~ゆきももこの活動日記 - 里親さん募集中 - ねこひと会

by yukimomoko

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旧・猫夢日記はこちらです。
旧・ゆきももこの猫夢日記
by yukimomoko | 2008-02-29 23:46 | ☆お知らせやお願い

可愛かった野良ちゃん

先々週、捕獲に行った場所ですが

この場所には、飼い主が高齢で死んでしまってから野良になったシャム風の子が3匹もいました。

写真は先々週の捕獲の時に撮ったんですが、この子はこの数日後に殺されたそうです。
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餌やりおばさんも数日この子が見えなくなって、「誰かが連れて帰ってくれたのかな?」と思っていたそうなんですが、ホームレスのおっちゃんから後になって聞かされたそうです。

毒なのかはっきりしません。
今朝、私もまた現場に捕獲に行ったので、様子を聞いてきました。

血を吐いて死んでいたそうで、他のホームレスは「俺は殴り殺されたって聞いたよ。」と言ってたけど、 この子の周りに、鳩も数羽死んでいたそうなので、やっぱり事故や病気ではなく、また殴ったなどの外傷性でもなく、毒餌の可能性が高いですね。

一応、警察へ届けてパトロールをしてもらうようにと言っておいたのに、おばちゃん達は「可哀相で可哀相で」と言うばかりで案の定、通報してなかったので、ちゃんとパトロールさせろともう一度念を押して来ました。

この殺されたシャム風ちゃんは、明るくなるまでそばにいてくれたので写真が撮れたのです。
お行儀良く良い子で暮らしていたのに、どうしてこんな惨い目に遭わなくてはいけないんでしょう・・・。

この子のほかにも、公園の水飲み場の蛇口から水を飲むのが好きな黒トラちゃん、もう1匹もっとでかい黒トラちゃん。
どちらも女の子なんだけど、どちらも誰にでも無用心に身を委ねます。
初対面の私にも抱っこで移動させてくれたりシェーさせてくれたりバンザイさせてくれたりするような子なのでかなり心配です。

懐っこい子は簡単に虐待の餌食になってしまいます。
もしかしたら、猫嫌いや虐待者ではなく、最近のギョウザ事件で興味本位に毒を使った人間の仕業かも・・・どんどん不吉な事ばかり想像してしまいます。

できたら保護したいけど、保護場所がないんですよね・・・。
まだ保護猫のぴすけ、健太、ぶぶちゃんが全然動く感じなしだし、ボラ仲間にも預けている子が4匹もいるし・・・。

今朝は決心がつかずそのまま帰ってきてしまいました。
by yukimomoko | 2008-02-23 16:01 | 猫活動・日本の愛護事情

タイトル通りです。
全国で行われている「動物愛護推進計画に関する意見募集(パブリックコメント)」について。
福岡は今までのどの県よりも【まとも】です!
いえ、計画案自体はごく普通。
でも福岡市はがんばってます。

福岡市動物管理センターわんにゃんよかネット
http://wannyan.city.fukuoka.jp/

センターのHPから、収容動物はもちろん迷子ちゃん、譲渡動物まで詳しい募集が閲覧できます。
しかも、これは「いつ里」みたいに誰でもネットで簡単に掲載できます。
ほとんど地元のボランティアが利用しているみたいで、譲渡率、返還率は高いようです。
良かね~。羨ましかね~。


こっちも素晴らしいかとよ!↓

平成13年2月に「福岡市動物の愛護と管理推進協議会」(会長 佐々木 浩 筑紫女学園短期大学教授)

http://wannyan.city.fukuoka.jp/pdf/kyogi/toushin02.pdf

SORA作成のパブコメの雛形に書かれていることがほぼ大ざっぱではあるけど書かれとうとよ。


ただし、落ちはたくさんあります。
「収容動物は3日の期限で4日目は処分」短すぎっちゃ!。
「子犬の譲渡は熱心だが、子猫の譲渡は消極的。よかネットにも項目がない。」ほとんどが産まれたての野良の持ち込みなので一切譲渡はしていないっち。
「譲渡に関しては、HPに注意書きがある程度で、譲渡の条件や譲渡法は各自にお任せ。センターはノータッチ。」実際その場で渡している元親がいっぱいいるっち!

