~ゆきももこの活動日記 - 里親さん募集中 - ねこひと会

by yukimomoko

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前に別のところで書いた悲しい思い出なんですけども。

猫活動し初めの頃からネットでの相談はわりとありました。
一生懸命アドバイスしてましたが、経験も少なかったし今考えると後悔する失敗もたくさんありました。
今でも特に印象深く覚えている相談で、乳飲み子を保護したけど里親探しはどうしたら良いでしょう?というのがありました。

たしか、九州の方だったと思います。
生まれたばかりの子猫がゴミ袋に入れられて捨ててあったのを通りかかったその人が保護しました。
たしか、猫を飼ったこともない方だったと記憶してます。

彼女はその子に「五右衛門」と名づけ、初めてながら一生懸命ゴエちゃんの世話をしました。
あまりの可愛さに彼女は嬉しくて嬉しくて、写真もいっぱい撮って「ゴエちゃん成長記録」を作りました。

私といえば・・・里親探しの説明ばかりしてました。
2日目にハッ!としました。
乳飲み子は里親探しよりもまず無事に育てることが大事だった!」

急いで、今更ながら手乗りの子育てマニュアルを送りました。

次の日、その返事は短いものでした。


ごめんなさい。ゴエちゃん、亡くなりました・・・。」と。


たった、2日間でした。
保温と排泄と授乳はしていたようですが、やっぱり手際も悪く体力も持たなかったのでしょう。
猫初めての方だったので、弱っていても気がつかなかったのかもしれません。

私はただただ、ゴエちゃんの儚い命と、ゴエちゃんが死ぬとは夢にも思わず喜んで写真を撮っていた彼女の気持ちを考えると悲しくて悲しくて号泣しました。

今でも同じ相談はたくさんあります。
そして、必死でやってもゴエちゃんのように死んでしまう子がたくさんいます。
毎年、子猫の季節には、こんな悲しい思いをする人が一体どれだけいるのだろう。

もうすぐ春になります。
また同じようなことが繰り返されるんだろうか。。。

捨てた人、無責任に産ませた人は猫の命を弄んだだけじゃない。
他人にも大きな迷惑をかけ、悲しい思いをさせているという事を自覚してほしいと思います。
by yukimomoko | 2008-01-31 15:30 | 猫活動・日本の愛護事情

16日、友人の伝手で、福島県の亀岡よしたみ衆議院議員に会いに行ったら、運が良い事に馬渡議員にも会えた時のことを。


私は議員と会う時でさえ遅刻してしまいました><
もうなんでだったか忘れたけど、なんでこんな駄目なんだろう~(泣)
時間がない議員に20分間ということで時間をもらったのに、15分も遅れてしまってバカバカ!ゆきももこの馬鹿ー!

予定外に馬渡さんが来てくれたので、メインをセンターでの殺処分を減らすためにという話題で私の言いたいことだけ言ってきました。

遅れたというのに臆面もなく、つくづく私って、いつの間にか真性のおばちゃんになっちまったのね ><

私が話したのは「殺処分を減らすためには野良猫の不妊手術がかなり大事」ということ。
「そのために少ない予算を節約するためにボラをどんどん使ってください」
「実情を知るためにもっと現場で活動しているおばちゃんボラの話を聞いてください」
「そして(これ大事!)行政がボラのバックアップをしてボラの活動を公で認めてください」という感じです。

センターで殺処分されるうち、ダントツの数を示している野良猫の赤ちゃん。これが生まれないようにしたらその分処分数が減ります。
ネットとかで行政に働きかける活動をしている人は現場をやる時間がないし、現場やってる人は行政に働きかける時間がありません。
せっかくの陳情も的を得ないものになります。

行政がボラを支援をしてくれたら、オバちゃんボラさん達なんかみんな単純なんだから、大喜びして働きます。

そう言ったつもりだったんだけど、馬渡さんからはなんかピントのずれた返事しかもらえなかったーー;
けっこうアニポリの管理人さんとかが密に交流していると聞いていたので、もう少し猫ボラの事情に明るいと思ってたんですが、正直「あれ?」って感じです。

