カテゴリ:虹の橋に。。。( 55 )

ウトロ訃報

2018年07月18日08:38
2011年の多頭崩壊の子猫だった、仮名ウトロの訃報。

あの時の子達は、みんな本当に性格の良い子ばかりで、
ウトロも...うちにいたのは短かったけど、天真爛漫で甘えんぼで、本当に可愛いかった。

死因は、濃い近親交配を繰り返した事が一因とも言われる、先天的遺伝的疾患の【多発性嚢胞腎】

でもウトロは里親さんに溺愛され、短くても幸せな一生だったのです。

最初にサンちゃんの里親さんから発症の報せを貰ってから、17匹の兄弟姉妹達の里親さんに連絡したところ、返事があったうちのマシューとウトロ、きなこ、の3匹に同じ病気が見つかりました。(その後、サンちゃんと同じお家に里子に出たあんこも発症)
そのうち、きなこ(こはにゃん)は一昨年すでに亡くなりました。

この時の多頭崩壊は、劣悪な環境で弱っていた上にワクチン未接種だったため、レスキュー後に大人の猫達がパルボでだいぶ死んだとも聞いています。


不妊手術を怠って起きる多頭崩壊。

産まれた子達には何の罪もないのに。。。

可愛い可愛いウトロ、安らかに
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by yukimomoko | 2018-07-18 08:38 | 虹の橋に。。。

2018年07月10日23:45
昨日の瀕死の黒チビちゃんは、深夜に力尽き。。。

今日迎えに行くと、昨日は私を見て鳴いてくれた目も口も開いたまま、もう生命の跡も消えていました。
可愛い良い子だったのに

昨日の苦労も、助かってくれるなら苦にならないけど、助けられなかった時の空しさ、虚無感
儚い、小さな命
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保護主であるボラ友に、黒チビちゃんの訃報を伝えると、「実はハナちゃんも昨夜死んでしまいました...」と言うので、えー!!そんな...!と絶叫。

ハナちゃんというのは、この春からTNRしているY公園の遊歩道のほうで私が捕まえた子で、グレー白でまだ若くて人馴れもしそうだったので、このボラ友が保護して里親さんに出してくれたのです。
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先住ちゃんともラブラブで幸せに過ごしていたハナちゃん。
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ところが、譲渡から3ヶ月、何故かいきなり元気がなくなり、ずっと里親さんが病院にかけてくれていて、つい昨日も、ハナちゃんこのままじゃ危ないんじゃないか、と話したばかりでした。

最期まで診断がはっきりつきませんでしたが、保護して1ヶ月でFIPで亡くなったゴローちゃんと同じ場所の子だし、ハナちゃんもFIPだったのではと思います。。。

ハナちゃんは保護しないほうが良かったのでしょうか?保護してなければもしかしたら、まだ生きていたかもしれません。
でも、ハナちゃんは里親さんの元で間違いなく幸せに暮らしました。
里親さんには悲しい思いをさせてしまって、本当にお気の毒でしたが。。。

ハナちゃん、幸せだったよね。。。安らかに。。。
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by yukimomoko | 2018-07-10 23:45 | 虹の橋に。。。

2018年06月28日09:32
里子に出て3ヶ月目の2月、にFIP発症していたパプリカ...

今朝早くにとうとう亡くなりました。
せっかく里親さんがTELくれたのに、睡眠不足が祟って気がつかなくて...
朝気がついてすぐTELして、二人で泣きました。

最初に里親さんからパプリカのFIP発症を聞いた時は、2週間で亡くなるに違いないと悲観しましたが、優しいママの介護を受け、4ヶ月半もがんばってくれました。
最期はママの腕で安らかだったそうです。

毎週毎週、里親さんからのご報告を聞くたびに、ホッとし、でももう今週亡くなるに違いない、、今頃まさに死にかけているかもしれない、と恐々とする日々でした。

でも、パプリカよりも後でFIP発症したボラ友の黒ちびゴローちゃんのほうが先に亡くなり、うちの家庭内野良だったペコも亡くなり、同じ頃から闘病を始めてがんばっていたmochaちゃんも、先週力尽きてしまいました。

パプリカは、FIPなんかにならなければ、きっとものすごくご長寿になるはずだったに違いないと思います

パプリカ、、いえ、【ゆめちゃん】
小さな体が限界まで小さくなって、こんなに長くがんばって
オムツも嫌がらず。。。いつもママへのお返事ちゃんとして。。。本当にけなげで。。。

亡くなっていく子はみんな偉くて立派ですが、ゆめちゃんは本当にけなげで立派な子でした。

ゆめちゃん、ゆめちゃん、ゆめママさんはゆめちゃんが大好きだったから、ゆめちゃんがいなくなってとても悲しんでいるよ
だからまた、ゆめママのところに戻ってあげてね



里親のゆめちゃんママさんにはかける言葉が見つかりません
本当に...感謝しかありません...