平成19年4月に策定された「福岡市ねことの共生ガイドライン」は、上記の「福岡市動物の愛護と管理推進協議会」に比べるとありきたりの内容で、協議された事が反映されてるかどうかよくわかりません~。

あと、センター持込者から引き取り料を徴収する事については「遺棄の抑制のために見合わせ」と消極的。
「追跡調査と遺棄の取締りを強化すれば良いのでは?」と福岡のボラさんに訊いてみたら、
「そしたら殺して埋めてしまう」と。
ブルブル><・・・ たしかにそうだが。

だから!
そんな飼い主に動物を渡さないようにするのが大事です。
譲渡の審査、販売の規制。

あと、タイトルに書いたように、これは福岡市のみの話です。
わんにゃんよかネットの使用も福岡市限定ですし。

他の北九州市、直方市、宗像市、久留米市、柳川市、大牟田市、古賀市、遠賀郡、八女郡、田川郡とか・・・わあ~、書いてたらめちゃくちゃ田舎ばっかりで暗くなってきた・・・ ><;
田舎はまたのどかと裏腹に問題も多いんですよね。たかが犬猫という考えも根付いているし。


殺処分される犬猫を減らしたい方、虐待で苦しむ子を減らしたい方、良かったらぜひ意見を出してください!



□福岡県 http://www.pref.fukuoka.lg.jp/wbase.nsf/6c9a71a4173c52654925708800166775/96101a2f5720efda492573d3001fd388?OpenDocument

締め切り・2月21日(木)午後5時15分まで。

◎ 提出先
福岡県保健福祉部生活衛生課乳肉衛生係 あて
(持参・郵送)  〒812-8577 福岡市博多区東公園7-7
(FAX)       092-643-3282
(電子メール)  seiei@pref.fukuoka.lg.jp


*******************************

       皆さまリンクや宣伝よろしくお願いします!!     
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by yukimomoko | 2008-02-19 17:19 | ☆お知らせやお願い
捕獲器じゃなくて小さい猫ハウスに入って身動きできなくなってるうちのみゃっ太。
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横浜のある愛護団体がデモまでやった横浜式猫の殺処分について。

横浜市は愛護センターがないので猫の殺処分を獣医師が市から依頼されて行っているのですが、自分の猫の持ち込みだけではなく野良猫も持ち込めるように捕獲器を貸し出ししてる病院もあるんだそうです。
それで、猫嫌いの人が自分の庭に来た猫なんかを捕獲器で捕まえて病院に持っていって、【処分】するんです。

ところで、環境省、地方自治体、獣医師会や約半数の動物ボラが推進しているマイクロチップですが、この横浜市で殺処分を引き受けている動物病院の70件のうち、マイクロチップリーダーを持っていた動物病院が30件しかないという事がわかりました。
という事は迷惑だからとして処分されてた猫にもマイクロチップが入ってた可能性も大。

野良猫の処分さえ許せない事だと思うんですが、「うちの子は産まれた時から外に出てるから今更家に閉じ込められないし。首輪は嫌がるし。そうだ!マイクロチップを入れておけば安心ね♪」と思ってわざわざ入れた飼い主は、猫がいなくなっても「マイクロチップが入っているから戻ってくるはず・・・。」と待ち続けているかも。。。

今後の日本では残念なことに猫は完全室内飼いに移行していくのだと思います。
私も出していないし、里親さんへの条件にも完全室内飼いと入れてあります。

でも、今野良している猫を完全室内飼いにできるわけがないし、シェルターもない。
猫の性質上、完全室内飼いの義務化には無理があると考えます。
外に出している猫は殺されて当たり前?野良猫は殺されても仕方ない?
そんなことないですよね。
by yukimomoko | 2008-02-14 15:53 | 猫活動・日本の愛護事情

かわいいぞ!ぴすけ!

なおちゃんに添い寝してもらうぴすけ。
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ぴすけアップ。
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なんか可愛いぞ~!ぴすけ。

生意気ぴすけ、里親さん募集中~♪

まだ寒くて猫はストーブ前、私はコタツから出れないけど、近所の梅が咲いてました。

もう春がすぐそこまで来てるのね~。
by yukimomoko | 2008-02-14 04:09 | 里子にいった子達2008~2010

生意気ぴすけ

見て見て、この横着な態度、顔付き(^-^;
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最近コタツの私の膝上はぴすけが独占。
去勢してもやんちゃは変わらず。
おっぴろげポーズがお得意です・
by yukimomoko | 2008-02-09 03:43 | 里子にいった子達2008~2010

早朝の捕獲

H文谷のある公園で餌やりをしている人から捕獲の依頼があり捕獲してきました。
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この人はボランティアではなくいわゆる「猫おばさん」と言われる人達で、一応自分が餌をあげている猫の避妊去勢や餌場の掃除など心がけています。
けれど、こういう「猫おばさん」は年配の方が多いので、体が思うように動かなかったりとか捕獲の仕方がわからないとかで、抱っこできる猫以外の猫は手術ができないままで困っているんです。

今朝の依頼は「最近現れた子がメスっぽい。それに妊娠しているようだ。」との事。
まだ寒い時期だけど、一昨日ネットに乳飲み子の里親募集が出ていたからもう出産している子もいるみたい。
依頼の子が妊娠しているかどうかはっきりわからないけど、もし妊娠していたらできるだけ早く手術してあげないと可哀想なので早めにする事にしました。

