ゆきももこの猫夢日記

昨日のミーちゃんの捜索(かなり長文)

※この日記は当時ミクシイにアップしたものをあとで(09.0926)そのままアップしたものです。


副題:『ボラって色々ってわかってるけどさ・・・』



ミーちゃん捜索はもうほとんどする事がなく・・・入った目撃情報が本当かどうかの確認、その周囲の情報集めとかになります。

それで、一箇所わりと可能性のある場所での目撃情報が2件あり、昨日はそこを夕方から見に行く予定でした。

ところが午前中に℡が入りました。

「お宅の猫ちゃんに【100%】間違いないんですが、【事故】に遭いました。」
「私は○○町のマンションの管理人なんですが昨日の朝マンション前で車にはねられた子がいてそれは【間違いなく】お宅の猫ちゃんです。」と。

胸が潰れる思い。

「そ、それで!猫は無事なんですか?!」と私が聞くと

「それが無事じゃないんです。」 (哀れんだ様子の声)

とにかく事情を詳しく説明するから来てくれと言われ、家の事も何もほったらかしで飛んでいきました。

ミーちゃん!ミーちゃん!やっとやっとなのに、可哀想に!! 可哀想に!!


途中で雨に降られたけど死に物狂いで自転車こいでたので寒いどころか汗びっしょりになりました。

現場でその人自称猫ボラさんと会いました。
マンションは大きな通りに面していて、駒沢公園と大きな病院の間です。
里親宅からはかなり離れた場所です。

一昨日の朝、その人が見た時、マンション前が【血の海】だったんだそうです。
そして、マンションの階段の裏の隙間に、負傷した猫がうずくまっていたそうです。

「公園に捨てられた子が路頭に迷っている間に跳ねられて、たいていこの階段の下で死んでんですよ。」

「私は 『あ、またか』と思って見たらやっぱりいたんですよ。
目を見開いてじっとしているので 『これは死んでるな』と思って片付けようとしたらバーッと逃げたんですよ。」

「助っ人を呼んで挟み撃ちにしたんだけど向こうも必死だから逃げられてしまった。逃げながらかなり出血していた。」

どこから出血していたかわかるかと聞くと

「足ね!後ろ足!引きずってましたから。血をそうとう流しながらね!」

マンションと隣接した一軒家の隙間がずっと奥まで続いてるんですが、そこに一目散に入って行ったそうです。
それが一昨日の朝なんだそうです。

私はまたもや絶望感に襲われました。
そんなに大量に出血していたらもうダメかも・・・。

頭がぼーっとしたまま、習慣になってる質問をしました。
「あの・・・胸の黒い斑点はありましたか?あの子は・・・」

そしたらその人はみなまでも聞かずに

「そんなもん!必要ないない! 私は猫暦50年の猫おばさんで有名で、猫の顔は一目見たらみんな区別がつくの!
みんなどの子かわからないって言うけど私はちゃ~んとみんな区別がつくのよ! 
その私がこんな(と、横たわっていた猫を覗き込んだ仕草を再現しながら)近くで見てんだから間違いないわよ!」

この瞬間、ちょっとこれはミーちゃんの可能性は消えたと感じました。


でも私も万が一ミーちゃんだったらと思うし、事故に遭った子が出血しながら逃げていったのはたしかだし、聞いているだけでどきどきします。

それからその人は、ミーちゃんがいかに運が悪い猫かと、自分がいかに猫のベテランかという話を始め、私は清掃局や警察に事故猫の収容がなかったか確認したいのに、その人が話し続けるのでなかなかできません。


しばらくしてもう一人おじさんがきたんだけど、その人は日曜に公園でミーちゃんのチラシをもらったんだそうです。
それで昨日、おじさんがその自称猫おばさんに「こんな猫知らない?」とチラシを見せたんだそうです。
そして猫おばさんは【一目見て】「あ、この猫昨日のあの子だわ!」とわかったんだそうです。