FIPが憎いです





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by yukimomoko | 2018-06-28 09:32 | 虹の橋に。。。

2018年06月25日00:58
今日は、悲しい報せもありました。
巨大食道症のノムちゃんの大先輩、巨大食道症の子達の希望の星、ラッキーチャコちゃんが、先日11日にとうとう亡くなってしまったそうです。
長年愛を注いで育ててきたアコベーさんの悲しみはいかばかりでしょうか。

難病を乗り越えて元気に楽しく長生きしてくれたチャコちゃん。
私にとっても永遠のスーパーアイドルです。

チャコちゃん、ノムちゃんの大手術の時に支えてくれてありがとう
お下がりの可愛い服も活用しまくってるよ
お空でノムちゃんに会ったら一緒に遊んでね。。。




最近、亡くなる子が続いて悲しいです(T-T)




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by yukimomoko | 2018-06-25 00:58 | 虹の橋に。。。

ゴローちゃん永眠

2018年04月27日23:59
Y公園で保護の黒ちびゴローちゃんは、FIPで昨夜永眠しました。
推定まだ5~6ヵ月齢でした。
保護してたったの1ヶ月の命でした。
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捕獲器に入った時はあんなに食いしん坊で元気そうだったのに。。。保護してなかったらまだ生きていたのかな。。。

保護主のTさんにもすぐに懐き、ノミ駆除以外は日を開けてゆっくり行い極力ストレスを減らしたつもりだったのに、保護した事自体がストレスで発症したとしか思えません。

幸せにしたくて保護したのに。。。こんな辛い事はありません。。。
もう何もかもが怖いです。。

ゴローちゃん、ごめんね、どうか安らかに。。。



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by yukimomoko | 2018-04-27 23:59 | 虹の橋に。。。

2017年08月01日23:54
今日は朝から2009年の保護猫だったノッコちゃんの訃報が入って悲しい目覚めになりました(;_;)
また突然死なので、里親さんの嘆きようが可哀想で(;_;)
ノッコちゃんは、あげたくなかった子のリストに入っていて、弱々しくて心配だった子でしたが、こんなに早く別れが来るとは…
お届けの日がほとんど今生の別れになってしまう保護猫達…みんないつか会いたいです(;_;)
それにしても、悲しい中、ちゃんとすぐに私に連絡をしてくれる里親さんに感謝感謝です(;_;)
短くても愛された一生でした。
可愛いノッコちゃん…安らかに…
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今日のしょうぶは、あまり食べれませんでした。
今も、何だか倒れているように寝ていて、でも撫でると喜んで前足をグーパーしてくれます。
昨日は久しぶりにかなで部屋に遊びに行ったりしたし、ササミフリーズドライもたくさん食べたのに。
また後で食べる気になってくれれば良いけど。
そう言えばお昼にテーブルの上でうんちをした時にお尻を拭いたら肛門腺もたくさん出て、それがまた可愛かったです。


しょうぶがソファー後ろにずっといるので、私もソファーにずっといるので、
あしたべちゃんもソファーの上に乗ってきて、ずっと私にぺったりくっついているので、
とても暑いのです。
あしたべちゃんは、しょうぶが食べなかったササミフリーズドライを貰おうと一生懸命です。
(太るからあまりあげませんけどねd(^_^;))


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by yukimomoko | 2017-08-01 23:54 | 虹の橋に。。。

新之介

2017年05月29日22:49
新之介は2006年の保護子猫で、 ミクシイで知り合ったボラ友がプチ崩壊して、そこの子達を急遽みんなで引き取り、その中から私がチョイスしてなな猫ホームに分配された子でした。