殆どの餌やりさんは一目につかないように深夜に餌をあげている場合が多いけど、この人は朝の5時からでした。
餌やりが無責任餌やりで協力してくれないとすっごい大変なんですけど、餌やりさんが協力してくれたら猫はすぐに来るので、あとは簡単です。

簡単とはいえ女の子は用心深いのでけっこう時間がかかります。
今朝の子は1時間以上かかりました。
でも子猫が産まれないためにやらないといけないことなので苦にはなりません。

今回の病院搬送は餌やりさんがしてくれるので楽チン^^
明日明後日の東京は雪になるらしいので3泊くらいさせてもらってからリリースします。
どうか妊娠してませんように。
by yukimomoko | 2008-02-08 15:39 | 猫活動・日本の愛護事情

避妊手術と堕胎


私、「地獄落ち 覚悟でしてます 野良堕胎」という一句を2年前に書きました。
今の日本ではそれしか不幸な子を減らすことができないと信じているから。


先先週から、2匹の姉妹野良の子猫を保護して自分ちの子にしたいという方から相談がきてまして。

年配の母娘で猫飼い初めて。近所の子猫が気になって・・・と言うんです。
野良ちゃんをおうちに入れたら色々苦労がありますよ?大丈夫ですか?一度家に入れて「やっぱりだめだった。」とまた外に戻すのは捨てられるのと同じだからそれはできないですよ?

と話したところ、苦労は覚悟です、幸せにしてあげたい、母親も同じ気持ちです!というので、では一日も早く保護するようにと言いました。

ほどなく1匹保護できました。
特に問題もなく、おうちに馴染んで甘えているようです。

よかったですね♪
早くもう一匹も保護してあげたいですね!

そう言ってたんですが、ここで急にこんな話になりました。

・・・実は残っている子はもしかしたら妊娠してるかもしれない。うちでは猫を飼うのも初めてだし、2匹以上は無理。
私も母も授かった命を奪うことはできないので、このまま外で暮らさせようかと思う。

やだもう勘弁して><
そのまま外でなんて、産まれた子猫はどうせ死んでしまうし、母猫だっていつまで元気でいられるかわからないし。
無事に子猫が生き残っても、それが女の子ならまた子猫を産んでしまいます。
驚いた事に、先に保護した「姫ちゃん」も妊娠の可能性があるのに堕胎も不妊手術もするつもりはないって言うんです。

いや~困りました。
私達は飼い猫に不妊手術をしろと強制する事はできません。
たとえ、外飼いしてる子でも、今の日本では「不妊手術の義務」がないので、無責任、無知で増やしている人に説得以外にする術がありません。

この相談者さんは無責任とかいうのではなく無知なんだと思います。
野良猫の悲惨な状況をよく知らないんです。
健康な体に人間の都合でメスを入れるのは忍びないと言うんです。
姫ちゃんが妊娠していたら産ませて、何とか貰い手を見つけてあげて後は絶対に妊娠しないように気をつけますから!と言うんです。。。

私は、いろんな例をあげて、自分で飼えないなら生ませないで手術&妊娠してたら堕胎して欲しいと必死で説明したんですが、気持ちは揺れているけどどうしても決心がつかない、あまりに悩んで鬱になると言って泣かれてしまいました。(メールなのでイメージですけど)

このままだと残っている「ミケちゃん」の保護さえ諦めてしまいそうだったので、仕方なく「完全室内飼いなら無理に手術しなくても良いですよ。」と言いました。
もし妊娠してたら生ませて里親を探してあげましょう、と。
その代わり、残っている「ミケちゃん」もおうちに入れてあげて、2度と妊娠しないようにしてあげて欲しいと。

もしかしたら「ゆきももこさん、なんて甘い!」とお叱りを受けるかもしれません。
でも、正しいと思っていても強引に強制すれば何もかもだめになるので、こういう相談者にはある程度の妥協が必要だと思います。

生ませるのを認めてあげるのは私は本当は辛いです。
生まれたらどんなに可愛いかは知ってます。
でも、その子達の里親探しがどうなるか、また里親になってくれる人がいたなら本当は殺されないで済んだ子がもらってもらえたのではないか、と思えるから・・・。

とにかく無事に残りの子も保護すること。
ちゃんと病院に連れて行って診察を受けさせること。
そして、完全室内飼いで猫と幸せに暮らせること。

これだけやってもらえれば良しとしました。
数日後、お外に残っていた「ミケちゃん」も無事に保護して、二匹とも妊娠していないことが無事にわかりました。
(子猫を産ませて里親探しをしましょう!と言った責任があるので、心底ほっとしました^^;)

今、相談者さん母娘は、2匹の子猫との生活に一喜一憂してがんばっています。
これから徐々に猫との暮らし、猫の生態、日本の猫事情、猫を飼う人としての責任など色々学んでくれればと思います。
by yukimomoko | 2008-02-05 15:33 | 猫活動・日本の愛護事情