なんだか時間の無駄だった気が・・・。
それでも、諦めずやっぱり何度も陳情しないといけないんでしょうね。
でも、やっぱり時間がない。

それに私やっぱりこういうのは向いてない~。
いい年してちゃんとした洋服も持ってないし。
家に帰ってよく見てみたら、一張羅で着ていった赤いセーターは、雛ちゃんを抱っこした時についたウンチで汚れてましたTT

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by yukimomoko | 2008-01-29 11:02 | 猫活動・日本の愛護事情

Hなぴすけ

小麦ちゃんのお届け前くらいから、ちょ~っとその気配があったんですが、ぴすけがとうとう発情しちゃいました(^-^;
今日はぽん太を襲いカブちゃんを襲い、ももちゃんを襲い雛ちゃんを襲い。。。
今はみゃっ太を襲おうと狙い中~。
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明後日はたまたま取ってしまいます~。
by yukimomoko | 2008-01-29 03:47 | 里子にいった子達2008~2010

悲しい便り

一昨日のことだが、年賀状の返事で寒中見舞いが届いた。

猫ボラのK子さんのお姉さんからだった。

賀状ありがとうございました。丁度 妹の葬儀の日に届きました。

K子さん、亡くなってたんだ・・・。

K子さんは、一度も会った事はないけど、アビ君の募集をしていた時に、アビ君の事をとても気に病んでくれて、手作りのポスターを作ったりして里親探しを手伝ってくれた人でした。

数回のメールと電話で2回話しただけだったけど、アビ君の募集の時の大切な思い出の人。。。

肝不全だったそうです。
私より年配とは思っていたけど、早過ぎる訃報にちょっとショックです。
ハガキはこう続いてました。

猫の世話で忙しく病院の回数が減ったという人もいますが猫がいたから生きていられたと思います。今は天国で先に待っていた猫達と一緒です。


K子さんも、H賀さん同様、猫に人生を捧げてきたんだと思います。

K子さんのしてきた事は報われたんでしょうか。
人生を捧げ、たくさんの猫を里子に出し、それでも終わりが見えない猫ボラの活動。
昔に比べて少しはましになったけど、まだまだボラの苦労が実を結ばない世の中です。

H賀さんにしてもK子さんにしても、こつこつと頑張ってきた人が、ひっそりと消えていっても、世間の人は何も知らないままで。

私が何年か先に天国でK子さんに会う時は、「だいぶ日本の猫事情はよくなりましたよ!」と報告できる世の中にしておきたい。
個人ボラばかりがこんなに頑張らなくても良いような世の中に。

K子さんのご冥福をお祈りいたします。
長い間お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
by yukimomoko | 2008-01-22 16:07 | 猫活動・日本の愛護事情

伸びぴすけ

伸びてます^^
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by yukimomoko | 2008-01-20 03:41 | 里子にいった子達2008~2010

満足ぴすけ

牛肉弁当うまかったにゃ。
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by yukimomoko | 2008-01-19 03:39 | 里子にいった子達2008~2010

ぴすけの犬歯ゲット

里親募集中のぴすけです。
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相変わらずやんちゃで暴れん坊でガブガブ噛むいたずらっ子です。
この子は、多摩川の河川敷に捨てられていたのを、ホームレスさんが保護してボランティアが引き取りました。
一緒に捨てられた妹は入院先で亡くなってしまったけど、ぴすけは元気に育ってくれました。
なかなか良縁に恵まれず、うちで無駄に大きくなってしまったわ^^;

昨日ふと見るとぴすけの乳歯の横に永久歯が出始めてました。
抜けた乳歯も運良くゲット。
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まだまだ子供と思ってたのに、こうして少しずつ大人になっていくんだね。
早く本当のパパママ迎えに来ないかな~。
by yukimomoko | 2008-01-12 03:24 | 里子にいった子達2008~2010

猫活動の覚悟

H賀さんが倒れて色々大変だけど、実は何よりも大変なのがボラ仲間をなだめることなんです。
何しろこの人達は、私のようにしたくてしているのではないので、猫活動をやるという覚悟がないと言うか根性が欠けていると言うか。

