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熊本 14匹の件 (結さんのブログより転載)
(熊本)地震後の停止期間中に猫14匹殺処分 県発表
大森浩志郎
朝日新聞
2017年2月18日00時45分
 熊本地震後、飼い主からはぐれたペットを処分してしまわないよう、保護された犬や猫の殺処分を県が停止していた期間に、猫14匹が殺処分されていたことがわかった。県が17日、明らかにした。殺処分業務を担う県動物管理センターの運営委託先が県に報告をしていなかったという。

 県は昨年4月の地震後、県内に10ある保健所で保護された犬と猫を「被災ペット」と位置づけ、飼い主のいるペットを誤って処分しないよう、地震前に保護した犬と猫を含めて同年10月末までの殺処分停止を決定。譲渡会を開くなどして個人や動物愛護団体への譲渡を進めていた。

 だが、殺処分停止で収容スペースに限界が生じ、センターの運営を委託されている株式会社熊本県弘済会が昨年7月、人間に危害を加えるような猫を独自の判断で麻酔薬を用いて安楽死させたという。

 県は、収容数の増加に対応するため、昨年夏ごろからコンテナハウスを設置したり車庫や研修施設を活用したりしていたが、7月はそうした環境が整っていなかったという。県の担当者は「申し訳なく思っている」と話した。(大森浩志郎)



☆熊本県被災猫14匹七夕の悲劇 

14匹の叫び

ボクたち14匹は七夕の日に殺された。



新聞報道によると、熊本県動物管理センターは昨年7月,地震後の殺処分停止期間中にもかかわらず被災猫14匹を殺害していました。表向きは殺処分が止まっていると言っていましたが、嘘でした。

このことについて知事は「病気や人に危害を及ぼす恐れのある動物を外に出すのは危険なので間違っていない」という趣旨の発言をして、この殺処分を正当化しました。

犬猫救済の輪・TNR日本動物福祉病院では実際に 人慣れしていない子、病気の子を引き取ってケアしたのち、新しい飼い主様を見つけています。
殺処分ゼロの神奈川県も川崎市も、行政とボランティアが一丸となって譲渡に積極的に取り組んでいるからこそ、殺処分ゼロが続いているのです。

この14匹は本当に殺さなければならないほど危険な猫だったのですか?

殺処分したセンター管理委託会社「熊本県弘済会」は殺処分専門業者だそうですが、その人たちにきちんと猫たちのことを判断できるのでしょうか?

センター長も弘済会社員だそうですが、センター長自ら「動物管理センターは本来譲渡を推進する施設ではない」なんて言っているくらいです。

生かす努力をしたうえでの、やむにやまれぬ殺処分だったと言えるのでしょうか? 

本当に殺処分以外に方法がなかったのか、生かす工夫ができなかったのか、厳しく問いたいと思います。

熊本県が国の方針や他自治体の取り組みを学び、知識を持って業務を行っていたら、こんな安易な殺害は行われなかったと思います。

14匹をきちんと公開して譲渡に努めていれば、ボランティアによって譲渡された猫たちだと思います。
昨年7月の殺処分が知事が言われるように正しい選択だったのか、いい加減な判断による安易な殺害だったのか、はっきりさせるためにこの度知事あてに14匹の詳細を質問をいたしました。


本当にボクたちはそんなに危険な猫だったんだろうか?
狭く冷たいパイプの上で風邪をこじらせ苦しかったのにどうして治療してもらえなかったんだろうか?

ボランテイアさんに引き取られた仲間にはケンカっ早いのも、体が弱っているのもいた。
でも今はみんな 新しい家族が見つかって幸せをつかんだらしい。

ボクたちもボランティアさんのもとで頑張りたかったよ。

熊本県知事さん、ボクたちが殺された理由を教えてください。




(転載元・犬猫救済の輪の活動ブログ)




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by yukimomoko | 2017-03-31 15:52 | 【熊本被災猫】募集中
熊本県 捕獲されて殺された子の件 (結さんのブログより転載)
出遅れ感がありますが、まだ署名集めは続くという事なので、熊本県の動物管理センターのよる一連の事件について、結さんブログを転載します。

ーーーー

(以下、転載)

28年6月熊本県動物管理センターの檻に、各保健所からの収容猫ではない違う特別な印が付けられた猫が入れられていた。

同センター職員Aに尋ねると
A「車庫に仮置きしている支援物資のフードを猫が食い破っていたので捕まえました。」と答えた。
別のスタッフが同じ質問を職員Bにしたところ、
B「車庫の物資を破くから捕獲器で捕まえた。」と答えた。

(7月中旬)に同センターを訪問した際、違う特別な印を付けられた猫がいなくなっていたので、職員Aへ尋ねると
A「殺処分しました。」と答えた。
何故?と問うと、「凶暴だから」と言葉を濁した。
翌日、職員Aに電話をして、猫を捕まえて殺すことは犯罪だと伝えるも、反応が乏しく理解していないように感じた。
センター長は知っているのか尋ねると、「報告した上で処分した。」と答えた。


被災猫が「支援物資フードの袋を破った」という理由で駆除された。
支援物資フードは、被災猫を助けてほしいと支援者が寄付されたものではないでしょうか。
震災で飼い主とはぐれたか、野良猫であったかわかりませんが、とてもおなかが空いていたのでしょう。
彷徨いたどり着いたのが、熊本県動物管理センターの自由に出入りできるガレージのような物資の仮置き場。

支援フードの美味しい匂いに我慢できず、爪を立てて袋を破ってしまった。
その子が食べようとしたのがそんなに悪いことですか?
支援者が被災猫のために送ったフードで、被災猫が殺されることになってしまった。
殺されなければならないほど罪なことをしたのですか?