その年はどんな年だったかと言うと、ゆきももこ宅は余命半年で里子に行ったアビ君が里親さんのもとで早春に亡くなり、ミクシイで人気者だった一葉が里子に出た後で、
春の子猫は殿下、キコちゃん、鯉太郎、カブ、ショウ太、新之介と同じ経緯で保護したさくらんぼちゃん、タケちゃん、ヒメちゃんなどがおり、
自分の猫はゆきちゃんなおちゃんももこちゃんも健在、のんのんも怪猫ぷーちゃんも元気。
みゃったはまだまだ小僧で、ポン太は口内炎で使ったステロイドの副作用で低血糖騒ぎになり、コタツの中でヒキコモリ生活を始めたという。。。
ボラ友では福井のチンチラペルシャ80匹多頭崩壊などがあり、世間でも広島ドッグパークの崩壊などがあった年です。

新之介と妹の鈴は風邪の後遺症で目が少しやられていて、しかも新之介は顔付きも模様もショボく、いかにも幸薄そうな不憫な顔立ち。
鈴は無事に里親さんの元にお嫁に出ましたが、新之介の里親さんはとうとう見つからず、なな猫さんちの正式な息子にしてもらいました。

そんなショボい新之介でしたが、気立ては本当に良い子で、あんな良い子は探してもなかなかいないくらいなのです。
数々の保護子猫に授乳して育ててくれた優しい保父猫の新之介。
いつも控え目で気がつくと後ろに佇んで、控え目に手をチョン…とかけてくれた新之介。


なな猫さん日記
5月8日
新之介が痩せてきて心配、昨日からゼイゼイ言ってる

5月12日
オヤジさんがかかりつけに通った甲斐があって、良くなって元気になりました

5月23日
また悪くなって、もう立てないし痙攣も起こした、失禁して大きな開口呼吸してもう、朝までもたないかもしれません…



翌朝心配でTELすると、まだ新之介がんばっていて、でも状態は悪いままで

かかりつけでは、貧血は少し良くなっていて肺炎が悪くなっているのかと。

聞いた様子も写真を見ても、もう助からない状態だったと思います。

なな猫さんが、強制給餌を泣く泣くやっていると言うので、もうそれはやらないで良いから、病院にも行かないで良いから、新之介の楽なようにしてあげて
点滴だけは苦にならないだろうから少し入れたら?体温が下がらないうちは大丈夫だから、なな猫さんも少し寝てください、となな猫さんに伝え、悲しい気持ちでTELを切りました。

何しろ私はいじらしい新之介が可愛くてたまらなかったので、何かしてあげれないかと思って夜に紙おむつを届けました。

ところが翌朝、新之介死んだよ…という報告はなく、新之介は嘘のように復活したのです。

なな猫さんの日記
5月24日夕方
普通に歩いて開口呼吸もなく、自分でチュールを何本も食べた後普通にのんびりした姿勢で久しぶりに熟睡している。猫の普通の寝方がこんなに嬉しいなんて!



なな猫さんは点滴をしたから?と思ったようですが、素の点滴だけで呼吸状態が劇的に良くなるのは腑に落ちず、これは肺炎と言うより何かしら気道に詰まっていたのではないか?点滴で脱水が改善されて、その詰まりを自力で排出する力が出たのか?

少し突飛な考えですが、そうとしか思えませんでした。

とにかく復活したなら良かった…!
亡くなる子達は、危篤の後一度復活して飼い主を喜ばせ結局死ぬ、という法則があるので少し不安はありましたが、何しろあれだけの危篤からスッと回復したので私も嬉しかったのです。

それから私も忙しくて気になりながらもそのまま連絡もせず。

28日(昨日)の早朝、なな猫さんからTEL。
「やっぱり呼吸状態が悪くて横になれない。なるとゼコゼコ始まってとても苦しそうで辛い。昨日(27日)かかりつけに診てもらったが肺炎は大したことないしワケがわからないと言われたのでセカンドオピニオンしたい」と。

そこで、朝イチでオヤジさんと新之介を迎えに。
呼吸状態が悪いと下手に動かすと心停止することもあるので怖いのですが、迎えに行った時の新之助は舌の色が真っ白で貧血がまた酷くなっている様子。
けれど呼吸はそんなに苦しげでもなく。
「横になるとね、急にゼコゼコなるんだよね。。」とオヤジさん。

車中もオヤジさんに抱えられたキャリーの中で大人しい新之介でしたが、見ていると確かに時々開口呼吸、肩呼吸の努力呼吸。
そして、喉の様子が食道狭窄の症状と似ているのです。あの、ノムちゃんやヒマワリを苦しめた食道狭窄。
(オヤジさんに、かかりつけで出された抗生剤を確認しましたが、ビブラマイシンではありませんでした。)