H賀さんがいつか倒れたらこうなるのはわかっていた事なのに、「どうしようどうしよう」と泣き喚くばかりで 。。。

H賀さんが心配で泣くんじゃないんです。
外猫のえさやりを代わりにしなくちゃいけないから泣いてるんです。
挙句に「H賀さん、猫を置いていくなんてひどい!」とか「家猫を預かってくれる人がいるなら外猫を一匹でも預かってもらえないかなあ?」とか勝手な事ばっかり言いやがるんで ーー;

毎日のえさやりはたしかに大変なんです。
大体H賀さんがやっていた範囲が広すぎたんだから、無茶で無理な事をしていたんだけど、今さら泣いても仕方ないじゃないですか。
体がきつくてしんどいなら、一日置きにするとか範囲を少しずつ狭くしていくとか妥協するしかないじゃないですか。
猫は可哀想だけど、他にも餌を貰っているはずなんですよね・・・。

でも、そう言ったら「ゆきこさんはえさやりしてないから、あの子達を見たらそんな事言えないのよ~。」と責めるんですよ。
あのねえ・・・やりたくないっってあんまり愚痴るからそう言ってるんじゃないーー;

本当に心配で可哀想と思うなら、順番に少しずつ保護して、残りの子は苛められないように住民に理解を求めるしかないんですよ。
2年前からそう言ってたんだけど「だって・・・。」と言うばっかりで。
そりゃあね。仕事もしてるのに夜中のえさやりはきついと思います。
手伝えなくて悪いと思います。

大体ね、H賀さんをサポートするために作った会のはずなんですが、「置いていくなんてひどい」なんてどうして言えるんだろう?
「H賀さん心配しないであとは任せて。今までお疲れ様。」ってなんで言えないんだろう?
「家猫の預かりがあるなら外猫預かって」なんて勝手なことどうして言えるんだろう?
預かり先に猫1匹頼むのがどんだけ大変か本当にわかっているの?

挙句に「ゆきももこさんは餌やりしないから・・・」?
それを言っちゃあおしまいですよ。

やるなら泣き言言わないでやる。やれないならやれないでやれる事だけやる。
そうでないと続けられないと思います。
by yukimomoko | 2008-01-08 15:40 | 猫活動・日本の愛護事情
この狭い部屋で猫のためにだけ暮らしていたH賀さん。
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私の日記によく出るH賀さんって誰?と思っている方はこちら参照↓
「H賀さんのこと」

H賀さんですが、今回の症状の原因が、持病の膠原病にあるかもしれないとわかって、明日精密検査のために違う病院に「受診」です。
転院だと話が早いんだけど、検査して転院の必要があったら転院になります。
でも入院はさほど長くならないと思います。

問題は、退院してからの事。
姪御さんの住んでいるいなかに隠居してもらうことにしました。

残念だけどそうするしかないんです。
H賀さん、いつも私に漬物とか色々差し入れしてくれるだけでなく、「良いからとっておいて!」とお金をくれたり、
「私が死んだらできるだけ財産を残すようにするからね(笑)」とか言っていたので、少し財産があるのかと思っていたんだけど、
経済的にも破綻寸前、いや、ほぼ破綻状態でした・・・。

たくさんあった貯金はほとんど残ってなくて、収入は年金が10万円ちょっとと、貸している家の家賃20万円(H賀さんは自分の家を人に貸して、自分は汚い賃貸に住んでいる)で30万円以上あるんだけど、
そのうち外猫に月15万円使ってしまってるんですから。
そして家猫も、H賀さんは割と高いフード(銀のスプーンとかシーバデュオとか純缶が主食)なので家猫のお金も2~3万以上。
オヤツのナマリ節だけで月に2万。
しかも、住んでいるボロ家の家賃がなんと8万円弱。

駅から徒歩20分以上のボロボロの木造アパートで6畳と3畳の台所にお風呂なし。
電気代や水道代は共同。日当たりほとんどなし。
こんなところ3万円でもなかなか借り手はつかないのに、H賀さん、良いようにぼったくられてたんです。

それに避妊しない飼い主なんかに「これでしなさいよ」とお金を渡したりするんだから。。。
(もちろんそういう飼い主はお金を受け取るだけ受け取って手術はしない)