殺すことはないでしょう。

この哀れな子のことが頭に焼き付いて離れません。
殺して片づける、動物管理センターの業務は「致死処分」だけだと思い込んでいる人たち。

熊本県は抜本的な意識改革が必要です。
これ以上殺させてはいけません。


(転載元・犬猫救済の輪の活動ブログ)



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by yukimomoko | 2017-03-31 15:49 | 【熊本被災猫】募集中
丸投げ以上の負担をかけないで
こういう活動をしていると、色々な相談が来るものですが、ボラ仲間や里親さんなどからではない、全く見ず知らずの人からの相談は本当にいきなり、一方的にやってきます。

もちろん、それも不幸な猫を減らす活動の一環だと思っているので、少しでも助けになるならと、私に出来る限りのアドバイスをしたり、時には実際に現場に行ったり保護を引き受けたりもします。

けれど、いつも不思議で仕方がないのですが、相談者さんというのは、相談するという立場でありながら上から目線の人がとても多いのです。

何か勘違いというか、私達が仕事ででもやっていると思っているからなのでしょうか?
それとも、そもそも赤の他人を頼ろうとする人だから、非常識なのでしょうか?




■実例 1.
【優しくて常識的なこの私が、可哀想な猫の情報を与えてやるから何とかしろ。もちろん私は無関係だから何もしないがな?的な】

ついこの前ですが、こんなメールが来たのです。

(全文そのまま。地名のみ私が伏せ字)

野良猫あげてる年寄がいます。
⚪⚪サービスエリアの所に⚪⚪とか企業が駐車してるところで餌をあげてる方います。
迷惑なので注意した結果聞き入れてくれません。それどころか逆上です。
私は悪くないとか知らんとか。
自分には無理なので何とかしてください



この相談メール、文章はヒドイですが、丸投げ以外の何物でもない強い意思が感じられます(笑)

場所はものすごく遠くです。
私にそこまで行けと?(笑)
状況の説明も不十分だし、何より、自分の名乗りさえありません。
もしかしたら子供なのかな?とも思いましたが、
とりあえず、

迷惑って、どんな風に迷惑になってるのですか?
見ず知らずの人に相談するのに名乗りもないのですか?
名前くらい名乗ってくださいね。
自分は何もしないという丸投げ相談は無責任ですよ?

と返事しました。

もっと優しく言っても良いのですが、優しく言ってあげても無責任な人の無責任さは変わりません。
単にメールが苦手な責任感のある人なら、この程度のお説教で逆ギレすることはありません。

この相談者は案の定、早速キレて速攻で返事が来ました。

(原文まま)
貴方この道で飯を食べてるですよね。
素人とは違うんですよ。
ストレスを他人に当たらない様にしてくださいね
他にあたります。



やれやれ…┐('~`;)┌
最初のメールに書かれていた

「迷惑なので注意した結果聞き入れてくれません。それどころか逆上です。
私は悪くないとか知らんとか。」


というのは、自分自身の事だったのかな?




■実例 2.
【私の相手を迅速に、もっと丁寧にしろ!的な】

相談者さんには、相談している立場でありながら、自分の相手をまずしろ!という要求が強い人が割といます。

この前の相談者さんは、私の指示を聞くという約束はほとんど守ってくれなかったのです。
そのために生じた人間関係のトラブルを、私が裏で苦労して何とか取り持っている間、自分がないがしろにされた気持ちになったようなのです。
それで、色々と質問のメールが何度も来たのですが、何しろその人の相談を受けた為に体力と時間をとられ、なおかつ本当に死ぬか生きるかの緊急な相談を同時に受けたりもしていた時だったので、はっきり言って、何ヵ月先まで答えなくても誰も困らないような質問なんか、やっぱり後回しにしてしまいます。

それでも、待っているだろうと気を使って、取り急ぎの返事を出す事もあったのですが、
それがまた気に入らなかったらしく、あんな短いメールで済ますなんて失礼だ!と。。。

一体ぜんたいあなたは何様ですか?(笑)

その人の相手をしていた間の半端ないストレス…本来なら、ないはずのストレスですよね。
相談以上のストレスをかけないで欲しいです。




実例 3.【保護主の権利を主張するタイプ】

これは、自分で保護出来ないという相談者からの依頼を受ける場合に時々あるのですが、
丸投げした子について何だかんだと情報を要求したり、権利を主張してくるタイプです。