やっと病院に着き、その時もさほど呼吸は悪くありませんでしたが、病院が開くまで40分以上あったので、とりあえず酸素室に入れてもらう。

やっと診察時間になり、病状説明。
前日の病院でもレントゲンは撮っていましたが、取り合えずまた撮ることに。

レントゲン結果。。。肺炎も多少あるが大したことはない。それよりも食道と気道の分かれる直前の部位に何か異物がある、と。
異物が何かはレントゲンでは診断できないのですが、形からして腫瘍のような気がします、と。

正常なレントゲン…黒い気管がはっきり写っています
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新之介のレントゲン…気管が途中で何かに遮られています
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なんというか、半分読み通りで半分予想もしなかったこと。
私もオヤジさんも頭が真っ白になりました。

でも、これで腑に落ちました。
その異物が何かわからないけど、姿勢など何かの拍子で喉を塞いでしまうとゼコゼコなって、完全に塞いでしまったら酸欠になって痙攣を起こしてしまい、気道が通れば何事もないかのようにシャンとなるのです。
形がイビツぽいので、そういう事があり得ると。

もし、腫瘍だとしたら、町医ではオペ不可能と。
うちの院長先生はオペの腕は良いのですが、患部には血管や関節が入り組んでいるのでとても難しいのだと。

でも、腫瘍とは決まってないし…取り合えず今はどうしたら…

考えて、気管支に穴を開けて新之介の息が出来る処置はどうかと訊くと、それならやれるしやる甲斐はあるだろうし、その時に患部を目視出来るので、もし簡単に取れる物なら取れるだろうと。

それが一番良い気がして、オヤジさんに気持ちを聞くとオヤジさんも同意。

担当医が院長に確認している間、オヤジさんが「もし大学病院行ったらどんななるのかな…」と言うので
大学病院はそんなにべらぼうに高いわけではないけど、手術すれば20~30万くらいかかりそうだし、だからと言って助かるとも保証がないですよね…と答えると、「そっか…そっか…」と。

オヤジさんは助かるならお金がかかっても大学病院に行きたい気持ちもあったようです。

悩ましいところだけど、とにかく癌かどうかわかってからそれは考えましょう!と話していると
担当医が顔を曇らせて帰ってきて、「すみません、院長が、やりたくないって…」
施術自体は大したことないが、術後の管理が大変だから院長が嫌がっていると。

だって、やってもらわなくちゃ新之介はどうすれば?!と問うと

大学病院に予約してそれまでは、レンタル酸素室に入れるとか…などと薄情な事を言うので

だって!周りにいくら酸素があったって吸えなければ意味ないじゃないですか!可哀想じゃないですか!院長と直接話します!と強引に院長を呼んでお願いし、やってもらう事になりました。

でも器材を取り寄せなので、とりあえずは帰ることに。

正直、もし癌だったら気道確保してもそのうち食道も塞がってしまって食べられなくなって枯れ死するのか…と思いましたが、死に方で一番苦しいのは酸欠・窒息だと思っているので、枯れ死は自然死に近いと思うのです。

帰りの車中、少し活気が出てキャリーを出たがりオヤジさんに抱っこされて外を眺めていた新之介
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声なしニャアで何度も返事してくれた新之介
部屋に着くと、てけてけっと走って爪研ぎに行き、バリバリと爪をといで受診のストレスを発散していた新之介

あと少しがんばろうね!と言って帰ってきたのですが…今朝、オヤジさんが出勤した後、急に呼吸が悪くなって、なな猫さんの腕の中で絶命したそうです。

もし、施術してももしかしたら麻酔かけただけで死んでいたかもしれません。

昨日半日オヤジさんにずっと付き添ってもらって、車の中でもずっと抱っこしてもらって、
お家でなな猫さんに看取ってもらって、
最期はそんなに苦しまなかったようですし…新之介は幸せだったと思います。

いつも、死なれてもなかなか実感が湧かなくて…
ただ、取り返せない不安と喪失感で胸が苦しく、無垢な命の消え様があまりに立派であっけないのが辛く…

新之介にとってこれで良かったんだ、と思うのですが、やっぱり悲しくてたまりません。
とにかく本当に良い子でした。



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by yukimomoko | 2017-05-29 22:49 | 虹の橋に。。。

