ズビーズビーという呼吸音が聞こえて、そして、物凄く臭い!

くさい!くさーい!と言いながら帰って、でも急に死んだりしないか、逆に急に歯向かってきて噛まれないか、逃げられないか、などなど用心しながら、車から降ろして急いで室内に。

室内と言ってもカイセンは感染力も強いし、たぶん蚤だらけだろうし、置く場所がないのでお風呂場で取りあえず小ケージに移動。

弱っているせいか触らせてくれる。
e0144012_15545863.jpg

良い子ね。。。びっくりしたね。。

銀スプのパウチを入れてあげるとガツガツ食べたのでそれほど弱っているわけではなさそう。
e0144012_15580464.jpg
e0144012_15584610.jpg

明るい所で改めて見ると、明らかにカイセン、しかもかなり重症で顔と上半身が毛ごとゴワゴワに固まって軽石みたいになっている。
e0144012_15593625.jpg

右目はヘルペスか何かでドロッとした眼脂。
背中は骨がゴツゴツ触れるくらい痩せている。

餌やりさんを甘やかしたくないので、保護は出来ませんからね!と言っておいたけど、参ったな~こんなのリリースできないわ…保護するしかないんじゃ??

今夜は雨だし明日からまた寒くなるから、今夜保護出来て良かった。

臭過ぎるので洗いたかったけど、体調がわからないので無理はせず。

が…!食べさせたから胃腸が動き出したのか、その後大量下痢。

ただでさえ臭かったのに、もう殺人的な臭さ!
お風呂場閉めてるのに2階の階段まで匂いが充満…お風呂場閉めてるのに…閉めてるのに!

小ケージだから下痢を踏んじゃってるし、仕方なく足とお尻だけシャワー。

少し抵抗するけど、威嚇もしないし攻撃もしない。
e0144012_16130563.jpg

良い子。
e0144012_16134229.jpg


その後も朝までに4回も大量下痢。
さすがに何度も洗うのは怖いから控えたけど、ケージはそのたびに交換、洗浄。

餌やりさんは今ごろ高イビキだろうけど、こちらはおかげでほぼ徹してしい、もうクタクタです。

これから少し寝て朝イチで病院。

カイセンと風邪だけなら良いけど、先日ボラ友が保護したカイセン猫が急変したので心配なのです。





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by yukimomoko | 2017-03-14 04:52 | 猫活動・日本の愛護事情
アニマルホーダーから猫を救うには(2017.3.21追記しました)
アニマルホーダーの男が残していった猫を保護するマリアさん
e0144012_13565509.jpg

深谷の頭崩壊現場の写真がマリアさんのブログアップにされました。
遺体の写真もありますので、閲覧ご注意ください。


「これからどうするの?」「男が早く見つかって捕まりますように」というような事を、ボラ仲間やブログの読書さん達からも言われるのですが、
残念ながら、今さら男がもし見つかっても捕まえられない(逮捕されたりしない)から、もうこれ以上は無理なんですよ。終わりなんですよ、この件はこれで(>_<)
強制立ち退きで男が住みかを無くすはずだったあの日だけが、猫達を助けられる唯一のチャンスだったのです。


【アニマルホーダーから猫を救うには】

多頭崩壊には色んなパターンがありますが、無知な飼い主が不妊手術をしないで増えてしまってSOS出しているパターンでもなければ、無理したボラさんが倒れてSOS出してるのでもない、劣悪ブリーダーの崩壊でもない、今回の深谷市の件のようなアニマルホーダーの多頭崩壊というのは一番質が悪いと思います。

深谷市の件の男は、保護の必要もない外にいた猫…簡単に捕まるような人懐こい猫達を次々に保護(拉致)しては、自宅(賃貸物件)に連れ込んで増やしていくという、完全なるアニマルホーダーでした。

アニマルホーダーは、どんなに劣悪な環境になっても、飢えや病気で猫達が死んでも、SOSを出すどころか絶対に猫を手放そうとはしません。
手元に置くことに執着し、良い里親に出してあげようという気持ちもありません。
他からの親切な言葉も思いやりも通じません。
猫を幸せにという手助けは必ずと言っていいほど拒絶します。
本人なりに猫への愛情があるからなのでしょう。
自分は間違っていない、自分のしている事は猫のため、非難される謂れはない、なんの問題もない、と思っているのでしょう。

この男も、自ら出すのは支援金の要請だけでした。

長年、この男から猫を救いたいと思っても、誰も助ける事が出来ませんでした。
何故かというと、どんなに劣悪な環境で飼育していても、室内で飼われている以上、本人の許可がなければ警察も行政も猫達を取り上げられないからです。

では、アニマルホーダーから猫を救うことは出来ないのでしょうか?