相談者さんから保護を引き受ける場合は、対象猫が本当に保護が必要な子で、かつ、相談者さんが本当に自分で保護を出来ない事情がある場合に限ります。
もちろんその保護を引き受ける場合には、かかる費用は頂くことにしています。

けれど、イメージ5割の相談者さんはお金を出してくれません。
たとえお金を出してもらっても、丸投げ相談は丸投げ相談なので、その後の猫の処遇等については口出し禁止、というお約束にしています。

と言うのも、度を超して保護主気取りで情報を求めたり権利を主張する人が時々いるからなのです。

今どうですか?元気にしていますか? 程度でも、場合によっては負担になる時もあるのですが、
やれ餌はそんなのじゃダメだとかやれあそこの病院に行けだとか、どこのどんな人に里子に出したのかとか、里親の住所氏名を教えろとか…

一番困るのは、せっかく里親さんが決まったのに、やっぱり自分で飼う、その子を保護したのは私なのだから返してくれと、保護主である事を主張。

保護主というのは、ある程度の責任を負う覚悟のある人の事で、何もしないで人に丸投げした人には、そんな権利はありません。

この活動を始めた頃には、この手の相談者さんに連続で当たってしまい、本当に翻弄されて困りました。

今は、上記のようなお約束を事前にしているので、少しは苦労が減りました。

それでも私は、相談者さんの心情を考え、その子がその後どうなったかのご報告は出来るだけするようにしていますけどね。。。



実例 4.
【もはや何が何だか…猫の事関係なく依存?するタイプ】

少し前の相談者さんがそうですが
行き倒れの子猫の保護を依頼してきたのです。
その子の状態は酷く、保護しなければ死んでいたと思うので、相談してくれただけでもありがたかったのですが。。。

1~2ヶ月ほどしてからです。
猫の様子を聞きたがるのではなく、 丸投げした言い訳を長々書いてくるから始まって、
「何か力になりたいので教えてください。」と繰り返すので、少額でもカンパしてくれれば嬉しいし助かります、と答えるとそれは何となくスルー… 。

そのうち、自分の人間関係の苦労や仕事の愚痴なども始まり、
どれも長文で、目を通すだけでも時間をとられます。(深夜です。)

もうこれで最後です、と書かれているのにすぐまたメールが来るんですよね。

翌朝、メールを数えたら一晩に8通も来ていました(*_*)

ゆきももこがいちいち相手をしたから頼られたんじゃないの?と思うかもしれませんが、この時はさすがにスルーしました(^o^;)


あなたの突然の大変な相談を快く受けてくれた相手に、相談以上の負担をかけないで欲しいです。



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by yukimomoko | 2017-03-27 16:41 | 猫活動・日本の愛護事情
『のら猫の命をつなぐ物語 家族になる日』 〜 こぐたん元気♪
学研から出版された本に、白血病キャリアの里子ちゃん、元・小熊のこぐたんのお話が載りました(*^^*)ノ
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里親さんとこぐたんの出合いと楽しい日々のお話です。

こぐたんだけでなく、ボラ友達の子達の悲喜こもごものお話も入っています。

そうそう、うちのリビングの子達も特出していましたd(^o^;)
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児童向けのお話ですが、大人が読んでも感動出来ると思います。
保護猫の里親になる事や、私達ボランティアの活動、外の猫の問題への取り組みなどについてなど、初めての方にもわかりやすい内容になっています。

春の入学祝などにいかがでしょうか(*^^*)ノ♪



お陰様でこぐたんは、この春に4歳の誕生日が来ます。
里親さんの元で今も毎日楽しく元気に過ごしていますよ(*^^*)

と言うわけで、里親さんからのこぐたん自慢始まり始まり〜♪


もうすぐ4歳の誕生日を迎えるこぐたん
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なにしろどこもかしこも夢のように可愛いこぐたん
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こぐたんね~良い子だからお掃除のお手伝いするの~♪
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朝はママが早く起きないかなって待ってるの
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ママ〜こぐたん偉い?
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誉めて誉めて〜♪
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靴箱に入るの大好きなこぐたん
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もちろんこっちの箱もね♪の、こぐたん
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こぐたんはね、お気に入りの場所はたくさんあるのよ♪
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もちろんママの側が一番好き〜♪
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パパの抱っこも好きよ♪こぐたんがうっとりしてると、パパもママもこの顔がまた可愛いのよ〜!って言うの♪
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ピタッてくっつくのだーい好き!
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ここで休憩する時はこのポーズに限るのよね♪
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もちろん、猫だからこんなポーズもするわよ♪
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とにかくこぐたんはね、とーっても幸せなの〜♪
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小熊ちゃんとオヤツ達、白血病キャリアのハンデがあっても、どの子も本当に可愛く良い子でした。

