2015年12月07日16:00
白血病の小熊部屋で、影の薄いコンデンスミルク、愛称ミル君です。 <
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実際は、私の顔の上にお尻を乗せて降りてくれなかったり、私が寝ていても文句を言って起こしたり、
甘えまくって甘えまくってめちゃくちゃ濃い存在なんですが、何しろヘナチョコでろくな写真が撮れないから影が薄くなりがち。
今月の23日、nekonokoさん主催の猫フェスタで「ハンディ猫」コーナーがあるので、このコンデンスミルクを参加させようか迷っています。
房ちゃんの事があってから白血病キャリアの子の里親会参加が怖くなって
もう里親会にもずっと参加していませんでしたが、
まだミル君は元気マンマン、風邪ひとつ引きません。
やっぱり里親さんを見つけてあげたいのです。
思いきり甘えて思いきり走り回って遊びたいミル君を、陽もあまり射さないこの狭い部屋で、保護猫のまま一生過ごさせるなんて、
私は何のためにこの子を保護したの?幸せにする為だったんだから、諦めてはだめでしょ? と思うのです。
侘助もタマミちゃんももう無理だけど、ミル君はまだ希望がある。
でも、房ちゃんもあんなに大きくて元気だったのに、昨年末から里親会に出していたら今年の春にはあんな事になってしまって。。。
ミル君の大きな身体を見るにつけ、房ちゃんと重なって涙が出ます。
先が読めないという不安もとても大きいです。
4兄妹の小熊ちゃんとオヤツ達。
蜂蜜ちゃんは一歳でリンパ腫になり、今はタマミちゃんも全身に癌が出来てしまいましたが、里親さんの元で暮らしている小熊ちゃんは元気で幸せにしています。
2:2 ということでミル君は長生きしてくれないかなと期待してるんです。
昨夜はそんなことを考えていたらなかなか眠れませんでした。
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