かなでちゃんの足の骨折は、東大の高性能のレントゲンだからわかったのではありません。

普通の町医レベルのレントゲンでわかるもので、現に診断は私のかかりつけで撮った写真でつけられました。

最初は私が見てもわかりませんでしたが、東大の先生に「ここですよ」と折れている所、関節のズレているところを教えてもらって見ると、素人の私でもはっきりわかりました。
東大で撮った写真じゃありません。かかりつけで撮った写真です。


つまり、最初にかかりつけで撮った時、左側はすでに折れていたのがちゃんと写っていたのです(-_-)

そして、なかなか治らないので私が心配して2回目に撮ってもらった時は、なんと右側も折れていたのです(-""-)

だから、かかりつけの完全な診断ミス、誤診なわけです(-_-#)

それなのに、骨折もなし、関節も異常なしと言われ、筋でも傷めたか手のうちようもない神経系か?検査も大変だし様子見るしかないと、2ヶ月半も治療されず、かなでちゃんはずっと痛い思いをし、不安でおろおろしている私は心配性?と小バカにされ、わざわざ東大まで行ってかなでちゃんは無駄に怖い思いをし、私も時間と体力とお金を無駄に使ったのです。

たしかに珍しい病気だから、最終的な診断はやはり東大に行かなくてはわからなかったかもしれません。

でも、わかりにくい小さな異変に気がつくのが医者の仕事なんじゃないですかね?

他に考えられる病気は?と聞いても、「ないんだよねえ~」と言うからそうなのかと思っていたら、
馬尾症候群じゃあ?と私が気がついてそう告げた時も、「ああ、その可能性もありますよ!」
思い付きませんでしたすみません、と何故言えないのか(-_-#)

思い付いていたなら、その可能性あるならちゃんと飼い主に告げるべきなんだし。

その時は我慢して文句言いませんでしたが、
今回のこれはアウトでしょ!?
しかも、あれだけ私が心配して心配して、先生、レントゲンの細部までよ~く!よ~く見て!!
と、懇願していたのに(-_-)

そこが一番、許してはいけないところと思うのですよ(-_-)

考えれば考えるほどカンカンに腹が立ってきて、翌日院長に文句を言ってきました。

猫ボラしていると無理なお願いをする事も多く、かかりつけには普段もとても良くしてもらっているし、一昨年から保護猫に必須で入れる事にしたマイクロチップもほとんど原価まで値切り倒して入れてもらってるし、もう10年以上の付き合いなので本当にたくさんお世話になってるんですが

言うべき事はきっちり言ってやりました(-_-)

さすがに、院長も青くなり、平謝りに謝ってくれて、
別に、ただで手術してもらおうと思って文句を言ったわけではないのですが、思いがけずただで手術してもらえる事になりました。

この手術は、骨頭を切り取るだけなので、手術自体は難しくないし、うちの先生は手先は器用で細かい手術もこなせるし、お見舞いに毎回首都高使って行くのも大変だし、
それならそうしてもらおうと、お願いする事にしました。


というわけで、かなでちゃんの足の手術の費用の心配はなくなりましたが、東大に行くのに首都高往復約2500円くらい?診療費約20000、駐車代800円、これは払ってもらえるわけではないし(-_-)

それに、手術自体は難しいものではないけど、この手術は、傷めている骨頭をすっぱり切り取ってしまう手術。

つまり、本来なら足の骨が腰の関節腔に嵌まっているのが、何もなく足だけがぶら下がっている状態になるわけです。
想像しただけでガクブルです((((;゜Д゜)))

そのうち筋肉が足と腰を支えるようになって、支障なく歩けるようになるというのですが、
そんなに本当に上手くいくのか、術後の管理もものすごく大変そうだし、

し、心配は尽きません(ToT)

東大では、一度に左右の手術という予定でしたが、かかりつけでは確実に痛そうな左側だけやることになりました。
これは私もそのほうが不安が少ないので、納得の上での決定です。

そして、後日また右側を手術する時も無料でしてくれると約束してくれました。


左の骨頭切除は5日の夜にやります。




※前回の日記でかなでちゃんカンパの呼び掛けでご心配させてすみませんでした。
このような経緯で、とりあえずの多額の出費は無くなったのでご安心ください。
かなでちゃんカンパのお願いは取り下げますが、引き続き、活動へのご支援・ご協力はよろしくお願い致します。