蜂蜜ちゃんが1歳を過ぎてすぐにリンパ腫で倒れ…ブラウニーことタマミは2歳の誕生日を過ぎた喜びも束の間、特殊な癌になって8ヵ月の闘病の末虹の橋に…
そして、3歳を無事に迎えてめでたく里親さんの元に出たのに、たったの4ヶ月で逝ってしまったコンデンスミルクことミルミル。

私にとっては、4匹みんな同じです。愛しい愛しい愛しい子達。

蜂蜜ちゃん、タマミ、ミルミル、良かったね、こぐたんは元気だよ、こんなに幸せにしてるよ。
これからもお空から見守ってあげてね。


(すみません、最後はまた少し感傷的になってしまいました(^o^;))


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

『のら猫の命をつなぐ物語 家族になる日』春日走太 著

楽天
http://product.rakuten.co.jp/product/-/653477d7c868085669541029267175d5/

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https://www.amazon.co.jp/家族になる日-動物感動ノンフィクション-春日走太/dp/4052044843



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by yukimomoko | 2017-03-25 21:27 | 里子に行った子達2014~2016
高齢化社会の問題は野良猫問題にも繋がるのか
2017年03月23日00:49
年末からTNRしていた現場の餌やりさんから連絡。

猫達が、なぜか餌場を個人宅の駐車場に移動してしまったので、そこで餌やりしていたら、車の持ち主に見つかってすごい剣幕で怒られてしまった、猫達を保護して里親探しをしてもらえないか?

と半泣きの声。

餌やりさんは、大変なご高齢…というほどでもないのですが、そこそこの高齢のAさん。

元の餌場も駐車場だったのですが、そちらは所有者からの暗黙の了解もあり、車の利用者からの苦情も一切なかったので、初めて怒られてパニクっているようでした。

可哀想ですが、こんな相談でいちいち野良猫を保護していたら、私が多頭崩壊になって自滅してしまいます。

「Aさん、申し訳ないけど、あの子達は見た目も可愛いから私も捕獲した時は保護してあげたいな~と思ったけど、あれは無理無理!もう大きいし、懐くかどうか難しい猫達だから、里親さんに出すのはものすごく大変だから。」

と言うと、Aさんはますます半泣きになって、
「ダメですか…じゃあ一体とうしたら…?すごく怒られてとても怖かったです…」と。

「うんうん、そりゃあね、Aさん、個人のお宅の前で餌やりはマズイですよ。私達なんかは車に猫が乗っていたら可愛いと思うけどね(笑)
普通の人は車に傷つけられたら嫌だし、猫はオシッコかけたりもしますしね。そこでエサやりするのはすっぱりやめなくちゃね。」

Aさんは、そうですよね、そうですよね、と悪いことはわかっているのですが、

「でも餌あげなかったら、あの子たち死んじゃわないですか?」

と、餌やりの人達はみんなそうですが、猫がお腹を空かせてしまうのでは?死んでしまうのでは?ととても心配なのです。

「大丈夫ですよ!人間には少し離れた場所に感じますが、建物の裏を通れば前の餌場とは直線で30メートルくらいだし、こちらに通うから動かないだけで、こちらで待っててもゴハン来ないな~と思ったら、またあちらに戻ってきますから。怒っていた人には来週にでも私が挨拶に行ってあげるから。」

と話すと、何とか安心したようでした。

猫達が餌場を移動したのは、冬場はそちらのほうが陽が当たって暖かいからというのもありますが、おそらくそれを見てまた別の人が餌をあげ始めたからだと思います。

だから、野良猫を見かけて可哀想だからと餌をあげる優しい気持ちは悪くはないのですが、単に猫が好きとか可愛いからとかで安易に餌をあげるのは本当に良くない事なのです。


その話はそれで何とか終わったのですが、Aさんの自宅周りにも耳カット(不妊手術の目印)のない猫が何匹かいて、
1匹は今にも産まれそうなほどお腹が大きいと。

今にも産まれそうな?そっちのほうが大変じゃない!

というわけで早速、リサーチの約束をしてAさんのお家に行ったのですが。。。

Aさん、たぶん70代後半で独り暮らし。
かなり古い木造家屋で、狭い路地に入ってぎゅうぎゅうの古い住宅地なのですが、
お部屋の中に入って冷や汗が出ました。

狭い居間だけはテーブルなどもあり、多少の生活感がありましたが、全体に散らかっていて不衛生。

隣の部屋は、ほとんど人が住んでいない廃墟のような荒れ様。
そこに猫が2匹、Aさんでも近づく事も出来ないけど、窓を少し開けているので暖と食を取りに入って来ているそうです。

その奥にも部屋がありましたが、同じように今は全く使っていなくて寒々としていました。
そこには、たぶんご主人のお仏壇。

若い頃にちゃんとしていた人でも、歳を取ると思うように片付けも出来なくなるし、一人きりだときれいにしなくてはという感覚も鈍っていくのです。

全国にこういう生活をしているお年寄りが一体どれくらいいるでしょう。

Aさんは、元から猫が好きだったわけではないそうです。

「去年屋根裏で野良猫が子猫を産んじゃったのよ。それで人を呼んで子猫だけ引っ張り出して仕方ないから育てたのよ。3匹いたのよ!それまで猫なんて私はまったく興味なかったのよ。」と嬉しそうに話すAさん。