その人は事故猫を見つけた時もすぐそのおじさんに℡したんだけど、その時ちょうどおじさんが携帯を持ってなかったから連絡が取れなかったそうです。
もしその時に連絡が取れていたらあなたにその場で℡できたのに、ああ、運が悪かったわ、と。


私が、「ミーちゃんは目黒で保護して去年八雲に里子に出した子なんです」と言うと

「ああ~!目黒からわざわざ・・・可哀想に。それがあの子の【運の尽き】ね!」
「男の人にあげたんだって!!? 男はだめよ!絶対!虐待するんだから!」

「大体男の人にあげるのが間違いよ!男はみんな虐待目的でもらうんだから!タバコの火を押し付けたり、女でもいるけど男のほうが酷い事するわね!」

「里親は捨ててませんって、そりゃそう言うわよ。でも虐待に飽きたか虐待のし甲斐がない子でつまらないかで公園に捨てたのよ。
その男は【間違いなく】、虐待目的でもらって、飽きて公園に捨てたの!ここで撥ねられて死ぬ子はみんなそうなんだから!」

もう完全に頭の中で話が出来上がってます。。。
他にも個人で活動は無謀だとか、グループで活動している人の使っている病院はろくなのがないとかいう話が延々続きました。

私は我慢して「はい、はい、そうですね・・・」と聞いていました。

「大体、猫を里親募集でもらうなんて人はみんな虐待したくてもらうのよ。いくらでも公園に野良がいるのに欲しいならそういうの連れて帰れば済むことでしょう?!そんな今時猫を飼おうなんて人はみんな虐待がしたいの!! だから私は里子には絶対出さないのよ!」

「どうしてもやるんなら家族暮らし、それでも信用できないんだから、不幸な子を作らないためには里親探しなんかやめる事ね! 「誓約書?は!そんなの虐待する側からしたら【ただの紙切れ】よ!」

「あなたのやり方が甘かったのよ!これを教訓にあなたももう里親探しはやめる事ね!」
「まあ、あの血の量じゃ希望は少ないけど、【最期の様子】はお伝えしなきゃと思ってね♪!」



なんて言うか・・・この人、悪気はないんだと思いたいんですが、人を思いやるとかいう気持ちがないんですかね。。。
文面だけでだと伝わらないと思うけど、私は非常に傷つきました。
「ミーちゃんもうダメかも」って、自分で思うのと人に言われるのではぜんぜん傷が違います・・・。


その人の事はどうでも良いけど、とにかく事故猫は怪我がひどいならごく近所で死体で見つかるし、動けるなら公園か病院の餌場にそのうちたどり着くだろうという話になりました。
その人は、公園の餌やりボラさんとも病院の餌やりボラさんとも全員顔見知りで知っているから、任せなさい!
猫を探すのは【ベテラン】だから私に任せれば大丈夫!と言ってました。



雨が止んだ時、マンション周囲の説明をしてくれると言うので案内をしてもらいました。
道を一本入ったとたん、白黒八割れの大柄な猫がぽてっと塀から降りて来て、その人にニャーニャー甘えました。
オスで飼い猫のようでした。

するとその人は、「私が猫を見間違うわけがない」と言っていたのに、平気で
「最初この子かと思って、慌てて飼い主に℡しちゃったわよ~♪」と言いました。

話しを聞けば聞くほど、事故に遭った子はミーちゃんではないと思ってきました。
それにこの人がいたら何もできない。
特にそんな事故の子を探すのなら時間が一分でも大事なのに。
早くこの人と別れたい!
そう思い、「ではありがとうございました・・・」と別れようとしても、なかなか帰ってくれません。