今日AM、ダイちゃんという里子ちゃんが亡くなりました。ほぼ老衰だと思います。
ダイちゃんコウちゃんは、私の初めてのエイズキャリアの保護猫で、猫初めての里親さんに兄弟?2匹で貰ってもらったのでした。

ずっと仲良しだったダイコウ
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私が保護活動始めて2年目だったと思います。
だいぶ前なので少し忘れてきたのですが、たしか多頭飼育者が火事で焼け出され、何匹か死んだ…?残りの子、成猫が4匹、子猫がたしか5匹?置き去りにされ、近所の人達から水をかけられたり石を投げられたりと邪魔物扱いされていた…そんなだったと思います。

なので、ダイちゃんコウちゃんの本当の年齢もわからず、兄弟なのか親子なのかもわからなかったのです。

昔の里親募集ポスター。外にいた時の相談者さんの作成。食いしん坊で優しかったダイちゃん。
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その時の子達はみんなとても甘えん坊で、ダイちゃんもコウちゃんもかなりな甘えんぼでした。
加えて、オシッコ癖もかなり悪く、里親のMINさんは大変苦労したみたいです。
でも先に亡くなったコウちゃんも、今日亡くなったダイちゃんも、本当に溺愛して育ててもらいました。

エイズキャリア猫…当時はまだ一般の理解もあまりなく、里親さんがなかなか見つかりませんでした。
でもエイズキャリアでもほとんど病気もせずに、結局2匹ともご長寿猫で天寿を全うしてくれたと思います。

MINさんにたくさん可愛がってもらって、幸せな猫生だったと思います。


初めてのエイズキャリア、初めての隔離保護(エイズキャリアだからというより、コウちゃんが他猫に対して少しワイルドだった為)だったので、もう可哀想で可哀想でたまらなかった、思い入れも強かった、お届けの時はパルボ事件があったので一刻も早く感染の危険から遠ざけたくて、別れの寂しさも感じる余裕もない慌ただしいお届けだった
里親のMINさんはミクシイでマイミクになってくれて、それ以来ずっと本当に親しく家族のような関係です。
ダイちゃんコウちゃんの事も、私の保護猫という感覚はもうとっくになくて、最初からMINさんちのダイちゃんコウちゃんという感じでした。
だから、天寿でMINさんに看取ってもらって、私は全然悲しくないのです。。

春のお花の中で眠るダイちゃん…素朴なダイちゃんに特に菜の花が似合ってるね
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死んでもかわゆいよ
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でももういなくなってしまうのはやっぱり寂しいね…

ダイちゃん、お空でコウちゃんに会えたかな
またそのうちふたりでMINさんのところに戻っておいで…

それまで少しおやすみね、ダイちゃん、大好きだよ


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by yukimomoko | 2017-02-07 23:15 | 虹の橋に。。。

こはにゃん

2016年11月25日09:33
こはにゃん、やっぱり昨夜死んでしまいました…
こはにゃんは、仮名きなこといって、うちにはたしか1~2ヶ月しかいませんでしたが、本当に可愛い良い子でした。
まだほんの子供だったのに悲しいです。

一昨日、里親さんからのメールに「元気がないので病院に行くと胸水が溜まっていたので抜いてもらいました」と報告がきたのです。
こはにゃんは、近親交配の遺伝病で、嚢胞腎という病気を患っていました。
病気がわかってからは、かかりつけの先生がよく診てくれていて、今回の胸水も、性状からFIPぽくない、嚢胞腎の影響かもしれない、と説明があったそうです。

適切な処置をしてもらえたのですが、翌日(昨日)の午後、「元気が全く戻らないので病院に行くとそのまま入院になりました」とメールがあったのです。
これはいけないと思って、こはにゃんもしかしたら危ないので、ご家族でいつ呼ばれてもすぐに行けるよう覚悟していてくださいと伝えました。
それに対してお返事がないので、悪い予感がしてもう夜中もずっと心配でメールチェックしていたのですが…
ついさっき、「昨夜亡くなってしまいました…」と。
急すぎて、里親さんは心がついていけてない様子でした。