でも、育てた子猫達は半年ほどでFIPで2匹バタバタと死んでしまったそうです。
Aさんは病院にかけて、10万円くらいかかったと。

「それは…悲しかったですね。育てた子なら懐いていたでしょう…」と聞くと、

「そりゃあもう!いつでも膝に乗ってくるし私が寝たら胸の上で寝るし…猫がこんなに可愛いとはこの歳になって初めて知ったのよね~。」

で、生き残った子は?と聞くと、

「町の掲示板のような所に里親募集と書いたらすぐに欲しいと連絡があって、それで渡したのよ。今どうしてるか私もどこの誰かも聞かなかったからわからないけど。。。」と。

それでAさんは、その子達がいなくなって寂しくて、外の猫にも餌をあげるようになったんだそうです。

ああ何だかもう…!
何もかもがイタ過ぎて悲しいよお(;つД`)

ところで、肝心の妊婦猫ですが、

「それがね!あれから見たら何だかお腹が『シュッ』としててね~…もしかしたらもう産まれちゃったかも…」と。

どちらにしても、その母猫はAさんに餌付けされているわけではないそうで、いつ来るのかもわからないと。

結局、その日はAさんに捕獲器の使い方を教えて帰ってきました。

それにしても、なんだかねえ…なんだかねえ…。



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by yukimomoko | 2017-03-23 00:49 | 猫活動・日本の愛護事情
届きました
たくさんのご支援物資が届きました。

福島市 TE様
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杉並区 SK様
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杉並区 YY様
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これから子猫の季節になるので子猫のミルクやパウチ大変助かります。
フードもトイレ用品も大変助かります。
ボラ仲間にもお裾分けしたいと思います。
高いサプリをさっそくしょうぶにあげました。
本当に本当にありがとうございます。

小鳥さんと寝るしょうぶ
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最近少しずつ下り坂な気がするしょうぶですが、まだまだ大丈夫!



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by yukimomoko | 2017-03-17 17:46 | ★ねこひと会活動収支報告
名前をつけてあげる
2017年03月16日03:05
一昨夜保護したカイセンの子、一晩中下痢の世話して、2時間だけ仮眠して、死んでないか心配で起きてすぐお風呂場を確認。

ケージの中で横たわっていたのでドキッとしたけど、ちゃんと生きてくれていました。
もう下痢もしていなかったのでホッとして、銀スプパウチをあげるとがつがつ。

お水もちゃんと飲んでいて、病院に着いた時にはオシッコもしてしていたので誉めてあげました。

ここどこだ~?ときょろきょろ
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血液検査は腎機能が少し悪く、それとエイズキャリアでした。
うん、下手したらダブルキャリアかもと思ってたからエイズキャリアなら全然オッケーよ!
良い子ね。
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可愛い良い子。
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保護した夜はとにかく大変で疲れはて、1分でも早く寝たかったけど、カイセンだったので餌やりさんに庭猫達への処置を早く教えてあげなくてはと、その夜のうちに、庭の猫ハウスの処分や消毒、庭猫達の対処法など、それと、カイセン猫の状態と今後の見通しをライン。

それが、昨日の夕方やっと既読になって、そんなに裕福ではないから知らない猫にお金を使えないという残念な返事。

病気なら病院に連れていくという説明は最初からしていたし、病院に連れていけばお金がかかるのは当たり前なのに、では誰にお金を出させるつもりで私に相談してきたんでしょうか。

置き餌するなという指示もやる気なしだし、「居着かれたら困る…リリース困る…。」「お金は出せない。」
何とも勝手な…!

知らない猫ですって言うけど、カイセンの子はアメショーミックスだし、餌やりさんの外猫達もアメショーミックスだし、
あなたの外猫達の身内に違いないですよ…?

可哀想に、この子は何も悪くないのに。

けっこう親切にしてきたつもりでしたが、私の気持ちも踏みにじられた気がして、何だかもうゲンナリしてしまいました。

私が可愛がってやるから、早くきれいになって帰っておいで!