マンションの前のツツジの植え込みがあって「この中は・・・」と、私が中を見ようと思ったら、その人は

「あーいないいない!私が昨日ちゃんと見ました!」と制止。

昨日いなくても今はいるかもしれないのに・・・別に何度見ても良いじゃないですか。

この人は最初の℡の時も「捕獲器なんか要りません!あんな怪我した子が入るわけないから!」と言ったんですよね。
自分も捕獲器を持ってるけど、必要ない!って。

もう雨も止んだしそこら辺を探してみますからとお礼を言って、やっとお別れして、すぐにN村さんを呼びました。
N村さんが来てくれた時はまた雨が降り出したんだけど、マンションに隣接する家の敷地内やマンション裏の隙間の奥など、けっこう隅々まで捜せました。

でも見つかりません。
血の痕もありません。
清掃局、警察に昨日今日で該当猫はいません。

あれだけ出血していたら高い所は上れないから、とあの人は言っていたけど、N村さんと、「出血の割には案外怪我は軽かったのかもれないよ。」、と話しました。
そうでなかったらそんな怪我でそんな遠くに行く必要がないし。
(いくらでも安心して身を潜める場所がありましたし)

また雨が大降りになったのでいったん雨宿りして、止んでから一応ポスター貼りとチラシ配りしてきました。




帰り道、途中1/3くらいまで帰った頃にまた「お宅の猫ちゃんが今庭に来ています」という℡があって、今度は里親宅からわりと近かったのでUターンして見て来ました。

一軒家のお庭に案内されました。
「今庭でご飯を待ってます。あそこです。」

そしていたのはこの子。
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白黒じゃないし。。。

「・・・あ・・・、違いますね・・・。」と私。
今までも何度もあったしほとんど期待してなかったけどやっぱりがっくりきました。


可愛いまだ若そうな女の子っぽかったです。
情報提供者さんは恐縮して「すみません!わざわざ来てもらって!」と謝ってくれたんですが、私は急に我慢できずに泣けてきてしまって、ついついその人の前で泣いてしまいました。

なんて言うか、あまりに違う猫だったというのもあるけどそれよりも、さっきの「猫暦50年の猫おばさん」と接したストレスが遅れてこみ上げてきたという感じ・・・。



ボラっていろんな人がいるのはよく承知だし、里親探しをしたがらない人は(特に年配で)多いのも知ってるけど、初対面であそこまで言いますかね?


そもそも『猫暦50年』が負傷していた猫と死んでいる猫を至近距離で見て区別がつかなかったんですよね。
日本で初めて猫探偵を始めたのはこの自分だ、猫を探すのも捕まえるのも私に任せていれば間違いない!と言うベテランが、負傷していた猫をどうしてみすみす逃がしてしまうの?

「今あなた何匹いるの?うちは20匹以上よ。めくらもいるわよ!みんな病気で障害者施設みたいなもんよ!」
と自慢げに言ってましたが・・・私の知ってるボラさんはみんなそうですから。

わざわざ連絡をくれた恩人に対して罰当たりなと思うかもしれませんが、昨日その人と会ったおかげで私の一日は最悪な気分でした。



どうでも良いけどああいう人がが愛護嫌いを作るんじゃないですかね?





夜、事故に遭った子が万が一捕まればと思い捕獲器を仕掛けに行ってきたんですが、3時間以上粘ってまったく空振りでした・・・。

ミーちゃんではないと思います・・・。
でも事故の子は無事生き延びて欲しい。
ミーちゃん早く見つかって欲しい。

その後、入院の子猫達が元気になってきたという連絡で、ほんの少しだけ元気になったゆきももこでした。

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人だけでなく自分までも騙そうとする人

2007年01月19日22:58

猫の里親探しは難しいです。
よく「里親詐欺っていうのがあるんてすって? 知らない人に渡すなんて怖くて疑心暗鬼になりませんか?」と言われる事がありますが、私はいつもこう答えるのです。
「いえいえ、詐欺ならどこか怪しかったりで違和感を感じると思いますよ。本当に怖いのは、自覚なく無責任な飼育をする人なんですよ。」と。

