ボラ同士で丸投げするってあるんですよ。
それはお互い事情をよく知っていて、できる時にできる人がやろうね、的な助け合いと言った感じですね。
私なんかも困ったらすぐ中目のS川さんとかK山さんに泣きついたりして丸投げしたり、この前は、里親さんからの相談をニャンママさんに泣きついて丸投げしてしまいました。
逆に、中目のM中さん(真幸保護主)なんかはいつも私に保護の丸投げですが、私もM村さんは大変だと知っているので引き受けます。(余裕がある時だけ)
そういう時、丸投げするほうは、相手が大変だと重々わかってるけど泣きついて丸投げしてるって自覚持ってますよね。
でも、「私は頼んだんじゃない。たしかに相談したけど泣きついたなんてそんな!そりゃあ結果的にはそうなったかもしれないけど、私は『どうしよう~!』って言っただけよ!」って言う人がいるんですが、一度や二度じゃないですからね。
人に押し付けたあとは「あ~良かった!」ってタバコをプカ~だもんーー;
自覚してないのってサイテーだと思う。
「いつも泣きついてごめんね!」って言ってくれたら良いものを・・・。
最初は善意で協力しててもうんざりしますよね。
人間関係ってそういうもんじゃないですか。
その人は今回私が冷たくしたら「はいはい!私が悪うございました!私が非常識でした!」って逆キレしましたわ。
もうしらんーー;
で、その人が先月持ってきた話は、「商店街で猫を置き去り宣告しているけどどうしたら良い?」というもので、猫は成猫で数匹だとのこと。
飼い主は、不景気で店をたたんで引っ越すから外飼いしていた猫は連れて行けないと言ってるんだってーー;
大人の子だからなかなか保護はできないし、外飼いだったんだから(完全室内飼いの子が捨てられるのとはかなり違う)そのまま周りに許可をもらって餌をあげるしかないですね、その飼い主には一匹でも2匹でも良いから引越し先に連れて行くように説得してください、と言いました。
遺棄は犯罪だけど、それを言えば改心するとは限らず、下手すれば引越し先で捨ててしまうかもしれないし、言えば良いというもんでもないんです。
とにかく「おばちゃん、大変だね、猫何とかできるよう協力するから、おばちゃんも何とかがんばってよ!」という風に。
で、相談者はそんな事じゃなく一匹残らず保護して欲しいというのが本音だから、「わかった。」とか言いながらも不満げで、最終的には上記の捨て台詞をしてブツ!と電話を切りやがったんですが、
H賀さんのあとを引き継いで餌やりしてくれてるネン子さんが1匹保護してくれて、昨日なな猫さん宅に届けてくれました。
うちには、なな猫宅から入れ替わりで、鉢割れーズの杏ちゃんが、ネン子さんに連れられてやってきました。
杏ちゃんはうちで2泊して不妊手術が済んだら里親さんの元にお届けします。
杏ちゃん、文句鳴きしまくりでハンスト中です(^^;
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餌やりに関する3つのお願い◆◆◆
よろしくお願いします!
※※都内で虐待・里親詐欺。
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里親探し中の方はくれぐれもお気をつけください。
◆特に読んで欲しい日記◆
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