と言って、入院させてきたのですが。。。

今朝、病院からTEL。
ドキッとしたら、案の定…下痢しても食べてるし大丈夫と思ったんだけど、昨夜から血便が酷く朝からもう立てなくなったので危ないかも…頑張ってみるけど無理かも…と。

良い子で触らせてくれて、シャワーもさせてくれた様子を思い出すと可哀想で可哀想で

どうか回復をと祈っていたけれど、15時頃に死んでしまいました。
直接的な死因は下血ですが、下血の原因は不明。
でも、先生はカイセンの駆除薬(注射)のせいではないかと。。

怖い思いさせちゃったかな…
可哀想なことしちゃったね…
もっと用心してあげれば良かったね…

冷たくなった遺体を見ながら先生とずっと溜め息をつきました。

諸検査と入院費、治療費、合わせて10000円弱。。。
ボランティア価格なので私達は助かりますが、ただでさえ大変なカイセン猫を、夜中も下痢の世話、下血しだしてからも必死で診てくれた先生の働きには見合わない料金ですよね。

相談者さん達は、自分の相談の裏でたくさんの人が動いてくれてる事わかってないでしょう。

今日は愛護センターの講習があったので、終った足でそのまま遺体を迎えに行き、帰ってから2時間かけて洗ってあげました。
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カイセンがあるのでドライヤーがかけられません。
タオルで水分取っても完全にきれいにしてあげられません。
ごめんね、ごめんね、、

洗う時に見たら、歯は磨り減っていてかなりのお爺ちゃんでしたが、去勢してなくてタマタマは立派でした。


名前がないままだと可哀想なので、福々丸と付けました。

短い付き合いだけど、福々丸はうちの子だからね。
助けてあげられなくてごめんね。
明後日、お葬式に出してあげるからね。


2017年03月16日 21:12 追記。
お爺なので菊のみになってしまったけど
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目も閉じてあげられました
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by yukimomoko | 2017-03-16 03:05 | 猫活動・日本の愛護事情
カイセン猫
2017年03月14日04:52
去年の暮れからTNRしていた場所の餌やりさんから、庭の外猫用のベッドに最近知らない猫が来てるんですが、耳カットもないし何だか目も塞がってて病気みたいだし、その猫が来るようになってからうちの猫達が庭にいれなくなって困ってるんですけど。。。と。

前に、置き餌はしないようにと言っておいたのだけど、相変わらず置き餌してるようだし、餌があって暖かいベッドまであったらそりゃ居着きますよね。

e0144012_15521898.jpg

送られて来た写真を見るとどうやらカイセンのようだけど、目の塞がってるというのは写真ではよくわからず。。。カイセンだけでなく風邪も酷いのかもしれない。

そして昨夜の夕飯の準備してる時、

「今来ています!ベッド揺すっても動かないんですけど。」と連絡あり。

病気がどれくらいかわからないけど、取りあえず病気の治療して手術可能なら不妊手術して、病気が重ければ手術出来るようになるまで治療してリリースの方向ですけど。。?

と説明したら、リリースされたら困ると言う返事。
やれやれ、じゃあ一体どうしろと?

溜め息が出たけど、もし状態が悪いといけないので、主婦業を中断して取りあえずすぐに行く。

「ここです。」と餌やりさんに案内された庭の奥の猫ベッドを覗くと、かなり状態が悪そうな、たぶん♂年齢は不祥。

懐中電灯の灯りだけでははっきり見えないけど、皮膚はやっぱりカイセン。

こんな状態の猫、このままにしておけないでしょう?
取りあえず病院で診てもらわないと。
それと、ここにリリースしたら困ると言うけど、TNRというのは捕獲した場所でリリースするのが基本ですからね?
ここじゃない場所に放すというのはリリースじゃないんですよ。棄てるのと同じ、そこの場所の人達だって、大迷惑するんです、わかりますよね?

と、餌やりさんに説明。
その時は、はい、はい、そうですよね…と答えた餌やりさん。
しかし、どうも先行きどう言い出すか怪しい匂いがする。。。

とにかくこのままにはしておけないので、ハウス型の猫ベッドから引っ張り出そうとすると、結構力強く突っ張って拒絶。

仕方ないので猫ベッドのまま入り口を塞いでスンナリ保護。

帰りの車の中では暴れもしないけど、ズビーズビーという呼吸音が聞こえて、そして、物凄く臭い!

くさい!くさーい!と言いながら帰って、でも急に死んだりしないか、逆に急に歯向かってきて噛まれないか、逃げられないか、などなど用心しながら、車から降ろして急いで室内に。

室内と言ってもカイセンは感染力も強いし、たぶん蚤だらけだろうし、置く場所がないのでお風呂場で取りあえず小ケージに移動。

弱っているせいか触らせてくれる。
e0144012_15545863.jpg

良い子ね。。。びっくりしたね。。

銀スプのパウチを入れてあげるとガツガツ食べたのでそれほど弱っているわけではなさそう。
e0144012_15580464.jpg
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明るい所で改めて見ると、明らかにカイセン、しかもかなり重症で顔と上半身が毛ごとゴワゴワに固まって軽石みたいになっている。
e0144012_15593625.jpg

右目はヘルペスか何かでドロッとした眼脂。
背中は骨がゴツゴツ触れるくらい痩せている。

餌やりさんを甘やかしたくないので、保護は出来ませんからね!と言っておいたけど、参ったな~こんなのリリースできないわ…保護するしかないんじゃ??