自分は猫が好きだ、可哀想な猫を助けたい、猫を我が子同然に愛せる、何があっても猫を一生大切にする…
と、自信満々だった人が、ちょっと思い通りにいかないだけであっという間に愛情が冷めたり、自信を失ってイッパイイッパイになって、簡単に飼育放棄する。。

そういう人達を実際にたくさん見てきました。
そういう人達は、挫折する自分を認めたくなくて、相談する相手がいても平気を装ったり、事が発覚してもしらばっくれたりする事が多いようです。



ここで、最近身近で起きた2つの事件について書きます。
ひとつは飼育放棄を認めない里親の話。
もうひとつは近況報告をごまかし里子を遺棄した里親の話です。


1つ目の話はミクシイの動物愛護系コミュに立ったトピから始まりました。
とても人懐こい猫を保護したけれど、エイズキャリアなのでなかなか里親が決まりません…という内容のトピです。
トピではたくさんの応援コメントが書かれ、少しして2匹の先住猫がいる人が里親に立候補しました。

里親は、愛護への関心が高いことをアピール、「すべての猫ちゃんラブ」というような人で、元親はこんな良いご縁はないと思ったのだそうです。

それから一年弱。元親と里親の関係は友人付き合いで良好でした。

ところが、去年の秋頃から里親の都合で、その子は病院に預けられました。
そして、3ヶ月以上過ぎた今も、そのまま病院に預けられたままなのです。

それだけでも元親にとっては穏やかではないと思います。3ヶ月も預けなくてはいけない事情って何? これから先も本当に大丈夫なの?
里子の幸せを本当に願っている元親なら、当然そう思うでしょう。

ところが、それだけでなく、さらに驚く事実がわかったのです。
預けた日から3ヶ月、里親は一度も病院に面会に来ず、℡すらしていなかったのです。

え?大事な子を病院に預けっぱなしで様子も聞かないなんて、心配じゃないの?愛していないの?

しかも里親は、支払いも滞納していました。一度も支払いをせず面会にも来ず、病院からの留守電にも全く答えず、預けた時からそれっきりだったのです。

困った病院から元親に相談が来て、次々わかった里親の非常識な行為。

これはもう、事実上の飼育放棄・・・。

元親はとてもショックを受けました。
しかし、まだ里親を信じたいという気持ちも捨てきれません。
元親は、強く言いたいところを抑えて「お見舞いくらい行ってあげて」と里親に頼みました。

けれど里親は、「猫の所有権は自分にある、猫を入院させ面会や℡をどれくらいするかは自分の自由だ。過干渉するな。」と言って、元親をなじりました。

元親はそれでも怒らず、飼育できないなら他に里親を探すから、と…最大限の気配りをしつつ提案しましたが、それを受け入れると飼育放棄を認めることになるので、里親はがんとして受け付けないのです。

明確な理由もなく病院に預けたまま放置し、入院費も払おうとしない里親には、もうその子を引き取る意思がないのは明らかです。

たとえ引き取っても、愛情を持って育ててくれるか、元親はもう信じることはできません。
自分の飼育放棄を認めたくないがために、引き取ったふりをして捨ててしまわないとも限りません。

この元親さんは、いわゆる【一般の人】で、ボランティアではなかったため、譲渡契約書を書いていなかったので猫を奪い返すのはとても難しかったのですが、

病院とボランティアの協力で、何とかこの猫の身柄確保は無事にできそうです。

ミクシイのトピで可哀想な猫の里親として名乗り出て、本人も良いことをしたと思っていたのでしょう。周りからも「ありがとうございます!」「優しい人にもらわれて良かった!」と持ち上げられ、引き取った猫との幸せ日記を書いて、マイミク達からも喜ばれていた手前、「もう飼育出来ません」と認めたくなかったのでしょうか。
元親が里親募集を再開したら、自分の飼育放棄がトピで応援してくれた人達に知られてしまうと恥じたのでしょうか。