こはにゃんは2011年の多頭崩壊の子なので、一度に20匹くらいうちに来たのです。
しかも東北の震災の後で、福島から何十匹も保護された時とほぼ同時期でした。
当然、私だけではどうしようもなく、ボラ友達が少しずつ引き受けてくれて助けてくれたのです。
こはにゃんとあんこ一緒にボラ友が引き受けてくれて、里子に出してもらいました。
でも、その里親が不可思議な行動を取り、猫達を事実上自分から放棄したような形で取り返して、(→以前こんな事がありました)

それからやっと、本当の家族になってくれる人が見つかったのです。
一緒に育ったあんことは別れて、ひとりでのお嫁入りでしたが、里親さん宅の末っ子として文字通り溺愛されていました。

何度も里子の訃報を聞いてきましたが、進行の早い病気の時、普通の飼い主さんは、まさかもうすぐ死ぬとはわかっていない場合が多いのです。
わかっていれば家に帰らず待合室で待機したり、或いは家に連れて帰ってお家で看取ったりも出来るのに、
きっと元気になってくれると信じて、知らずに永久の別れをしてしまう。
悔やんでも悔やみきれないことでしょう…。
良い家族に育てて貰ってこはにゃんは幸せでしたが、里親さんの気持ちを思うと胸が締め付けられる思いです。

こはにゃんの兄弟姉妹やいとこ達も、嚢胞腎の為にあまり長生き出来なさそうな子が何匹かいます。
みんな里親さんに溺愛され幸せにしています。
祈ることしか出来ないのは辛いですが、少しでも長くその幸せが続きますようにと、祈るばかりです。



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by yukimomoko | 2016-11-25 09:33 | 虹の橋に。。。

バイバイ、ロビンちゃん

2016年09月10日19:02
この前の日曜は、ボラ友の保護猫のお葬式でした。
帰ってから一息ついていたら、里親の則( )さんからTELがあり、すぐに誰かに何かあったのだとわかりました。
「ど、どの子?!」と聞くと「ごめん、ゆきももこさん…ロビンちゃんが死んじゃった。。。」と涙声の則( )さん…

突然だったようで、話を聞くと多分、鼻の奥に癌か何かが出来て破裂したのではと思います。
突然のお別れは辛いですが、ロビンちゃんにとっては闘病が長くなくて良かったのかもしれません。


ロビンちゃんは、福井の80匹の多頭崩壊からレスキューされた子でした。

最近は多頭崩壊も何だか珍しくもなく、数も100匹くらいざらですが、当時は80匹の多頭崩壊というのはあまり聞かない数で、マンションの一室にソックリの猫達がぎゅうぎゅうにいる姿はショッキングでした。
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私も思わずお手伝いに手を挙げ、何匹か引き受けることになりました。
福井から山梨のボラさんを経て、ゆきももこ宅へ。
搬送はミクシイで集まった仲間がしてくれました。

たくさんの人の協力で保護されてきたロビンちゃんでした。
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自家繁殖で、飼い主もどれがどの子か全く把握出来ていなかった子達でしたから、
ロビンちゃんも可愛い見た目とは程遠く、
室内で生まれ育った完全な「野良猫」。

則( )さんのお家の子になってからも、毛玉が絡んでいるからトリミングしなくてはいけないのに捕まらなかったりと色々大変で(^o^;)
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苦労の末、丸刈リータになった時のロビンちゃん(笑)
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則( )さんはとても苦労したのですが、それでも「可愛い可愛い」と大切にして下さいました。

なかなか馴れなくてビクビク過ごしていたロビンちゃんでしたが、そのうち先住のラムちゃんを大好きになりました。
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このラムちゃんもあるボランティアさんが保護した子でしたが、最初の里親に遺棄され野良化していたところを、運良く別のボラさんに発見され、保護されてきた子でした。
関連記事→【人だけでなく自分までも騙そうとする人】


ラムちゃんラブのロビンちゃん。
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いつもラムちゃんと一緒。
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いつもいつでもラムちゃんと一緒。
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ラムちゃ~ん!好きだよ~!のロビンちゃん。
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ラムちゃんがいれば俺は幸せ~♪のロビンちゃん。
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可愛かったよ…うちに来てくれてありがとう…の則( )さん
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最後まで抱っこはさせてくれなかったけど、きっと則( )さんの事も大好きだったと思います。
これからもラムちゃんと則( )さんのこと見守ってね。
可愛い可愛いロビンちゃん、バイバイ、またね。。。



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by yukimomoko | 2016-09-10 19:02 | 虹の橋に。。。