私は以前、この男について書いたのですが(「こんな人を支援してはいけない」)、その時のコメント欄で、
「やはり猫が可哀想に感じ物資の支援をしてしまうことがあります。
素直な疑問なんですが、こういうところの猫を救う事は出来ないという事なんでしょうか?
破綻しきるのを見てるしか出来ないのでしょうか?
言葉は悪いですが、割り切ってしまうという事なんでしょうか?
私には、分かりません。教えて下さい。」

と、書いた方がいました。

その時は私も答えをちゃんと出せていなくて、まともなお返事が出来なかったのです。
でも、今でははっきりとわかります。

【こういう人は、支援を貰っても結局猫を死なせます】

支援するしないは関係なく、アニマルホーダーの元にいれば遅かれ早かれ猫は犠牲になるのです。


破綻しきるのを見ているしかないのか…
割り切ってしまうという事なのか…

違うのです。
見ているしかない、割り切って見捨てるのではないのです。

【破綻させ住まいを無くす…これこそが猫を助けられる唯一の方法なのです】

家を失えば、アニマルホーダーはもう猫を集める事はできません。
繰り返しの負の連鎖もここで断てるのです。

だから、私は再度言います。
こんな人に支援してはいけない!と。

アニマルホーダーに支援しても、猫は救われません。
不幸な猫が増えるだけなのです。

<br>
2017.3.21 追記

今回、男が猫を連れて逃げられたのは、新しい住まいを見つけたからだと思われます。無一文の男があれだけの猫を連れて入れる物件などありません。必ず、手を貸した支援者がいたからだと思います。
支援した方がどんな気持ちで男に手を貸したのか…男の気持ちを信じた、ただただ猫を救いたかった、意地があった、、色々あるでしょうが、葛藤もあったと思います。
もし、今少しでも悔やんでいるなら、どうかどうか「次」は支援する事なく、ボランティアや行政に相談してください。
男はまた同じ事を繰り返すと思います。



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by yukimomoko | 2017-03-13 13:56 | 猫活動・日本の愛護事情
深谷市の件、追記
2017年03月10日14:58
昨日の深谷のアニマルホーダーからの猫保護は、男が猫を連れて行方をくらましたため出来ませんでした。
(→昨日の日記)

でも、マリアさんは今日もまだ後始末で忙しく、
現場に行かなかった私も、10匹引き受けるつもりでしたから、来た場合の入院や預かりをかかりつけやボラ友達、果ては里親さんにまで無理矢理お願いしてたので、
白紙になった連絡とお詫び、
それだけでもだいぶ時間を取られましたが、準備していたケージなどの片付けなどもあって心身ともに疲れました。

けれど、まだ詳しいことを聞いていなかったので気になって、さっきマリアさんに現場(男の住んでいた室内)の様子を聞いてきました。

マリアさん達が室内に入った時の写真も貰えたので、私も何枚か見せてもらいましたが、
床は一面糞尿まみれ、何ヵ所も吊るされた蝿取りテープには大量の蝿が重なって付いていて見ているだけでぞぞっとしました。

男が逃げる時、猫達を捕まえるために使ったと思われる血まみれの洗濯ネット、
風呂場には段ボールに入った遺体、
他にも部屋の汚物の陰に腐敗したりミイラ化した遺体。。。
本当に酷い有り様でした。

ニュースでは10体ほどの遺体と報道されましたが、正確には14体の遺体が取り残されていました。
生きて保護された子は、逃げる男が慌てていたので取りこぼしたのでしょう。

遺体の中に幼齢の子もいました。
この子達は男に捕まらなかったら、今でも元気に生きていたかもしれません。

マリアさんのほうでもっと詳しく、それと写真も
明日の夜には何とかアップしたいとの事です。



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by yukimomoko | 2017-03-10 14:58 | 猫活動・日本の愛護事情
  

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