人の心とは本当に弱いものです。
けれど振り回される猫のことを思うと、怒りを覚えずにはいられません。。




もうひとつの話も酷いのです。
これは、私が去年里子に出した「もわ太」のことを載せた里親サイトを見ていて気がつきました。
もわ太と並んで「里親決定」の報告がされているギニー君と言う子。。。
なんと、今、則( )さんの所にいるラムちゃん本猫ではないですか!
http://www.nyanpararin.com/satooya/kettei/2005.html (すみません、リンク切れてます)

ラムちゃんは05年秋に大田区でボランティアに保護され、則( )さんのお家の子になりました。
餌場近くにいきなり現れた長毛の猫を見て、迷子か捨て猫か?とボラさんにすぐに保護されたラムちゃん。
外では草の中で丸くなって怯え、保護された時はかなり汚れて毛玉の中にごみがたくさん取り込まれていたそうです。

里親決定報告に載っている「ギニー君」はそれより4ヶ月ほど前に里親決定している事になっていました。

調べてみると、やはりサイトでの報告どおり、7月に大田区の里親さんに引き取られていました。
元親さんに連絡すると、たしかに保護現場近くの人に里子に出した自分の保護猫だと言い、大変なショックを受けていました。

「ギニー君」の元親さんは契約書は書いていたものの、近況報告は4ヶ月までしかしていなかったのだそうです。
最後の報告は夜鳴きの相談で、元親さんが夜鳴き対策のアドバイスをした後、「解決しました。」という報告が最後でした。

元親さんは、里親を信じていましたので、報告を聞いてすっかり安心していたのです。

時期を計算すると、ラムちゃん(ギニー君)は、その頃に遺棄されたと思って良いと思います。

この里親さんも自称「野良ちゃんラブ」「猫の気持ちを尊重して気長に見守りたい」という人だったそうで、ギニー君は怖がりで人馴れしていないという説明を聞いて
「お任せください!気長に見守ります!」と、引き取ってくれたのだそうです。

里親の思うように懐かず、その上夜鳴きも始まって、イッパイイッパイになったのでしょうか。

「お任せ下さい!」と自信満々で言った手前、根をあげることを責められるとでも思ったのでしょうか?
自分がそんなに根性がないなんて、自分で認めたくなかったのでしょうか?
4ヶ月も一緒に暮らして遺棄するなんて、いくらイッパイイッパイになったからと言ってもギニー君への愛あはなかったのでしょうか。。。

元親が問いただすと、その元・里親はあっさりと遺棄した事を認めましたが、「保護されて良かったです。ギニー君にごめんねとお伝えください…。」と元親にメールしてきたそうです。

可哀想なギニー君。元も捨てられていた所を保護されたそうなので、2度も愛してもらえず棄てられたという事になります。

棄てられた時、どんなに怖かったでしょう。驚いたでしょう。


私自身も、初期の頃の里親で、悩み相談などもして友人付き合いしていた人から遺棄されていたことがありました。

彼女の近況報告は写真なしで言葉だけ。
遺棄が発覚した時に、残った猫は奪い返しました。
その時、「どうして相談してくれなかったの?」と問い詰めると、彼女の答えは「そんなの・・・言えないよ・・・。」と。

ああ、人の心とはなんと弱く身勝手で情けないのか。。。結局この人も、相談相手がいちにも関わらず、自分が悪く思われたくないがため、自分擁護のために猫の命を軽視したのです。



飼育放棄はいつどんな事情ができるか、誰にも予想ができないので、仕方ないと思います。
そう、たとえ私達から見てあり得ないような事情でも、本人の精神がいっぱいになってしまったら仕方ないのです。

弱い里親さんに当たった時、元親は感情的になって責めてしまいがちですが、根をあげた里親さんへ寛大な気持ちで接することも大事なのだと思います。
里親さんがいっぱいいっぱいになった時に正直に打ち明けられるよう、里親さんへのフォローは気をつけないと、かえって猫が辛い目にあいかねません。