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by yukimomoko | 2018-02-04 23:31 | 猫の病気と病院の話

2018年02月01日14:38
東大の診察台のかなでちゃん
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診断:成長板の閉鎖不全による成長板の剥離骨折(大腿骨頭すべり症)

しかも左右どちらも骨折していました。
どおりで。。。左が痛そうだと確認したあとに右も痛そうにしたりで私も混乱しましたが、やっと府に落ちました。
どちらも痛かったのです。可哀想に。。。
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【成長板の閉鎖不全】は先天的な病気らしく、原因不明。
非常に珍しく、東大の先生は10年以上前にアメリカで一例見ただけだそうです。
全身の骨に起きている可能性がありますが、好発部位は大腿骨骨頭。
かなでちゃんの場合も左右の大腿骨骨頭がすでに骨折、骨頭は変形して股関節からずれていました。
人間なら七転八倒する痛さです。

東大では肩関節も撮ってくれてましたが、両肩とも同じ兆しがありました。

この病気は原因不明だし、基本もう治らないそうです、、、。
例えばカルシウムだとかグルコサミンとかせっせと与えても全く効果ないそうです。

今痛いのだけは手術で取ってあげられるけど、術後の管理が大変だし普通に生活出来るようになるまで3ヶ月、費用も最低30万以上。
これもスムースにいった場合の見積りなので、ちょっと何かあればすぐ40万くらい越えるので、40万で見積もっていてくださいと。

私は普段、猫の為のお金はいくらでも厭わないと思っていますが、しょせん一般のサラリーマンの家庭の普通の主婦です。
20万は覚悟していたのですが、40万は、さすがに私も絶句してしまいました。

でも、もちろん、痛がっているかなでちゃんの為にしてあげられることはしてあげたいし、手術自体は難しいものではないので、1日も早く痛くないようにしてあげたい。
どきどきしながら、来週7日に手術の予約してきました。

がんばったかなでちゃんに、ご褒美のちゆーるを
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偉かったね
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ただ、他の保護猫の医療費も地味に毎月かかっているし、これからの活動にも響く出費となります。

大変厚かましいのですが、今後の活動とかなでちゃんの為に、かなでちゃんカンパのご協力をお願いします(T人T)


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by yukimomoko | 2018-02-01 14:38 | 猫の病気と病院の話

ペットの介護

愛育しているペットが予後の悪い病気になった時、その介護は、相手が話せないこと、検査も治療も人間のと比べると不透明なこと、お金のこと、今の時代はネットなどでたくさんの情報が入るので選択肢がたくさん提示されてしまうこと、しかもその情報が正しいのかどうか確かめるすべも無いこと、
そういうことが飼い主を悩ませ、苦しませ、交互に押し寄せる希望と絶望の波に苦しめられる連続だと思うんです。

自分の判断、自分のしている事がこれで良いのか?間違ってるんじゃないか?かえって苦しめてるんじゃないか?みんな無駄なんじゃないか?
いや、今諦めたら助かるものも助からないんじゃないか? 今この子はまさに生きれるか死ぬかの境目で、鍵を握るのは自分にかかっているんじゃないか? もう無理なんじゃないか? いや、これから劇的に回復してくれるんじゃないか?…やっぱりでも無理なんじゃないか…?
そんな風にどの飼い主も分刻みで心が揺れて、介護の中でそれが一番辛いと思います。特に先行きがはっきりしない病気の場合は。
どの飼い主も、と上に書いたけど、その子の事を本当に大事に思っていればいるほど、本当にその子の事を考えている飼い主が苦しむのだと思います。
私も自分で言うのはなんですが、いつも苦しくて辛くて辛くて、自分の介護が当たっているのか外れているのか不安で不安で、死んだ後も後悔ばかりするんですよね…涙
でも、その時に出来る事、その時に一番良いと思った事(例えそれがハズレだったとしても)を、精一杯やってあげるしかないのではないでしょうか?
それは、飼い主がその子を想って決めたのなら、神様も誰も責めないし、その子にも伝わると思います。

今、クリスマスどころじゃなく必死で介護している飼い主さん達が、愛しい子と悔いなく穏やかに過ごせますように。


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by yukimomoko | 2016-12-24 13:54 | 猫の病気と病院の話