頼みの姪御さんももう60才で、しかも生活能力はなく体も弱くて働けない、今までもH賀さんの年金を仕送りしてもらっていたとか。
そういうの、私たち全然知らなかったんですよね・・・。

それで、入院費さえ払えるか払えないかという感じなので、姪御さんと一緒に区役所に行って、生活保護を受けれないか相談に行ってみたけど、やっぱり家を持っていたら受けられないそうです。
入院費だけは医療費限度額免除とかの手続きをしてもらえました。

H賀さんに「少し入院費が安くなる手続きをしてきたからね。」と言うと、まだ「良かったわ。その分猫に回せるわね。」とか言うんだからトホホです。
頭が少しボケちゃって、昔のようにお金があるつもりでいるみたいだと姪御さんがこぼしていました。
ボケるといっても、まだ66才くらいなんですけどね・・・。
無理がたたって年よりも10は老けて見えます。

昔・・・H賀さんも猫の事を始める前はゴルフしたりサッカーを見に行ったり、今のH賀さんしか知らない私が聞いても「本当に?」と思うような生活してたって。
それが、猫の事を始めて、ずっと一人で何年も毎晩毎晩。。。

数年前からH賀さんの応援をするという事で「学大キャットヘルパー」ができて、A原さんや私で捕獲の手伝いとか里子出しとか少しできたけど、えさやりの範囲が広すぎて猫はなかなか減りませんでした。

H賀さんのしてきた事は、ネットで愛護批判する人達に言わせるといわゆる典型的な「愛誤」だったと思います。
私も、キャパを超えたことをするのは結局自分が動けなくなった時に人に迷惑をかけるので良くないとわかっていました。

でも、型通りのきちんとした活動なんか現実的には無理な場合が多くて、それもこれも身勝手な人が多すぎる事と、無関心な人が多すぎるからで・・・私はやっぱりH賀さんの事は讃えてあげたい。
だからビビちゃんでもひげお達兄弟でも葡萄ちゃんでも健太でも、H賀さんが保護した子は無条件で即預かってきました。

2年前には「野良猫を減らす為の活動を陰で支えている人」として日経新聞の取材も受けたこともあるH賀さんですが、これが個人ボラのなれの果てなんですかねえ。。。
あまりに気の毒で、H賀さんの人生は一体なんだったのか?と悲しくなります。(H賀さんまだ生きてるけど)

もう一人暮らしはさせられないし、ちょっとでも動けるようになったら絶対にまた外の猫の世話をするし、田舎には姪御さん名義の家もあるし、そっちに行けば外猫のお金がかからない分、十分暮らしていけるし・・・目が行き届かなくなるのだけが心配だけど、仕方ないです。

H賀さんは母と同じ年で家族同然だし、私は本当はH賀さんが寝たきりになったら介護してあげたいとさえ思ってたんですが。

それで、姪御さんの田舎の家にも猫が10数匹いるし、先の事も考えて、H賀さんの猫をできるだけ里子に出して、田舎に連れて行く数を減らすくらいしか私にはできないから、連日手配して各預かり先へ猫達は移動中です。

猫達は、普段は穏やかに暮らしていて甘えん坊なんだけど、H賀さんが長く留守して不安な上に、毎日変なおばさん(私)が来て、仲間を拉致していくので恐怖でこわばってます。
昨日は引っかかれ、肛門腺を大量にかけられ、
今日も、ターゲットの子は捕まえられなかった。。。
一匹だけ去勢してないオスがいるからとっとと去勢しようと思ったのに。

H賀さんちの子はみんな良い子です。
未去勢のオスはオシッコの癖が悪いので(去勢してないからしたら治るかもしれないけど)その子だけ田舎に連れて行ってもらいます。
H賀さんもみんないなくなったら寂しいだろうし。

他の子は基本甘えん坊の子ばかりなので、良いおうちで可愛がってもらえれば、きっと幸せになれる。

野良ちゃんとあまり変わらない状態だったので、病院で駆虫、ワクチン、検査とかして移動させます。

無理にお願いしている場所もあるから、もっと負担が軽い方からの預かり先募集してます!
by yukimomoko | 2008-01-08 15:13 | 猫活動・日本の愛護事情