けれど、「何か困ったらどんなことでも相談して」と言ってくれる相手がいたにも関わらず、相談することを恥と思い、嘘をつき、遺棄という罪を犯すことを選んでしまう心理。
しかも、自分が挫折したことや嘘をついたことを自分でも認めない人もいるのです。

そんな腹立たしい人達も、里親になろうとした時はそんな事をするつもりはなかったはずなのです。
自分は立派な里親になれるつもりでいたはずなのです。

だから、里親探しは本当に難しいのです。
だから、後々までの近況報告は絶対に必要だとおもうのです。



妙な縁で同じ家族になった「旧ギニー君」(今ラムちゃん)と、私の保護猫だった「旧もわ太」(今ユメ吉)。
今は幸せにしています。
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全国の定点回収の数

(※この日記は当時ミクシイで書いたものを、あとでそのまま載せたものです。)


定時定点の日記見てなかった人はこちらから先に見てね。 →定点回収



地球生物会議アライブの方が全国の定点場所の資料を送ってくださいました。

ちょっと古い資料で、現在とは少なからず違う部分があるようですが、参考に。

札幌市  11箇所
岩手県  42箇所
秋田市   1箇所
いわき市  1箇所
茨城県  63箇所
栃木県  50箇所
群馬県  12箇所
千葉県  19箇所
横浜市  18箇所
新潟県  42箇所
新潟市   2箇所
金沢市   3箇所*
長野県  10箇所
静岡県  58箇所*
浜松市  30箇所
愛知県  83箇所
岡崎市   1箇所
京都府  32箇所
京都市  10箇所
大阪府   8箇所
大阪市  25箇所
高槻市   1箇所
兵庫県  92箇所
神戸市  25箇所
奈良県  48箇所
鳥取県  31箇所
広島県 103箇所
呉市   17箇所
広島市  14箇所
福山市  24箇所
高知県 100箇所
長崎県 107箇所
佐世保市  2箇所
長崎市  21箇所*
大分県  13箇所
宮崎県   8箇所
鹿児島県  あり(定点数不明)


*印は引取りの際、持ち込んだ人間へ適切な飼育の指導をしていません。


これはあくまでも環境省が把握できた定点回収の数なので、ここに上がっていない県でも、実際は回収が行われている県もあります。
そしてもちろん、これらの回収とは別に、センターでの引き取りが全国にあるわけです。

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嘘つき相談、というより相談装った詐欺

2006年10月13日13:37

相談の℡って、自分で何とかしたいと思うけどどうしたら良いかわからない、という人と、最初から自分は何もするつもりがない丸投げの人とに分かれますが、印象として7割くらいが丸投げです・・・。
そして、丸投げの相談者ってほとんど大なり小なりの嘘をついてます・・・。これ、ホントよ><

先月、ボラ友が悪質なのに引っかかってしまいました。

相談者Tの話では
「ある女性がDVの彼に暴力を受け、警察沙汰の騒ぎになった。女性は顔面陥没骨折、眼球破裂、肋骨骨折、衰弱で入院、男は逮捕されたが飼われていた猫17匹は置き去りにされた。住んでいたペット可のマンスリーマンションは更新を受け付けてくれなかったが、以前から女性にDVのことで相談されていた自分(T)は、仕方なく猫をそのまま不法滞在させ通いで猫の世話をしていた。が、とうとう明日までに猫を連れて出ていかないと猫を処分するとマンションの管理会社から通告された。」というもの。

相談としては、Tが必ず2週間後にすべての猫を引き受ける準備をするので、それまで猫の預かりをしてほしいという事でした。

猫は、DVの男が次々に拾ってきた。飼い主は退院したらすべてまた自分で飼いたいと言っているが、DVによるPTSDがひどく、いつ回復するかはわからない。どうなったとしても、猫はTが責任持ってそれまで面倒を見る。。。