今夜は雨だし明日からまた寒くなるから、今夜保護出来て良かった。

臭過ぎるので洗いたかったけど、体調がわからないので無理はせず。

が…!食べさせたから胃腸が動き出したのか、その後大量下痢。

ただでさえ臭かったのに、もう殺人的な臭さ!
お風呂場閉めてるのに2階の階段まで匂いが充満…お風呂場閉めてるのに…閉めてるのに!

小ケージだから下痢を踏んじゃってるし、仕方なく足とお尻だけシャワー。

少し抵抗するけど、威嚇もしないし攻撃もしない。
e0144012_16130563.jpg

良い子。
e0144012_16134229.jpg


その後も朝までに4回も大量下痢。
さすがに何度も洗うのは怖いから控えたけど、ケージはそのたびに交換、洗浄。

餌やりさんは今ごろ高イビキだろうけど、こちらはおかげでほぼ徹してしい、もうクタクタです。

これから少し寝て朝イチで病院。

カイセンと風邪だけなら良いけど、先日ボラ友が保護したカイセン猫が急変したので心配なのです。





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by yukimomoko | 2017-03-14 04:52 | 猫活動・日本の愛護事情
アニマルホーダーから猫を救うには(2017.3.21追記しました)
アニマルホーダーの男が残していった猫を保護するマリアさん
e0144012_13565509.jpg

深谷の頭崩壊現場の写真がマリアさんのブログアップにされました。
遺体の写真もありますので、閲覧ご注意ください。


「これからどうするの?」「男が早く見つかって捕まりますように」というような事を、ボラ仲間やブログの読書さん達からも言われるのですが、
残念ながら、今さら男がもし見つかっても捕まえられない(逮捕されたりしない)から、もうこれ以上は無理なんですよ。終わりなんですよ、この件はこれで(>_<)
強制立ち退きで男が住みかを無くすはずだったあの日だけが、猫達を助けられる唯一のチャンスだったのです。


【アニマルホーダーから猫を救うには】

多頭崩壊には色んなパターンがありますが、無知な飼い主が不妊手術をしないで増えてしまってSOS出しているパターンでもなければ、無理したボラさんが倒れてSOS出してるのでもない、劣悪ブリーダーの崩壊でもない、今回の深谷市の件のようなアニマルホーダーの多頭崩壊というのは一番質が悪いと思います。

深谷市の件の男は、保護の必要もない外にいた猫…簡単に捕まるような人懐こい猫達を次々に保護(拉致)しては、自宅(賃貸物件)に連れ込んで増やしていくという、完全なるアニマルホーダーでした。

アニマルホーダーは、どんなに劣悪な環境になっても、飢えや病気で猫達が死んでも、SOSを出すどころか絶対に猫を手放そうとはしません。
手元に置くことに執着し、良い里親に出してあげようという気持ちもありません。
他からの親切な言葉も思いやりも通じません。
猫を幸せにという手助けは必ずと言っていいほど拒絶します。
本人なりに猫への愛情があるからなのでしょう。
自分は間違っていない、自分のしている事は猫のため、非難される謂れはない、なんの問題もない、と思っているのでしょう。

この男も、自ら出すのは支援金の要請だけでした。

長年、この男から猫を救いたいと思っても、誰も助ける事が出来ませんでした。
何故かというと、どんなに劣悪な環境で飼育していても、室内で飼われている以上、本人の許可がなければ警察も行政も猫達を取り上げられないからです。

では、アニマルホーダーから猫を救うことは出来ないのでしょうか?

私は以前、この男について書いたのですが(「こんな人を支援してはいけない」)、その時のコメント欄で、
「やはり猫が可哀想に感じ物資の支援をしてしまうことがあります。
素直な疑問なんですが、こういうところの猫を救う事は出来ないという事なんでしょうか?
破綻しきるのを見てるしか出来ないのでしょうか?
言葉は悪いですが、割り切ってしまうという事なんでしょうか?
私には、分かりません。教えて下さい。」

と、書いた方がいました。

その時は私も答えをちゃんと出せていなくて、まともなお返事が出来なかったのです。
でも、今でははっきりとわかります。

【こういう人は、支援を貰っても結局猫を死なせます】

支援するしないは関係なく、アニマルホーダーの元にいれば遅かれ早かれ猫は犠牲になるのです。


破綻しきるのを見ているしかないのか…
割り切ってしまうという事なのか…

違うのです。
見ているしかない、割り切って見捨てるのではないのです。

【破綻させ住まいを無くす…これこそが猫を助けられる唯一の方法なのです】

家を失えば、アニマルホーダーはもう猫を集める事はできません。
繰り返しの負の連鎖もここで断てるのです。

だから、私は再度言います。
こんな人に支援してはいけない!と。

アニマルホーダーに支援しても、猫は救われません。
不幸な猫が増えるだけなのです。

<br>
2017.3.21 追記

今回、男が猫を連れて逃げられたのは、新しい住まいを見つけたからだと思われます。無一文の男があれだけの猫を連れて入れる物件などありません。必ず、手を貸した支援者がいたからだと思います。
支援した方がどんな気持ちで男に手を貸したのか…男の気持ちを信じた、ただただ猫を救いたかった、意地があった、、色々あるでしょうが、葛藤もあったと思います。
もし、今少しでも悔やんでいるなら、どうかどうか「次」は支援する事なく、ボランティアや行政に相談してください。
男はまた同じ事を繰り返すと思います。