この話がすべて嘘でした・・・orz

被害者も加害者も存在せず、猫はすべてT自身の猫だったのです。

Tは、私のボラ友に猫を預けた後、ろくろく連絡が取れなくなり、引取りの確認や避妊代(妊娠している子もいたので避妊手術と堕胎を数匹した)の話をしたところ「こっちは忙しいのにうるさいんだよ!」と逆切れしたそう。

その後、Tの居場所を突き止めることができたのですが、

もともとTは、賃貸で猫20匹と犬3匹を飼っていて、悪臭等で苦情がきたので猫だけマンスリーマンションに押し込め、通いで世話していたようです。

ボラ友に名乗っていた名前も本名かどうか・・・後でわかったのですが、少なくとも4つの名前を使い分けていて普段から詐欺師みたいな生活(自称・女探偵)をしている女でした。

友人ボラも、相談者の身元確認の前に手を出してしまって・・・しかし緊急性を訴えられたらやっぱり慌ててしまうよね。。
それにここまで話を作った嘘つき相談は珍しいかも・・・。

猫達は結局、ボランティアが半強制的に引き取り、里親探しする事になりました。
犬の所在は不明のままだそうです。

私は間接的にだったので、「ばか?なんでもっと突っ込まなかったの!?」とエラそーにボラ友を叱ったりしたんですが、もし自分が同じような相談を受けたら、冷静になれるかな?とも思います。

それに考えたら、こんな話を信じてしまうというのは、こういう事(DV被害)がいかにもよくありそうな世の中になってるからって事もありますね。

そう考えるとさらに情けない思いです。


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定点回収

(※この日記は、当時ミクシイに書いたものをあとでそのまま載せたものです。)



定時定点または定点回収(定点収集)とは、
不要な犬猫を行政が回収して処分するための制度です。

昔、犬猫の不妊手術はおろか病気になっても獣医に見せるなんて習慣もあまりなく、自家用車を持っている人も少なく、また電車などの交通の便も発達していなかった頃に、住民の便宜を図ってできた制度です。

獣医もたくさんでき交通の便もよく田舎ではほとんどの家に車があるこの時代に、未だにあちこちで行われている悪しき制度です。
無責任な人間の便宜を税金を使って図る必要があるのでしょうか?

この様子がよく書かれている日記を見つけたのでご紹介します。

こちら


こういう事をなくすために自分は何をしたら良いのか、小さなことでは何も変わらないかもしれないけど、考えるだけでも考えてみませんか?



・・・・・・・・・・追記1・・・・・・・・・

この制度はたぶん、昔の、まだ犬猫の避妊手術なんか誰も考え付かないような時代で、自分の犬猫が病気になっても病院へ行くなんて人も滅多にいなくてその動物病院すらあまりなくて、あと、交通手段も今みたいに便利ではなくてもちろん自家用車もなくて、、、って時代に市民の便宜を図って作られたものだと思います。
だから、都会の定点回収なんて言語道断だし、田舎だって今は田舎の人はどこも必ずと言っていいくらい車を持ってるのでそんな便宜を図る必要はない。
今の時代に不妊をしない飼い主なんか、無責任飼い主なのだからなおさら便宜なんか図ってやる必要はない、と私は思います。


・・・・・・・・・・追記2・・・・・・・・・

この日の日記で紹介した「ネコママとちびたち」の一節にも定点回収のシーンが出ます。

男「おいっ、ここに子猫がいるぞ。」
女「やだ、困る」
男「そういえば今日は保健所の巡回回収じゃないか」
女「じゃあその時出せば」

これ以上書くと著作権にあれなんで・・・。

この絵本もまだの人はぜひ買ってくださ~い。




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猫活動って・・・

最近、一般の人もよく猫を保護しているのは大変嬉しいと思うんだけど、聞いていてちょっと心配になることが多い。

余裕があって保護できるなら別に良いんだけど、大抵の人は無理してやるんだから、本当に無理してまで保護が必要な子なのか?覚悟が足らずに途中で根をあげないか?等々。。。