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by yukimomoko | 2017-03-13 13:56 | 猫活動・日本の愛護事情
6年目
今日は震災の日だったので、里子に出た被災猫の元の飼い主さんに、猫の近況を送りました。

猫の名前はおとめ。
被災飼い主さんを説得して、ほとんど無理矢理里子に出した子です。【おとめの事】

当時、被災地で保護してきた猫達は、もしかしたら飼い主がいるかもしれないので、普通の譲渡のように里親さんに出せませんでした。
もし、飼い主さんが現れ、飼い主さんが猫を返して欲しいと希望すれば、猫を返さなければいけませんでした。

飼い主が現れるか現れないのか、現れるとしても何年先なのか、全く先がわからない状況で、普通の里親さんのように無償で猫を愛育し、何年経っていても、猫が里親さんに懐いていても、飼い主が現れ返せと言われたら返す。。。

そういう辛いお約束を、当時はたくさんの人が受け入れてくれて、被災猫の為に無期限無償の預かりに名乗りを上げてくれました。

本当は、おとめもそういう人を探してあげたかったのですが、
次々に来る被災猫…たくさんの預かり希望者がいても追いつかないくらいどんどん来るので、だんだんと被災猫が溜まってきたのです。

何とかがんばらないと…と当時のメンバーで考えて、震災半年目の日に、ねこひと会主催の被災猫の里親会を開きました。

その時に、預かりでなく正式に里親としておとめを譲渡して欲しい、という里親希望さんが現れたのです。

元の飼い主さんは、強制避難で置き去りにさせられたおとめ達を自力で保護しに行ったり、ボランティアに依頼したりして猫達を保護。
そして、必ず必ず新居を手に入れて猫達を迎えに来ます!という約束をしてねこひと会におとめ達を預けたのです。

その、おとめの譲渡を希望され、私は考えてしまいました。
飼い主さんの新居はまだ全然目処が立っていませんでした。そしておとめは当時すでに10歳を超えるシニア猫。
何年先になるかわからないのに預かりさんに預け、すっかりこちらの生活に馴れた頃にはおとめはもう高齢猫になっているかもしれない。
元の飼い主とはいえ、何年も離れていた飼い主の元に帰るのは、猫にとってどうなのだろうか?しかも帰る家はおとめの育った福島の家ではなく、知らない家。高齢猫をわざわざそんな環境の変化にさらす必要があるのだろうか?と。

飼い主さんご家族はもちろん拒否しました。
特に息子さんがおとめは絶対に引き取る!と断固拒否でした。
でも、飼い主さんには、新しい家がいつ手に入るかわからないという負い目があります。
おとめの事を考えてあげましょう!という私の言葉にとうとう折れて、おとめは里親さんに正式に譲渡されたのです。

里親さんは、おとめをよく可愛がってくれてるし、おとめも幸せそうにしています。
でも、それは本当に良かったのだろうか?私のした事は間違っているんじゃ、ないだろうか?
当時もすごく悩みましたが、
それからずっとずっと、今でも心に重く引っ掛かっています。

可愛いおとめも、もう17歳。
でも里親さんから送られてきた写真は全然お婆ちゃんに見えなくて、毛繕いする動画も可愛いおとめのままでした。

飼い主さんに送ったら、家族で「おとめだおとめだ!」と大喜びしてくれました。

私に出来ることはこれくらいしかありません。



最初から飼い主がわかっていたおとめと違って、ねこひと会で保護された被災猫のほとんどは、飼い主さんがわかりませんでした。

先日、この6年間ずっとずっと自分の猫が産んだ子猫達の行方を探し続けている、という問い合わせがありました。
ペットを家族と思っている人にとっては、何年経ってもやっぱり忘れられないのです。会いたいのです。

お気の毒に、この方の探していた子とねこひと会保護の被災猫は、話を照らし合わせると結局年齢が合わなかったので別猫でした。

ねこひと会保護の被災猫達は、ほとんどみんな、無期限無償の里親さんの元で幸せに暮らしています。
中には病気や老いで看取ってもらった子達もいますが、その子達もみんの幸せでした。
他のボラさんに保護された子達もきっとそうです。
あの時は日本中からボランティアが福島に行きましたから、きっと猫ちゃんは保護されてどこかで幸せにしていると思います。

電話の向こうでがっくり力を落とすその人に、私はそんな気休めのような事を言って慰めるしかありませんでした。

私に出来ることはこれくらいしかありません。
でも、被災者の方々と被災動物達の幸せを心から願っています。
あの時関わった被災飼い主さん達、被災猫達、そして預かりという名の里親さん達。
幸せを、心から心から祈っています。



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by yukimomoko | 2017-03-11 20:07 | 【東日本大震災】
  

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