保護・里親探しだけが猫活動じゃない。
保護が無理ならその場所でうまく生きていけるよう場所を作ってあげる事だけでも十分だと思う。
(だけ、と書いたけどそれも保護里親探しと同じくらい大変だけど)
また、無理なら諦めるという事も仕方ないことだと思う。

可哀想な野良ちゃんがいたら、余裕があれば保護して欲しいし、ちょっとだけ無理できるなら無理して保護して欲しいと思うけど、中途半端な気持ちで手を出して途中で根をあげて投げ出したり、いっぱいいっぱいになって自分が苦しんだりするなら、やらなくても良いんだよ。

それで、自分は何もできないとか、見捨てるなんて冷たいとか自分を責める必要はないと思う。
それよりも保護して途中で投げ出したり、中途半端な里親探しをして満足したりする事のほうが・・・絶対やめてね・・・心からお願いします・・・。

それと、保護した子が家庭内野良になったり、病気で亡くなったりしたら、自分のした事が猫にとって良かったのか悪かったのかと悩む事は当然誰でもあると思う。(と言うか、あるべきだと思う。)
私も何度も経験している。
でも、悩んで学んでいくしかないと思う。
亡くなった子には永遠に謝罪を、生きている子は少しでも幸せにしてあげるよう努力をするしかない。

保護も、一時預かりも、書かれている事を読むだけではその苦労はわからないです。
本当に、生半可な覚悟ではできません。
そういうのもわかって欲しい・・・。



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ネコママとちびたち

先ほど「ネコママとちびたち」が届きました。

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とても悲しい話です。
大人向けの絵本ですが子供にも十分理解できます。


不妊手術を嫌がる人や野良は幸せだと言い張る人に読んでもらいたいと思って何冊か買いました。

みなさんも是非読んでください。


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殿下とキコちゃまのシンクロ♪


殿下、キコちゃまのシンクロです。
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「反り」が見事決まりました!
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素晴らしい演技です!笑顔、笑顔です!
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今日のアビ君、もわ太

アビ王子には治療食ではなくて普通の缶にビタミンを混ぜたものをあげる事にしました。少しは食欲が出るようにと。食前に吐き気止めと胃薬を飲ませたのが効いたのか、今日は嘔吐もなし。
物音や私の動きにまだびくっとする時があるけど昨日の添い寝を境に本当にビックリするくらいアビ君との距離が近づいたような気がします。できるだけ一緒にいてあげたいけど難しいですね…。
(写真1.甘えてくれるアビ王子。)
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もわ太こともーちゃんはウサギ小屋で寝る事にだいぶ馴れたみたいです。あんまりビービー言わなくなりました。
でも出してあげるとやっぱり大暴れ!
体重は520グラム。食べが少ないから体重の増えも遅いけど毎日ちゃんと増えてるので大丈夫でしょう。
鼻水はちっとも治らない。薬を変えてもらったほうがいいかも。
(写真2.アップにすると汚れがばれちゃうもーちゃん。)
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アビ君の幸せ

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昨日、食欲の出る薬をしてもらったのにアビ君は今日もあんまり食べられませんでした。
朝、床には水ゲロの跡。
お昼まで雨が激しかったので今日は病院へは行かず、保護部屋でアビ君と過ごしました。
私も疲れが出て少し仮眠をとろうとしていたら、驚いた事にアビ君が私の布団に入ってきて脇に入り腕枕をして寝たのです。
こんな事は保護して4ヶ月になるけど初めて…。
具合が悪くて不安なの?それともあんまりかまってあげられないから寂しくて具合が悪くなったの?
アビ君の里親探しは未だに迷っていますが、やっぱりアビ君だけを可愛がってくれるおうちに行くほうがアビ君は幸せなんだよね。
余命が一年かもと言われているけど残り短いからこそ、うちよりももっと良いおうちに・・・。

写真はベランダの猫棚の上のアビ王子。不機嫌そうな顔だけど喜んでます。
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